秘境という名の山村から(東祖谷)

にちにちこれこうにち 秘境奥祖谷(東祖谷山)

瀬戸風峠の散歩

2024年03月14日 | Weblog

瀬戸風峠を散歩してきたが、めぼしいものはなかった、
名も判らない花やエンドウマメの花、そのほか


























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おじいさんとハト

2024年03月13日 | Weblog
天気が良いので散歩してきた、キレンジャクが枝に止まっており、
ヤマザクラの花が一輪だけ咲いている、しばらく歩くと、
ヒヨドリさんがいるのを見つけたが、無口で愛想ない、
おじいさんがハトに餌をやりながら、日向ぼっこしている、
花ではムスカリが咲いているが、ブドウのように見えることから、
「ブドウヒヤシンス」の別名があるそうです





ハトとおじいさん






ヤマザクラ






キレンジャク





ヒヨドリ





ムスカリ
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ヤマガラさん電線に止まっている

2024年03月12日 | Weblog
散歩していると、陽ざしがないだけに、ちょっと寒い感じがする、
今日の写真は珍しいものはないが、小鳥ちゃんは胸が茶色っぽいから、
もしかしたら、ヤマガラちゃんではないかな




















彼岸桜






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みずきの蕾が綻びだした

2024年03月12日 | Weblog
みずきの蕾が綻びかけていたし、ほんの2,3日前、つぼみだった、
ベニバスモモが咲き始めているし、他にも咲いている名の判らない花があった






みずきの蕾







ベニバナスモモの花





桃の花?













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桜が一輪咲きだした

2024年03月10日 | Weblog
今日はいつものいわぜきー石手川緑地公園ー湯渡橋を周回する歩きをした、
小鳥さんや、何の種類か判らない一輪の桜や
大木の切り株を見つけたりして楽しく散歩できた






ムクドリ






さくら












大きい切り株
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オドリコソウが咲き始めた

2024年03月08日 | Weblog
オドリコソウが咲き始めている、
いろいろと写真を撮ったが、
葉の下側に咲くので、上手く写せなかった










































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ミモザの花が満開で美しい

2024年03月07日 | Weblog
今日はお天気が良くなって、すごく暑い陽ざしが降り注いでいりなか、
瀬戸風峠を散歩してきた、ミモザの花が満開で綺麗でしたし、
ハナニラがぼつぼつと咲き始めて、これから群生しだすでしょうね























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菜菜子の気ままにエッセイ(お雛様・地方は大変〜時々元女子)

2024年03月03日 | Weblog

前略。
どこもかしこも、地方は人口減少高齢化。空き家を取り囲むのは、巨大な茅や雑木。
政治家が真面目に仕事をしてこなかった結果、結婚しない若者、
子供を持たない夫婦が、普通になってしまったような、そんな感じが致します。
で、そんな高齢者の住む集落で、四年ぶりに東山節句祭りが開催されました。

家庭で飾らなくなった雛人形や、五月人形を持ち寄り、有志の方々が、
設置して来場者に無料で楽しんで頂く、素敵なイベントです。

イベント初日は生憎の雨でしたが、バザーもでて、沢山の方々がどこからともなく、訪れておりました。
メインの会場は、体育館です。

体育館の天井近くまで、巨大ピラミッド並みに、雛人形が展示されています。中高年の方々の、苦労に脱帽致します。
閉校になった教室には、五月人形が飾られていたり、閉校当時のままの教室が、そのまま開放されていました。
黒板に残った卒業メッセージ。

音楽室には、バッハに、モーツァルト、シューベルトの肖像画。
職員室?には、歴代校長のお写真が遺影並みに、飾られておりました。ご存命なら、お許しを!
私はそのスタッフの方が、職場の大好きな先輩ヘルパーさんなので、初日に来場しました。
糖尿病予備軍昔女子と、一緒に行きました。糖尿病予備軍昔女子は、今は同じ職場で働く、同僚です。
C子ちゃんは、生憎のお仕事でした。C子ちゃんは、あの山うさぎとユルユルシローとの鴨鍋の夜、
そのまま寝ないまま、徳島市内に移動して、そのままベトナム旅行に出掛けました。フットワークが、軽いっ!
近所に行くみたいなノリで、『今からベトナムに行ってくるわな』
と言いました。

べ、べ、ベトナム〜〜〜私が叫んだのは、想像がつくと思います。
話はもとに戻りまして、私と糖尿病元女子は、雛飾りを見に行ったのです。
雛飾りを見ることが、メインの目的と、地元の方の打ったお蕎麦が、食べたかったのです。
雛飾りの会場は、沢山の人が集まっていたので、人の少ないスペースから、先に回ろうと、
廃校の教室に上がって行きました。
五月人形がビッシリと飾られていました。
『凄いなあ、これ全部飾っとんよなあ。大変な作業じゃない』
と私が言うと、女子は言いました。
『これ、そのまま飾って、ホコリつかんように、何か被せて、ずっとここに飾っとんじゃないん?』
『そうか、それが正解かもね』 

理科室らしき教室に、入りました。
人体模型が、置かれていました。 
真夜中に見たら、ドキッとしそうな、あの懐かしい人体解剖の模型マネキン!
私達は、雛飾りを見に来たのです。
元女子が言いました。

『これ、落ちとんのどこに戻したらええん?』
見ると、どこかの内臓のパーツが、無惨にも床に落ちていました。
『肺?の位置じゃない?』 
と私が言うと、
『ここかぁ?ここでええか?』

そう言いながら、元に戻していました。元女子は私と話す時は、100%祖谷弁です。
元女子は、何かの金属で出来た、使い方の分からない物を、両手でレバーを握り、
『これ、なにするんだろ?乗ってひっぱるんか?』
と言いながら、固定されている、レバーを上に引っ張りながら、思い切り力を込めて引き上げていました。
元が固定されていたので、それは無理じゃよ!と、無謀な行為を止めてあげました。
私達は、雛飾りを見に来たのです。
しばらくすると、窓の外の駐車場で、車のセキュリティアラーム音が、響いていました。
私達は、2階の窓から見ていました。
『あー、あのひと、焦っとるわー』
元女子が言いました。
そして、しばらく駐車場を眺めて、私に言いました。
『あんたの車の横に、パトカーとまっとるわ』  
パトカーが、横に止まっていても、私のせいではありません。

しばらく、外をみて、雛飾りの会場に降りました。
雛飾りを見ていたら、知らないオバサンに声をかけられました。
『この雛飾りの丸いのは何の木?』
何の木と聞かれても、私はお恥ずかしいことに、雛飾りのその木の名前を知らないまま、
オバサンに進化しているので、今調べますからね、と言ってスマホで、検索しました。
『それは橘の木で、邪気を祓う縁起の良い木なんですって』と教えてあげると、
『まあ、その小さい字、メガネ無しで見えるんで!』と、酷く驚かれていました。
化けて出てきそうな、日本人形も飾っていました。
化けて出てきそうな気がしたので、撮りませんでした。あれは、多分、念がキツイ人形です。

無事に雛飾りを見てまわり、カンパのお金も箱にいれ、念願のお蕎麦を頂き、
先輩にお土産まで頂き、テーブルに置いていた漬物が、本当に絶妙に美味しかったです。
腰の曲がったお年寄りが、駐車場で車の誘導をしていました。
帰り際、お年寄りのオッちゃんに、
『ありがとうございました。楽しかったです』とお礼を言って帰りました。

オッちゃん達は、コンクリートの段にそれぞれに座り、顔を引き攣りながら、
適当にお辞儀していました。かなり、疲れておりました。
オッちゃんに達の明日の体調を心配しながら、満足満足で、帰路に着きました。
以上、ベトナムとは、全くスケールの違う、私のささやかな休日が、終わりました。
中途半端な貧困生活!

でも、何故か、楽しい!
友達は 居るだけで 宝物だ。
お菓子女史と、大阪に住むイケイケギャルAちゃんの目標、
『一日限りの復活オープンカフェ』を、近く実現したいっ!
皆様、しばし、お待ちください。
必ず実現致しますっ!
なぜなら、ワタシは、誰よりも、誰よりも 暇だから〜〜〜🎵

        草草
























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再度石手川緑地公園を散歩した

2024年03月01日 | Weblog

再度石手川緑地公園を散歩してきた、小鳥ちゃんが、たくさん囀っていたので、
小鳥さんの写真が多くなってしまった、いわぜき公園では
小学生のお別れ遠足があり楽しそうにはしゃいでいた























































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石手川公園緑地を散歩

2024年02月28日 | Weblog
今日はすごく暖かいので、岩ぜきから石手川公園緑地まで足を延ばして散歩しました、
新しいところに行くと色々見るものがありました、カワウが日向ぼっこしていたり、
ハトが近くの木に止まって居たり、きれいな花がいっぱい咲いていたりでした





カワウ













早咲きのさくら







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瀬戸風峠を散歩した

2024年02月28日 | Weblog
瀬戸風峠を散歩してきた、道すがら、
ツルニチニチソウが咲きだしていた、
やはりいい季節になりだしているようだ




キクザキリュウキンカ





ツルニチニチソウ





サネカズラ





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春としか云いようがないほど暑い

2024年02月20日 | Weblog

お天気が良くなって、暑いほどだ、いわぜきをぶらぶら歩いていると、
ユキヤナギが咲き始め、クサフジも紫の花を付けている
水辺ではセグロセキレイが遊んでいた






















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菜菜子の気ままにエッセイ(鴨鍋にユルユルシローと坂東良晃(ばんどう よしあき)

2024年02月18日 | Weblog
前略。
東祖谷には、2人のシローが、徘徊している。
一人は元コテージの管理人、市議会議員の○ちゃんの夫、
『なんでも出来るぞ!テキトーシロー』最近はジビエ代表で、奮闘している。

そしてもう一人は、一年位前から、あらゆる場所に出没している、
『なんでもしたいぞー!底なしユルユルシロー』
この底なしユルユルシローは、私の同級生のお兄様だ。そして、C子ちゃんとは、いとこ同士。

最近、郷里の母親の介護を兼ねて、自宅の関西と祖谷の生家を親子で往来しながら、晩年を謳歌している。
底なしシローが、今回、あるイベントの祖谷の大会の発起人に勝手になった。

その大会名は、
馬鹿道・無限大
東祖谷ウルトラ第ゼロ回大会。
主催者 NPO法人バカロード
坂東良晃(ばんどう よしあき)


と、書いても、読者の皆様は、なんのこっちゃ?って、思ったでしょう。
わかり易く説明しますと、東祖谷の急峻な工程を、祖谷を満喫しながら、
自由なマラソンスタイルで、制覇するという内容です。
初日は53キロ。2日目は47キロ。
最高地点は標高1520mの落合峠。

初日、京上の宿を出発、小島大日堂、釣井木村家、龍宮崖公園、阿佐平家屋敷、
大枝武家屋敷、京上民族資料館、落合集落展望所、虹の滝、名頃かかしの里、
初日ゴールは奥祖谷二重かずら橋。

2日目、名頃を出発。
落合峠! 落合集落上、更に更に栗枝渡神社 ゴールの東祖谷民族資料館!
2日間の合計100.2km
累積登り合計 2607m

⁂昨夜、渡された資料を見ながら、打ち込むだけだ。なんて、楽な手作業なんだ。
考えられない!普通では考えられない!車で走っても、疲れそうなコースを、二本足で走る!
どう考えても、普通じゃない。
だから、馬鹿ロード。

こんなことを、企画して、楽しんでいる人って、どんな感じの人なんだ?
真っ黒に日焼けした、マッチョなやさぐれた感満載の加齢臭漂うオッサン?
いつもの様に、想像だけは100%で、会に出席した。
目の前には、鍋を突っつきながら、赤ら顔になっている、底なしユルユルシロー。
今日もユルユルだ。隣には他人事みたいに、黙々と食べるC子ちゃん。
そして、初めましての坂東さんっ。
想像とは、真逆で、細身のつぶらな瞳にメガネの爽やか理数系男子だった。
ウサギに 似ていた。
前世は ウサギのような気がする。
ウサギは、今回の企画を、丁寧に説明していた。

とりあえず、今回をゼロ回として、20人余りのランナーが全国から集まるらしい。
宿泊を前提として、必ず開催した場所で、お金を使う。
目指すは、地域経済活性。
そして、地元の人達との、交流。 
ユルユルシローは、実行委員として、お世話役様に、趣旨を説明し、綿密に計画を立てているのか。
ポイントごとの、協力者は、決まっているのか?
『えー!?まだ、言うてないんー!』

私の汚い奇声が、響く。私は感情が入ると、標準語を忘れる。
目の前の鴨鍋の出汁が、グツグツと蒸発している。
C子ちゃん、漬物をオーダーし、黙々と食す。
ウサギは、火力をこまめに、調整する。
ユルユルシローは、準備もユルユルだった。
何故か、今回の印刷された計画書だけは、完璧だ。

新緑の5月18日、19日と、
祖谷の道を舞台に、決行される馬鹿ロード!
ハイテンションな非日常の世界。

自分を大切に、
自分を愛して、
楽しんだ時間の先に、待っている、
想い出をエサに、活きれる時間。
人生のゴールテープを切る、その瞬間まで、生きよう! 活きよう!
がんばれ うさぎ!
がんばれ シロー!
がんばれ 馬鹿ロードのランナー達!

とりあえず私は、
本日、地元の店で、1530円を、消費した。
『新緑に抱かれて
   走って歩いて感じて
 歴史の轍を 馬鹿ランナーが駆け抜ける』
         
         草草





























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雨水が迫る高縄山の景色

2024年02月17日 | Weblog

農耕を始める時期と云われる、雨水が明後日になった、
高縄山の麓の集落でおばあちゃんが畑の手入れに精出していた、
高縄山では相変わらずの景色だが、
もう、春の気配で歩いていても汗ばんでくる






























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粉雪舞い上がる高縄山

2024年02月11日 | Weblog

高縄山に上がってみると、粉雪が凄く、見る間に笹の葉が
白くなった、寒さに堪らずとっとと退散した

















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