届きました。
使うか、歴史資料として保管するか。
さて。 . . . 本文を読む
お母ちゃんは、お父ちゃんよりもはるかにしっかりしてて、大事な書類は「この引き出し」「このかばん」というふうに決めているのね。
お父ちゃんは、「とりあえずここ」とやるから、まあ、探す探す。
で、そんなお母ちゃんが、探し物をしているときは、決まって、「ここに入れたはず」の中にあります。なぜか、探しているときには目に入らないようです。
何度も何度もひっくり返し、「ない、ない、ない」と必死になっ . . . 本文を読む
お父ちゃん食堂。
食卓に箸を並べたり、食器を並べたり。お茶を準備したり、いろいろ付随することがあるのだよ。
と、ある日、食卓を囲みながら話したら、
ぷくが「音がしたら降りてきて手伝ってるんだけどね」と。
はるどんは「匂いがしたら、降りてきて手伝うんだけどね」と。
その日以降、手伝いが増えたかというとそうでもなく。
ある日、豚の生姜焼き。
ある日は、焼き肉のたれで肉を焼き、
ある . . . 本文を読む
受験勉強中のはるどん、
揉んでほしいなあと思っても、「疲れてるから」というのは、十分すぎるほどわかっていたから、
それほどお願いすることもなかったんだけどねえ、
受験勉強が終わったのよねえ。揉んでほしいねえ。
年とともに、言い訳がうまくなったねえ。
順列組み合わせで、いろんなパターンを示しているんだけどね、
「今日はちょっと」で全部終わるねえ。 . . . 本文を読む
筆ペンが出てきたので、急に何かが書きたくなって、
字はもともと汚いのですが、子どもたちの気持ちを汲み取って書いてみました。
そのいち。
「揉みほぐせ」を「揉み倒せ」にするかどうか、とても悩みました。
そのに。
そのさん。これ、最後のフレーズがお気に入り。
なくて七癖 揉むも一癖
以上です。
五十の手習いで、書道始めるかなあ。 . . . 本文を読む
はるどん、食卓の彼女の傍にあるロールカーテンを、お父ちゃんが下したときに魔法でも見るような目つきで、
「それ、どうやって下したの?」と聞きます。
彼女の部屋にもロールカーテンはあるのですが、一重。リビングのは、レースのもあって二重。その二重のロールカーテンの一方の開け方下ろし方は,自室と同じだからわかっていたらしいのですが、一つのひもで二枚のカーテンをどう操作するのかを知らなかったとのこと。
. . . 本文を読む
生ハムを食べると思い出す。
初めて生ハムを食べたのは、高校1年生の時だったと思う。高校入学のお祝いで、開店したばかりの近所のレストランに。このレストランは、数年後、仏壇屋さんに変わりました。そういうと、防府の人はどこかなんとなくわかるかな。
ま、そこで、夕食をいただいていた時のこと、最初に出てきたオードブルにね、生ハムが乗ってたのよ。
今思えば、スーパーで売っている生ハム一枚の半分くらいの量 . . . 本文を読む
はるどんは、コーヒーがとても好きです。
お父ちゃんもコーヒーは好きですが、紅茶も、緑茶も、ほうじ茶も、まあ、お酒をほとんど飲まないこともあって、こういう方向が好き。
ああ、あと、パイナップルジュースも好き。
それはそれとして。
コーヒー豆を挽いてもらって帰っても、水出しコーヒーの道具しかなくて、ドリップできなかったのね。あと、サイフォンはあるんだけども。
一包ずつ包装してあるコーヒー . . . 本文を読む
5月になったので、現段階でのオンライン授業の準備やら方針について、あとで振り返れるように整理しておきます。
3月。
新型コロナウィルスが蔓延し始め、卒業式の中止などが発表。私立大学の入学式中止の話もあり、対面式の授業は難しいのではないか、という話を聞くに至り、遠隔授業のため、史料のスキャンなどを始める。
パワーポイントで授業15回分のスライド準備を始める。
この時点では、日本語教育史、日本 . . . 本文を読む