日本語教育史研究会が開催されました。
午前中に運営委員会があって、間に合うように家を出ましたので、6時50分の新幹線でした。
今回の宿は大塚駅前の「R&B」さん。
朝食が無料でついて、禁煙シングル1泊5000円です。
同じ建物にロイヤルホストがあるのもありがたいですね。
学会の会場は、大東文化会館。
東武練馬駅を降りてすぐです。これも便利。
サティがあるので、そこでPBの水を買いましたが、76 . . . 本文を読む
3月17日(土曜日)、日本語教育史研究会の研究発表会が開催されます。
発表します。関心をお持ちの方は是非おいでください。
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日時 3月17日(土曜日) 13:00~17:00
場所 慶應義塾大学三田キャンパス東館4階 セミナー室
プログラム
1)13:00~14:30
お話 阪田雪子氏(参加者からの質問に答えていただく形式)
2)1: . . . 本文を読む
卒業した愛知教育大学の日本語教育コースが中心となって設立された国際教育学会からニュースレターが届きました。
2月17日(土)に第6回の研究大会を開催するそうです。
大阪大学留学生センター/言語文化研究科教授 西口光一先生
のご講演が「日本語教育における状況論的アプローチ」と題して行われるそうです。
さて、同窓会名簿も付いています。
見ると、海外で活躍している人が結構います。
ロシア、アメリ . . . 本文を読む
「朝鮮学報」が届きました。
朝鮮学会は、もう6年前に入会しましたが、実は一回も行っていません。学会の日程が、自分の発表する学会の日程とものの見事に重なっていることが多いのです。
そうこうしているうちに、今年はついに、徳島天理間の直通バスが走り始め、行きやすい環境のお膳立てが全てされてしまいました。
今年の発表者には、知り合いが多く、行かなきゃなあと思いつつも、何やかやと仕事を片付けているうちに、 . . . 本文を読む
日本植民地教育史研究会から研究集会の案内を頂きました。
詳しいことは後日お知らせしたいと思いますが、う~ん、徳島から離れられない日だ。
学会や研究会、入れば入るほど日程が重なるのは仕方がないし、いろいろと学会や研究会の仕事をお願いされて忙しくなるのも仕方がないと割り切っていますが、なんかね。
3月に開催された研究会は、何のかんのいって軒並み動けませんでした。
朝だけとか、昼だけとか、夕方だけとか . . . 本文を読む
韓国・朝鮮文化研究会の会誌が届きました。
どちらかというと、文化人類学系の研究者の多い研究会です。
設立総会以来、行く時間がなくて不義理をしています。
文化人類学、学生時代に授業があったら聞きに行っていただろうと思います。
研究をしていて痛感するのは、自分が専門だと思っている部分のきわめて狭い知識しか持っていないことです。他の分野からの分析が得られれば、得ることが大きいと思うのですが。 . . . 本文を読む
【朝鮮植民地と映像】映像作品一挙公開
◎一般参加歓迎
■ 【朝鮮植民地と映像】
日本の映画界や人類学・民俗学が、植民地時代の映像に目を向け、検証することはそれほど多くなかった。日本映像民俗学の会 第28回大会では、植民地36年の映像と、植民地と真摯に向き合った戦後 60年間の映像作品を一同に集め、問い検証する。日韓の研究者と合同で、シンポジュームを開催する。一般参加者の参加を歓迎いたします。
. . . 本文を読む
年齢を感じますよ、ここのところ。
いや、階段の上り下りで疲れるという話じゃなくて、学会や研究会の役員の打診があるんですよ。
まだまだ会場の隅っこに座って話を聞く、という気持ちが抜けないので、役員の話が来ると、してしまいます。
もうそんな年になったんですかねえ。 . . . 本文を読む
明日、いよいよ中部日本・日本語学研究会へ発表しに行ってきます。
1時間発表、30分質疑応答です。
準備していつも困るのは、今やっていることと成果だけ話しても、そこへ至るまでの知識というか情報の共有をしなければ、意味がないように思うことです。でも、その情報の共有という作業にはとても時間がかかって、それをどうまとめるか、どうはしょるかというのがいつも考えてしまうことなんです。他の方はどうなさっ . . . 本文を読む
日本語教育学会秋季大会の開催される金沢大学へ今日から行ってきます。
高速バスとJRの乗り継ぎです。
金沢大学は、昔はお城の中でしたが、今は角間というところにキャンパスが移ったそうです。新しいキャンパスに行くのは初めてです。どんなところなんでしょうね。 . . . 本文を読む