南山のうつって2年目がスタート。
普段から連絡をもらっている卒業生さんや修了生さんたちの中にも、新しいスタートを切る人たちがおり、心から応援しています。
南山に移っての1年は、非常勤で2年伺っていたにもかかわらず、やはり、手探りでわからないことも多く、その多くはいまだに解決も慣れもしていませんが、なんとか皆さんのおかげで、ひとまず過ごすことができました。
かなりの期間手を付けられていなかった . . . 本文を読む
科研費でずいぶん昔に買って、ざっと見て必要なものがあるかどうかを確認してから、ゆっくり見てなかったなあ、と。
そんなに余裕があるわけじゃないんだけど、今日の午前中くらいは時間を掛けようとページをめくっています。
. . . 本文を読む
ヤフオクで、戦前のレコードの袋だけ売ってたんで、買ってみた。
まあ、人によってはゴミだな。
僕もそんな価値があるとわかって手を出したわけではなく、戦前の一時期、こうやって売られていたという証拠を持っていたいだけ。
冒頭のは、裏面はこんな感じ。
日本語で注も入っている。
とか、
とか、3つ。
なかなか、戦前の日本語講座の録音盤に出会わないのよね。記録では作ったと . . . 本文を読む
先ほど連絡があり、今書いている論文の締め切り確認でした。
1月末。
資料は持って帰っていて、この週末にある程度書くつもりで準備して帰っています。
どこまで深くしていけるかな。
一つ、進行中の調査があるので、その結果がどうなるか。
. . . 本文を読む
愛知教育大学では、日本語学の藤田保幸先生のゼミで卒業研究をしました。
藤田先生の日本語学の授業は、いつも楽しく、毎授業、自分の知らなかったことを目の前に広げてくださり、知識が広がるだけでなく、その背景にあるご研究も、折に触れてお話しくださったのは、とても面白いワクワクする時間でした。
先輩たちと、椛の湖にあった愛知教育大学の宿泊施設に行って勉強会したなあ。。先輩たちが隣でオセロをしているときに . . . 本文を読む
まあ、朝ごはんはいつもの通り。
この後パッキングして、大学の博物館を見て帰るつもりだったんですが、
ベッドに横になって背伸びをしたら、寝てしまっていまして、慌ててチェックアウト。
飛行機は午後3時なので、12時半に大学を出発。
空港の建物に入るときにパスポート、国際線のカウンターに行く前に荷物検査、荷物を預けて出国審査でパスポート、荷物の検査、なんか、よくわかりませんが、たくさんチェッ . . . 本文を読む
朝ごはんは、基本的に、小米のおかゆ、サラダ、ゆで卵、ベーコン、果物、という78元食べ放題としては寂しい感じでしたが、体調第一が海外出張の基本的なスタンスなので、まあ、いいかと。
二日目の午前だけ、広い会場が取れなかったということで、この場所で発表。
どうでもいいのですが、送られてきていたプログラム、きちんと見てなかったから、自分が「基調講演」になっているのを知ったのは中国についてか . . . 本文を読む
シンポジウム初日。
これがまた、なんというか、
口頭で伝えられた集合時間と、プログラムにかかれている始まりの時間の乖離が大きく、言葉ができない悲しさ、ちょうどその真ん中の時間あたりに会場入り。
結果としては、書かれている時間が正解。
幸い、基調講演をするんですが、この大きな会場ではなく、別の建物の小さな会場でした。
ランチはこんな感じ。
コーンスープだと思ったら、トウモ . . . 本文を読む
参加者の受付というので、参加費800元を握って、受付テーブルに行ったのですが、
まあね、これがね、日本語の通じないスタッフの方と、中国語が通じない私で、
まだ準備中っぽいなあと思ってみていたら、
「日本人ですか」
という、非常に大雑把な質問があり、「はい」と答えたら、「こちらでお待ちください」と、受付テーブルの並びの椅子に座らされました。
はたから見たら、学生スタッフと温かく見守ってい . . . 本文を読む