AWA@TELL まいにち

南山大学で、日本語教育に携わる人材の養成を行っています。ホームページも是非ご覧ください。

先達は…

2013年08月21日 | ぷくの思い
名古屋市博物館の特別展、マジックの時間。

子供達といってきたのです。

集合時間を決めて別々に行動。

県内の大学のマジックサークルなどが協力して手品のワークショップも。

見せてくれて、種明かししてくれて、やり方を教えてくれるのね。

行列になっていました。子供達が長い列。

お父ちゃんは、手品や見世物小屋の歴史の展示が面白く、そっちにいたのです。

集合時間に集合場所へ。

子供たちが、お父ちゃんの予想以上に早くやってきたので、展示は飛ばしたのかなあと思ったり。

ここで確認しなかったのがまずかった。


うちに帰って、聞いてみると、ワークショップなんか知らなかったとのこと。

はるどんは、別の記事に書いたように、ミュージアムショップと間違えて、「手品グッズがたくさんあったよ。知ってるよ。」と、トンチンカンな発言。


ぷくは、人がたくさん並んでいたんだけど、今日は展示を見にきたと思って気にしなかった。とのこと。


徒然草の冒頭のコマの逸話が頭をよぎりました。

妻に話すと


先達がいなくなったのが悪い、と怒られました。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 知らないことはまだたくさん | トップ | テレビ塔へ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

ぷくの思い」カテゴリの最新記事