AWA@TELL まいにち

南山大学で、日本語教育に携わる人材の養成を行っています。ホームページも是非ご覧ください。

赤ちゃんが泣くのは

2018年03月26日 | どーでもいいこと
地下鉄で赤ちゃんが大泣きして、

ほとんどの方は、無関心なのか無表情なのですが、何人かの方は、笑顔で見ていらっしゃったり、舌打ちされていたり。


まあ、赤ちゃんの方からすれば、

少子化の中に生まれてきて、生まれてきたことを褒められこそすれ、こんなに嫌がられたんではたまらないでしょうな。

だって、今自分を冷ややかに見ている人たちの医療費やら年金やらを支えなきゃいけないわけじゃないですか。


そりゃ誰だって泣きたくなるわ、と思いつつ見ていました。

お母さん、泣いたって構わないんだよ、って、いってあげたいんだけど、

こんな体つきの男が近寄ったら、身構えるよね。

そう思っていつも言えないでいるんだけど。


泣くから飛行機に乗せるな、新幹線に乗せるな、という人がいるのもどうかと思う。

疲れていて寝たいのはわかるんだけどね、あんたの老後を支える人の鳴き声くらい我慢できんか。

そんなふうに思って見ていました。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 年度内の非常勤、今日で終わり | トップ | 履修登録票の廃止 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

どーでもいいこと」カテゴリの最新記事