AWA@TELL まいにち

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将棋

2012年03月10日 | ぷくの思い
プクは、将棋が好きで、将棋の教室に行ったりしています。

最初に教えたのはお父ちゃんで、将棋だけでなく、チェス、韓国将棋、中国将棋なども教えましたが、日本の将棋に落ち着いたようです。

お父ちゃんは、世界のいろいろな地域に残っている将棋のようなゲームに関心があって、留学生の日本語が上達してくると、そういうゲームについて尋ねることがあります。でも、十分な情報が得られないままです。ちょっと残念。

どうでもいいことですが、アリババと四十人の盗賊の話に出てくる呪文、「開け、ゴマ!」も気になってます。

英語だと、「open the sesami!」だとか。

韓国語でも、ゴマでした。

アラビア語の「ゴマ」という単語には、何か特別な意味があるのでしょうか。

ゴマによく似た単語の訳し間違いが世界中に広まったのではないかと思ったり、アラビア語で特別な意味や、当時とても貴重だったとか、スラングがあるとか、いろんなことを考えます。

話は元に戻りますが、将棋。

詰将棋の本を一人でやったり、ゲーム相手の将棋をうったりしています。

時々、お父ちゃんが相手をします。まだ負けませんが、盤の全体が見え始めたようです。すっとこどっこいな指し方は減りました。

彼が二年生のうちに負けるかなと思っていましたが、まだ大丈夫かも。といいつつ、もう片手間で相手ができないと覚悟したお父ちゃんです。強くなったね。
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