AWA@TELL まいにち

南山大学で、日本語教育に携わる人材の養成を行っています。ホームページも是非ご覧ください。

何とかならないものか

2014年06月03日 | どーでもいいこと
仕事の要領が悪くて、書類仕事がたまるのは、まあ、自業自得なので、そんなに文句を言うつもりはないのですが、

授業の一環として学外に学生さんを引率していくことにして先方と調整、受け入れの日程や、先方での活動についてやっとまとまったーと思ったら、その日に会議。

引率していかないという選択肢はなく、かといって会議に出ないという選択肢もなく、頭を抱えています。

定例になっているある会議など、1,3,4,6,7と授業や論文指導が入っている金曜日の5時間目に入ってしまって、教室の移動も結構大変なんだけどなーと、本気で学内移動用の自転車でも買おうかと考えちゃいます。

今年度と来年度は、自分の時間はない、とあきらめてはいるものの、授業に影響があるのはいやだなーと。

まあ、ぐちっても仕方がないので、前向きに解決策を考えなくては。


といいながら、国際交流事業で、学生さんを海外に連れて行く助成金の申請をしたいなあ、と書類を作り始めたり、

ある日本語学校から学生さんとコラボしてプロジェクトワークのような活動をしたいんだけど、というご連絡をいただいて、準備したいなあと思ったり、

やりたいことは山ほどあるんですけどね、仕分けなきゃだめかなあ。

こんなだから、部屋が片付かない、という指摘もあり、まあ、貧乏性だから仕方がないか、とあきらめる部分も。


なんかね、自分の学生時代に、こんなだったらいいなあ、と思っていたことが、自分の手で実現できるかもしれない、って思ったら、ちょっとだけ無理が利くんだよね。

それが、学外に引率していくことであったり、海外に引率していくことであったり、日本語学校と一緒に授業をしたり、ということ。

文字通り、体がもうひとつあれば。体重だけは、二人分、優にあるのですが。
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