AWA@TELL まいにち

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トナカイって~浅井先生の想い出 そのさん

2006年03月30日 | どーでもいいこと
あ~、『トリビアの泉』見られなかったぁ~、録画もしてない~

いやあ、晩ご飯を食べて、こどものお風呂入れと寝かしつけ(寝かし付けは奥さんがやってくれることの方がほとんどですが)で、テレビなんて見る暇がありません。年末年始の時代劇も、この前やっと見られたし。

さて、トナカイです。

先日、動物園に行ったときに初めて知ったんですが、トナカイって、雌の方が角が立派なんですね。
説明を読んでいて、へぇ~と思ったのは、

冬季に角があるのは雌という一文でした。

な~んだ、サンタさんと一緒に世界を回っているのは雌なんだ。てなことを感心してみてました。

そうそう。この記事を書くときにトナカイって調べてたら、「トナカイ」というのはアイヌ語だったんですねえ。知らなかった。

お亡くなりになった浅井先生はアイヌ語の専門家だったから、クリスマスの時期に教えてくださっていたら良かったのに。
そういえば、浅井先生からアイヌ語の話を聞いたことがないなあ。不肖の弟子ですから話甲斐もなかったのでしょう。返す返す悔やまれます。

・・・・トナカイを食べたという話は聞かなかったなあ。鶴とか熊を食べた話はあったけど。

・・・って、浅井先生、鶴や熊を食べる機会は、おそらく、僕には一生巡ってこないと思います。






浅井先生 上田君、熊の肝臓だけは生で食べちゃだめだよ。寄生虫がいっぱいなんだ。
上田   はぁ、わかりました。

って、熊の肝臓を生で食べる場面、とりあえず、徳島にいる間にはないと思います。富山にいたとき、どんな心配をかけていたんだか。
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