学生たちがホームステイから帰ってくるこの日、プサンへ移動して、フィールドワークに移ります。
昨日までは学生寮の食堂で温かい食事を頂いておりましたが、今日は教員だけなので、ホテルの最上階にある食堂で朝ごはんを頂くことにしました。
レストランからは、ナムガンとその向こうの文化会館が良く見えます。
ここで、アワビのおかゆを頂きました。
食前の写真を撮り忘れ、食後の空の器の写真は撮ったのですが、こ . . . 本文を読む
今日は、晋州教育大学校付属小学校での教壇実習です。
みんなスーツ姿になって、小学校に伺いました。
小学校の玄関でも、体温検査を実施、手も消毒液でよくこすりました。
校長先生に表敬訪問をした後で、先生方のご案内で学校内を見学しました。
廊下にこんなものがあったので、何かなあと思って、学生さんに聞いてみると、
なんと、手動の黒板消しクリーナーでした。
ふたを開けて黒板消しを置き、ハンドルを回 . . . 本文を読む
晩御飯は、ポッサム。
愛知教育大学側が主催して、関係するボランティア学生さんや、先生方をご招待しました。
多くの方がおいでくださったので席が足りず、気がつくと、教員は別室で食べるようなことになりました。
ま、学生さんはそのほうが盛り上がれますよね。
盛り上がりすぎて、お店の人から静かにね、と言われて部屋のドアを閉められていたのが申し訳なかったことです。
去年同様、ポーズを取っ . . . 本文を読む
晋州は豊臣秀吉の朝鮮出兵の折の逸話の残っているところで、日本の武将を抱きしめて自ら身を投げたということで「論介(ノンゲ)」という女性が有名です。よくわからないのですが、どうもそのキャラクターがこんなイラストになったようです。
かわいいですな。
お昼ごはんを食べてから、ホテルに戻り、夕方のお食事会まで自由時間になりました。部屋で休もうかなと思ったのですが、去年、ゆっくり見られなかった晋州国立 . . . 本文を読む
学生たちを見送ってから、晋州教育大学校初等教育研究院院長先生のご案内で、市内の市場を見学に行きました。
古くからの市場だと聞いていたのですが、実際は建物などは新しくなっていました。
冒頭の写真は市場の入り口の門です。
市場の中は、韓国の生活を彩るものでいっぱい。
海が近いですから、僕の暮らしていたテグよりも魚はたくさんあるように感じました。肉屋さんも、こうなっていると、子供たちも命を食べてい . . . 本文を読む
今日は、予定が盛りだくさん。
朝ごはんを食べてから、学生は晋州教育大学の学生さんと出かける自由時間です。
樹木館というところにいったそうです。帰りは鉄道で帰ってきました。
いい経験だったようです。
教員はその後夕方の愛知教育大学側主催のお食事まで時間があります。
まずは、朝の動きを。
冒頭の写真は今日の朝ごはん。
海苔とネギの和え物がおいしいです。
朝ごはんを食べていると、寄宿舎の方か . . . 本文を読む
冒頭の写真は、晋州教育大学校の会議室に掲げられている横断幕です。ここで学長先生への表敬行事がありました。
新型インフルエンザ対策の会議があるということで、あわただしい表敬行事になりました。
表敬行事に先立って、学生寮で朝ごはんを頂きました。
ウズラ卵と牛肉の煮ものだったかな、おいしかったです。スープも、タラの干物から出しを取った懐かしい味でした。ご飯が食べられるのが非常にうれしい。
. . . 本文を読む
プサンの金海空港に着くと、晋州教育大学校の学生さんたちが、ずらっと並んで待っていてくれました。
5月に愛知教育大学を訪問してくれた顔がたくさん並んでいました。
当然、学生たちはお互いに懐かしがっていろいろと盛り上がっています。
晋州教育大学のバスで移動です。
学生さんの写真は許可をもらっていないのでアップしませんが、バスの中でもいろんな話をしていたようです。「ようです」というのは、僕は寝てしま . . . 本文を読む
空港への集合は1時10分で、飛行機は3時5分の出発です。
昼ごはんを空港で食べたほうがゆっくりできるだろうと判断し、11時過ぎに空港に着きました。
お昼ごはんを食べてからは、空港のラウンジで時間をつぶします。
このラウンジ利用が、結構ありがたいです。
こうやってネットも利用できますし、飲み物や軽食が無料で提供されますから。
中部空港のラウンジでは、ビールも無料提供のようでした。
今年は学生さんは . . . 本文を読む
明日から、研修の学生を引率して韓国へ行ってきます。
先ほど、訪問先の大学でインフルエンザの患者が発生したために、大学祭が中止になったという連絡がありました。
小学校訪問はできるでしょうか。
去年は、チュソクに重なって大変な思いをしましたが、今年は大丈夫かな。
セントレアからプサンに飛ぶ飛行機の便が減ったので、旅行日程が固定化されてしまいました。
今日は、荷造りをしていたのですが、なかなか収 . . . 本文を読む