霧谷の奥にふしぎな山があるそうだ
山容がお膳を積み重ねた様になっている
ことから膳棚の山、、また、、いらずの山
と呼ばれている。
山すそに岩穴があり、、その昔獣の骨が
沢山あって何人もの人が刀を持って穴に
入ったが、、誰一人とて帰ってきた者は
いなかった。
人々は膳棚の山へは入っては為らぬと
恐れて、何時の頃からか、、いらずの山と
呼ぶようになったそうである。
近年、、いやずの穴から硫黄が出ており
穴に入った者は窒息死したのではないかと
云われている。
写真は黒笠山山頂から展望したいらずの山付近
と思われる場所。
山容がお膳を積み重ねた様になっている
ことから膳棚の山、、また、、いらずの山
と呼ばれている。
山すそに岩穴があり、、その昔獣の骨が
沢山あって何人もの人が刀を持って穴に
入ったが、、誰一人とて帰ってきた者は
いなかった。
人々は膳棚の山へは入っては為らぬと
恐れて、何時の頃からか、、いらずの山と
呼ぶようになったそうである。
近年、、いやずの穴から硫黄が出ており
穴に入った者は窒息死したのではないかと
云われている。
写真は黒笠山山頂から展望したいらずの山付近
と思われる場所。