さて、毎日、仕事から帰ると子どもたちとトランプでジジ抜きをします。
3歳の息子も、一人でできるようになったので、大丈夫です。
ただねえ、相手のカードを見るな、という指示は守れるんですが、自分のカードを見られないように混ぜるときですねえ、相手に背中を向けて手札を並べ替えるんですよ。当然、みんなに丸見えです。
それはさておき、
さっきやっていたときのこと。
僕の手札から「5」を採った息子が一言 . . . 本文を読む
もうちょっと古い作品ですが、三谷幸喜さんの脚本作品という事で、衝動買いしてしまいました。陪審員制度をテーマにした作品で、12人の陪審員があーだこーだと話し合いを続けます。このやり取りと、人の考え方のころころ変わる様子が面白いのですが、笑い事ではないのかも。もうすぐ裁判員制度が始まりますが、同じようなことが起こりそうでちょっと心配。声が大きい人の意見が通るなんて事が無いように祈るばかりです。
妻と . . . 本文を読む
昨日の晩、娘が折り紙に色を塗っていました。
で、折り紙をくるくると丸めて作った棒にくっつけて、「旗屋さんですよ~。」と声を上げます。「くださいな」と行くと、「日本の旗とベトナムの旗です。」というのです。
?
何でベトナム? というか、どこで習った、そんなこと。
どうも、幼稚園の壁にいろいろな国の旗が貼ってあるそうです。
でも、何でベトナム?
赤くて、黄色い星、というのがインパクトがあったの . . . 本文を読む
記事を読んでいたら、ある学生が、『どこの高校でもやっているのだから・・・』といっていましたが、それは違う。やっている高校のほうが少ないのですよ。だいたい、他の高校を引き合いに出すほうがおかしい。自分たちが事前に決められたルールにのっとっていたかどうか、それだけの問題です。
それにしても、これだけ増えてくると、高校や学生の責任というだけではなく、確実にチェック機能が働いていなかった教育委員会の責任 . . . 本文を読む
科研ですが、ほかの先生が代表される研究の研究分担者の依頼があって、混ぜていただこうとお願いしたところですが、いただいた関係書類を見てびっくり!
中学校の時に習った先生のお名前が!!
同姓同名の方かもしれないのですが、教えていただいた科目や、関心を持っていらっしゃったことなどを考え合わせると、多分間違いないと思うのです。
中学校の時に教えていただいた先生だったら、お目にかかるのが楽しみ . . . 本文を読む
将来の年金額を毎年通知してくれるそうです。
あくまで現段階での見込み、いや、今まで支払った分から得られる年金ということですから、実際にもらえる額よりもズットズット少ないでしょうけど、これは嬉しいニュースです。
記事にあるように、これがないから、年金払ってるけどいったい幾らもらえるんだという疑問、疑念が生じていたのですよ。最初からやっていれば、もう少しまともな状況に陥っていたと思うのですが。
僕は . . . 本文を読む
えー、留学生からいきなり「○○さんに日本語を習いました」と英語でいわれることがあります。英語ですから、「***san taught Japanese to me.」のような感じで。でもね、「○○さん」って、いったい誰?
今回登場したのは、「けいこさん」。すみません、存じ上げません。苗字が分からず、名前だけ伝えられても困るのですよ。僕の知っている方で「けいこさん」というのは大学時代の同級生にいたと . . . 本文を読む
富山県の高校で必修科目だった世界史の授業をせずに、しなかったにもかかわらず、履修していたように装っていたというニュースがありました。
生徒の間で、受験に必要ない科目は勉強しないで、必要な科目だけを集中的に学びたいという声があったからという話です。
まあ、僕も高校生のときにはそんなことを考えていましたが、当時は国立大学に行くとなったら5教科5科目、一つ上の先輩までは5教科7科目の受験が必要でしたか . . . 本文を読む
「朝鮮学報」が届きました。
朝鮮学会は、もう6年前に入会しましたが、実は一回も行っていません。学会の日程が、自分の発表する学会の日程とものの見事に重なっていることが多いのです。
そうこうしているうちに、今年はついに、徳島天理間の直通バスが走り始め、行きやすい環境のお膳立てが全てされてしまいました。
今年の発表者には、知り合いが多く、行かなきゃなあと思いつつも、何やかやと仕事を片付けているうちに、 . . . 本文を読む