潮だまり観察会～藤前干潟

今日も藤前干潟に行ってきました。

潮だまり観察会がありました。

解説を聞いて、アイスブレーキングのゲームをして、それから潮だまりに移動。

アイスブレーキングのゲームは、「飛ぶもの」「走るもの」「泳ぐもの」といったテーマをもらって、そのテーマに沿った動物のまねをするというものでした。

僕とぷくとはるどんに課されたお題は「走るもの」。

意見がなかなかまとまりません。

それというのも、ぷくが、「お父さんに任せるよ」と言っておきながら、お父ちゃんが「馬」というと、「馬は嫌だなあ」という感じで、提案しても拒否しやがるのです。ほかのグループを待たせるのも気が気ではなく、「任せるって言ったじゃん」と強引に決めたのですが、なんと、他のグループが「馬」を取ってしまいました。

で、急きょ「ダチョウ」に。

ま、それはそれとして、ぷくの「任せるよ」には用心しなくては、と。

潮だまりに行って、岩を転がして下に隠れている生物を捕まえたりしました。

捕まえたのは、もっぱら蟹です。

それが冒頭の。



こんなふうにバケツに放り込んでいきます。

最初は３人で行動していたのですが、そのうち、自分だけの穴場を見つけて二人は去っていきました。

そして、集合のとき。

ぷくが！


同じことをしたはるどんの引き揚げ時の姿。

こちらはぷく。


どろどろです。

ま、それはそれでいいんですけどね、楽しかったんだから。

お父ちゃんはこの後泥を洗い落とすのに必死になりました。

でもとても楽しかった様子。よかった。

捕まえたカニをじっくり観察します。



はるどんは上手に捕まえて、折り紙をつかませてみました。

うまく言ったね。

ぷくは、オスとメスの区別をつけるのが上手になりました。


夏休み最後の週末。

思いっきり遊べたかな。

ぷくは、お父ちゃんの台湾土産の団扇を忘れてきました。

今度取りに行かなくてはいけません。保管しておいてくださるそうです。