秘境という名の山村から(東祖谷)

にちにちこれこうにち 秘境奥祖谷(東祖谷山)

菜菜子の気ままにエッセイ(感謝祭前・臨時東祖谷道路情報!)

2023年03月29日 | Weblog
前略。
数日降り続いた雨の後で、一斉に桜が開花致しました。
厳しい冬の寒さの中で、桜の季節を待ち侘びる。硬い蕾を見つめては、
春の訪れを待ち侘びる。
その割には、満開の山桜を見て、特別に感動しなくなった。
自分自身の冷酷さに、私が一番オソロシイ。

山桜の季節は、選挙の季節だ。選挙カーと、桜の彩りだけは、
なんとなく昔からずっとリンクしている。
山桜の東祖谷の春。「ありがとう感謝祭」に出席して下さる、
しもの皆様に、東祖谷の通行止めのお知らせでございます。

県道山城東祖谷山線。
第一小島橋のすぐ側の、路肩が決壊いたしました!が、心配ございません。
迂回路が、ございます。
釣井集落を一部通る、林道熊谷線です。

祖谷火葬場跡地を経路する、夜中はちょっと背中がゾクっとするかも知れない?
狭い道でございます。
迂回路は、10分で、幹線道路に繋がります。標識も出ていますから、
かなりの考え事をしないで走る限り、スムーズに左手へと下りて行けます。

迂回路を走りながら、深く思い詰めた考え事はしないで、
鼻歌でも歌いながら、標識を見つけて下さいね。
道路が突然、無くなってしまうなんて、都会の方々には想像も付かないと思いますが、
これが祖谷の現実です。

ちなみに、菅生ー名頃国道439号線も、1箇所4トン以上は通行止めとなっています。
ありがとう感謝祭に、剣山経由でダンプで参加して下さる方は、
ダンプは辞めて、普通自動車に変更願います。

当日の気温は20度予想となっていますが、わかりません。
当日の気温を今から発表する能力があれば、私はここにおりませんっ!

しわしわ、走りながら、後続車には直ぐに道を譲り、安全運転でお越し下さいね。
当日は、ありがとう感謝祭を前にして、紆余曲折?な人生75年を振り返り、
何故か感傷的になっております、テラオのアニさんが泣きながらお迎えして下さいます。

           かしこ





































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さくら咲くころ

2023年03月24日 | Weblog
早咲きのさくらの種類の中に陽光桜という木があっり川沿いにずらっとならんで
咲く様は圧巻であり華やかである
陽光桜の咲く川沿い歩きは何んとなき、うきうきとして足取りの軽やかで、
我ながら、いいなあ、いいなあ、と思わず口ずさんでしまうのである

しかし、それも、長くは続かないもので、3日三晩のさくらかな、の喩えもあるように、
夜明け前のちょとした雨や、ほんの少しの春風にやむなく、凋落するのである

散り落ちた花びらを踏みしめての散歩は寂しくもあり、哀れでもあり、気が沈みがちではあるが、
ソメイヨシノの桜がちらほらと3分咲きになっているのを見ると、ああ、もう、咲きだしているのか、
いいなあ、いいなあ、と小躍りして、足を速めるのであるから、我ながら勝手なものである








































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瀬戸風峠は春爛漫の装い

2023年03月22日 | Weblog
瀬戸風峠に今年も春が訪れた
木々の花々、小さき草花、も入り乱れて
咲き誇っている





ベニバスモモの花
















ミツバツツジ














ハナニラ
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ムラサキハナナ

2023年03月18日 | Weblog

















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早春の小さき可憐な花たち

2023年03月13日 | Weblog
群生の花たちはまだまだ蕾もないのに
ぽつんと離れたところに可憐に咲く
オドリコソウ












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菜菜子の気ままにエッセイ(ありがとう。感謝祭パート②)

2023年03月02日 | Weblog
前略。
ありがとう感謝祭の日程が決まったそうなので、お知らせ致します。
日時
4月2日日曜日。
時間 9時半開場、10時開演

場所
東祖谷民族資料館
の2階ホール(村民の避難場所にも使われる、その他モロモロのイベントにも使われる場所、一階は民族資料館)

東祖谷民族資料館までの距離
井川池田インターから、車で1時間
大歩危駅から タクシーで 30分
かずら橋から、タクシーで20分
⁂宜しければ、親切丁寧、かずら橋タクシーをご利用下さい。料金は自己負担でございます。悪しからず。

以上、取り急ぎのお知らせとなりました。
その他、何かご質問がございましたら、誰かしらにお聞き下さい。
誰かしらと言うのは、誰かしらです。
ありがとう感謝祭を最高の生前葬にする為に、祭りに参加しましょう!
参加して、故人の、個人の夢を?叶えてあげましょう!
春うらら
   あちらこちらの 足音が
      ひとつに集まり
           弾けておどる

         かしこ





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