AWA@TELL まいにち

南山大学で、日本語教育に携わる人材の養成を行っています。ホームページも是非ご覧ください。

「学習意欲・効果を高める日本語指導」 波多野ファミリースクールの大蔵先生をお招きして

2012年11月15日 | 日本語教育
外国人児童生徒支援の活動に覚書を取り交わしている刈谷市、知立市、豊田市、豊明市の現職の先生方の研修を兼ねて、外国人児童生徒支援リソースルームでは、講演会を開催しました。 11月3日の講演会は一般の方を対象に、今回の講演会は現職の先生方を対象に、の会でした。 大蔵先生は数多くのご著書を出していらっしゃって、また、実践に基づいたお話が聴けるということで、とても楽しみでした。 会場は、現職の先生方 . . . 本文を読む
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たまにはまじめな話も ~ 訳すな、ぷく。

2012年11月15日 | ぷくの思い
ぷくが学校の宿題のCDを聞いて、繰り返して言っているので、頑張ってるね、と声掛け。 晩御飯が終わろうかという時になって、ぷくが、 「英語のONって、上という意味だよね」 というので、「すごいなあ」と褒めた後で、「訳すな」と話しました。 どうして?というので、いろいろ話をしたのです。 そうだよね。 日本語で「上」っていうと、二通りの解釈がこの場合できるよね。f それに気づくのは大 . . . 本文を読む
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ハルドン、それは違うよ。

2012年11月12日 | はるどん四コマ
はるどんは、どこかに行った、ということを覚えているのが苦手。 どこの話でも、「そこで何食べたっけ?」と尋ねてくる、胃袋でものを覚えるタイプ。 山口に帰省した時に、鍾乳洞に行ったでしょう、という話をした時も、お決まりのように 「何食べたっけ?」 そこでまんじゅうを食べたことはしっかり覚えていても、瓦そばはいまいちでしたね。 瓦そばの説明をしたら、 それ、危ないじゃない、落ちるよ。 . . . 本文を読む
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ぷく、ひどい目にあえ!!

2012年11月12日 | ぷくの思い
ぷくは、お笑いが大好き。 とてもとても楽しそうに声を出して、また、手足をバタバタさせて喜びます。 以前、帰省するときの新幹線で、ドリフターズのコント集を見せていたら、大笑い。イヤホンで、音が外に出ないようにという配慮が台無し。ま、配慮がないのはお父ちゃんのほうだということで、最近は、移動中はもっぱらおしゃべりか音楽。 ドリフターズ、ミスタービーン、なんかが好みかなあ。言葉がなくても笑えるもの . . . 本文を読む
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雨の中をぷくと二人

2012年11月11日 | どーでもいいこと
ぷくが、大きな大きなとんかつを食べたい、というものですから、矢場とんへ「わらじとんかつ」を食べに行きました。 せっかくだから、本店に行こうね、と。 オアシス21からてくてくと歩きます。オアシス21では、オーケストラのコンサートが繰り広げられており、それはそれで楽しかったのです。 矢場とんに到着したのはいいものの、行列ができています。 ぷくは行列が嫌い。 隣にあるマックを指して、「マックで . . . 本文を読む
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愛教大は秋

2012年11月11日 | どーでもいいこと
秋の愛教大。 留学生から、キャンパスの中で一番紅葉がきれいなのはどこかという質問がありましたが、さて。 どこかな。 学生時代に5年、戻ってきて5年、このキャンパスで10回目の秋なのによくわかんないや。 講堂のわきから北の門へ抜ける道沿い。 元の焼却場煙突のそば。 大学会館へ抜ける道沿い。 さて。 冒頭の写真は、図書館前の池そばにある松の木の松ぼっくり。 今回、初め . . . 本文を読む
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地域連携フォーラム2012

2012年11月11日 | どーでもいいこと
今年度の地域連携フォーラムは、本学の学生が地域でどのように活躍しているかというテーマでした。 学生さんたちの報告がメインです。 地域の方々の参加もありました。 愛教大は単会大学で、そんなに学生さんが多いわけではないのですが、それでも知らない活動の多いことに驚きました。 私は、外国人児童生徒支援の活動に参加している院生さんと学部生さんと3人で、参加。 愛教大は秋祭の真っ最中。 . . . 本文を読む
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OASIS21

2012年11月08日 | どーでもいいこと
昨日、退勤後の午後8時ころ、栄を自転車で走っていたら、OASIS21が紫色のライトアップ。 イベントでもしているのかなと思っていたのですが、30分後に通った時にはオレンジ色。 そういうライトアップなのかしらん。 普段はこんな時間に栄をうろつかないので、おもしろかったです。 . . . 本文を読む
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意味わかんないしぃ

2012年11月06日 | はるどん四コマ
はるどんと一緒にエレベーターに乗っていたときのこと。 いつも、いろいろ助けてあげてるじゃない、という話に。 お礼を言う時に、はるどんはお父さん大好きっこで、甘えさんだから、お父さんに抱き着いてお礼を言うんだよね、と水を向けると、 しばらくの沈黙の後、 意味、分かんないし と言われました。 意味は分かると思うんだけどねえ。 まったく。いつからこんな生意気になったのやら。 . . . 本文を読む
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外国人児童生徒支援を多角的に考える

2012年11月04日 | 日本語教育
恒例のリソースルーム講演会が昨日11月3日に開催されました。 県外からもお出でになり、90名を超える申し込みのあった賑やかな会でした。 ご講演は、二部構成でした。 第一部は元サンパウロ州教育局の日野寛幸先生が「ブラジルでの自己教育体験と帰伯児童教育現場」と題してお話くださいました。ご自身の渡伯から今日に至るまでの生活を振り返ることで現在の日系人社会の歴史をわかりやすく解説してくださいました . . . 本文を読む
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