おまえ、それはないだろう・・・

無事に名古屋の自宅に戻りました。温いです。

ウチに戻ると、子どもたちと妻が元気よく迎えてくれました。
一週間もいなかったので、子供たちも話したいことが山のようにある様子。
でも、娘は一通り話をすると、勉強に戻りました。立派です。

ぷくは、「遊びたいなあ」といいながらうろうろしています。

ごめんな、ぷく、お父ちゃんはしんどいので、寝たいのだ。

布団を敷いて、ゴロゴロしていると、ぷくは図鑑を持ってきて隣に転がります。

「お父さんと一緒にみようと思って」

そういうぷくは、列車の図鑑を広げて、読んでいます。
列車の一つ一つの解説を読んでは、お父ちゃんに同意を求めてきたり、質問してきたりするので、一言、

「列車の記号の説明を見て、調べてごらんよ」

と話すと、俄然やる気を出して、調べ始めました。ちらちらと様子を見ると、もうすぐ、図鑑が終わりそうです。やっと休めると思ったのですが。。。

そのうち、飽きたのか、手が止まりました。

そして、あろうことか、こんなことを言ったのです。

最初から一緒に見ようね。

お前、それは無いだろう。

その後、お昼寝を一緒にしました。