秘境という名の山村から(東祖谷)

にちにちこれこうにち 秘境奥祖谷(東祖谷山)

奥祖谷初秋点描 暮らしの初秋

2012年08月30日 | Weblog

深山にて大文字草の書を描き

耕して曲がりし畝や大根蒔く

獣より逃れて実る大豆引く

黄昏て白粉花や匂ふ径

里道や行き交ひ失せて赤のまま




KFB福島放送 ニュース

尾瀬の保護苦境 湿原に異変 2012年08月29日 10時29分配信

本県と群馬、新潟、栃木の4県にまたがる「尾瀬国立公園」が単独の国立公園に指定されてから30日で5年を迎える。
ニホンジカによる湿原植物の食害は後を絶たず、新たに国立公園に編入された田代山と帝釈山の登山道の整備などは手付かずのままだ。
東京電力福島第一原発事故の風評被害で入山者も激減し、観光業者に大きな打撃を与えている。
地元関係者は「国内有数の自然の保護と利用を進めるには、これまで以上の対策が必要」と訴える。
本県側の尾瀬の玄関・沼山峠の先に広がる大江湿原。
檜枝岐村の尾瀬檜枝岐温泉観光協会の担当者は7月中旬、異変を目の当たりにした。
ニッコウキスゲの黄色い花はまばらで、緑色の湿原が広がっていた。
通常は種から花を付けるまで3、4年ほどかかる。
今シーズンは、3、4年前のニホンジカの食害と、新たに花芽を食べられた影響で極端に花が減ったとみられる。
担当者は「開花は最盛期の10分の1ほど。
気温の低さを考えても異例の事態」と嘆いた。



伊那MYウエブニュース 

南信森林管理署は、中央アルプスの標高2700メートルの高山帯にセンサーカメラを設置しニホンジカ生息調査を行います。
高山帯に設置するセンサーカメラは3つのセンサーがついていて動物などが通過した際は写真や動画で記録されます。
去年、中央アルプスでシカの目撃情報があったことから南信森林管理署では今年6月に標高1500メートルから1900メートル付近にセンサーカメラ4台を設置しました。
その結果ニホンジカ2頭がセンサーカメラに写しだされました。
低地でのニホンジカの目撃情報が増えていることから、南信森林管理署ではニホンジカが高山帯まで生息しているかを調査するため、センサーカメラを設置することにしました。
設置場所は、標高2,700メートルの登山道周辺2キロ付近に10台のセンサーカメラを設置します。
設置作業は職員9人が29日、と30日の2日間行うことになっていて、調査は10月まで実施することになっています。










カオス、閉塞感、生態系破壊、社会混乱、異常気象、地震活動期に原発再稼動に

突っ走る社会、マニュアルのないシステムの四面楚歌にひとは戸惑い困惑して

苦しんでいるいまの世の風景を朝焼けと電柱と電線に写し込んでみた

朝焼けの美しさと電柱と電線の美しさのカオス















久保集落よりひょうご石の二連赤屋根の廃家














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奥祖谷秋点描 暮らしの初秋

2012年08月26日 | Weblog



いま時に渋取り見るや旅の宿

地蔵盆子らの相撲を五人抜き (地蔵盆に子供相撲は付き物で三人抜き、五人抜き

               などがあり、豪華なご褒美が貰えたりする)

手花火や地蔵の笑顔うかび立ち


Yahoo ニュース

<ナイロンザイル事件>研究資料 名古屋大学に寄贈
毎日新聞 8月25日(土)14時17分配信
 
作家・井上靖の小説「氷壁」の題材になったザイル切断による山岳死亡事故「ナイロンザイル事件」で、ザイルに欠陥があったことを証明した登山家、石岡繁雄さん(06年、88歳で死去)の研究資料が27日、母校の名古屋大に寄託される。三重県鈴鹿市神戸(かんべ)の自宅で資料を整理してきた次女あづみさん(60)は「父が信念を貫き、権威に立ち向かった証しを多くの人に知ってもらいたい」と話している。

 石岡さんは旧制名古屋帝大を卒業後、三重県立神戸中学(現在の神戸高校)で物理教師として教壇に立った。敗戦で無気力になった生徒を山へ連れ出すために山岳部を創設。その後、卒業生らと民間山岳会「岩稜会」を結成した。

 事故は1955年1月、北アルプスの前穂高岳の東壁で起きた。岩稜会メンバーで三重大1年生だった弟五朗さん(当時19歳)が滑落して死亡。メーカーは五朗さんが使っていたナイロンザイルについて「1トンの重さでも切れない。欠陥はない」と使用者側の責任を主張。学者や山岳会もメーカー側の見解を支持した。

 一方、岩稜会は当時、ナイロンザイルを正しく扱う講習を行い、劣化を防ぐため日光に当てないよう専用の袋まで作っていた。五朗さんの遺体を見た石岡さんは「ザイルが切れた」と確信。自宅に研究棟を作って衝撃実験を重ねた。そして事故から18年たった73年、ナイロンは鋭利な岩角に弱いことを公開実験で証明し、75年に国に登山用ロープの安全基準を制定させた。

 寄託される資料は石岡さんの論文や実験を撮影した映像、井上靖に宛てた書簡など約1万点に及ぶ。膨大な資料が残っていることを知った名古屋大・大学文書資料室の堀田慎一郎助教が1カ所にまとめて保存することを提案し、あづみさんが寄託を決めた。

 あづみさんは「間違ったものを正し、正義を追求していくことが、時代に関係無く必要だと、資料を整理して感じている」と話した。【永野航太】










































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奥祖谷秋点描 暮らしの初秋 山里に歩いて

2012年08月20日 | Weblog
あはれ野に草葉のつゆと消えにけり武士の刀に走る玉つゆ

山さとの奥にひそかな屋敷跡さむらひ人の夢ののこり香

あだに散るもののふ人のいのちかな嘆き悲しむ家人の居りしを

年ふれど朽ちぬものかはなきものぞ栄華のよすが知るは叶はづ


草猛り静寂なりし残暑かな

残骸の五右衛門風呂に秋めける

屋敷跡なきて守るや秋の蝉

かなかなや鳴き止み帳降りにけり

稲妻を瞼にのこす静けさよ


しずかにやしきあとにたたずみ往時の佇まいを思い浮かべていると

鴨長明の名文 方丈記を詠み、感慨深いものであった

「行く川のながれは絶えずして、しかも本の水にあらず。よどみに浮ぶうたかたは、かつ消えかつ結びて久しくとゞまることなし。世の中にある人とすみかと、またかくの如し。玉しきの都の中にむねをならべいらかをあらそへる、たかきいやしき人のすまひは、代々を經て盡きせぬものなれど、これをまことかと尋ぬれば、昔ありし家はまれなり。或はこぞ破れ(やけイ)てことしは造り、あるは大家ほろびて小家となる。住む人もこれにおなじ。所もかはらず、人も多かれど、いにしへ見し人は、二三十人が中に、わづかにひとりふたりなり。あしたに死し、ゆふべに生るゝならひ、たゞ水の泡にぞ似たりける。知らず、生れ死ぬる人、いづかたより來りて、いづかたへか去る。又知らず、かりのやどり、誰が爲に心を惱まし、何によりてか目をよろこばしむる。そのあるじとすみかと、無常をあらそひ去るさま、いはゞ朝顏の露にことならず。或は露おちて花のこれり。のこるといへども朝日に枯れぬ。或は花はしぼみて、露なほ消えず。消えずといへども、ゆふべを待つことなし。」、、、、、、、、、、、、











喜多家屋敷跡















五右衛門風呂 哀れなり
















杉美林
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奥祖谷秋点描 暮らしの初秋

2012年08月16日 | Weblog
露しげき初秋の野べに分け入りし風のけしきに浮き立つ祖谷山

思へただ今日の荒れゆく自然をば愚かなわれ等の為せるうきこと

吹く風はうき世の哀れ告げに来し草葉の露と消えるわが身かも



残暑とは肩身の狭き山の宿

秋蝉や吐息の如く鳴きやみし

蜩や鳴きて哀れを誘ひけり

庭に来し蜩なきて遠ざかる




鹿に何の落ち度も無いのだが、すべては人間の生活に貪欲な快適さを

求め続けたことに起因したものである

人間も含めた生物多様性の生態系の自然に於いて人間だけが勝手に快適さを

求める行為を取ったために自然の生態系を破壊してしまった結果がこの始末

なのだと理解することであろう

人間が犯した行為の結果は人間を苦しめて自分の首を絞めることになり

現在の我々と後世の世代の長きにわたって生活を脅かされ社会生活の歪みは

拡大化して苦しむことになろう,、自然現象のゲリラ化、異常化ですでに

散々な目に遭っている

祖谷の山々についても早晩、裸地化によっての山崩れが発生する可能性はある

現状でさえ、山麓の人たちは暮らしを脅かされ、山歩きの人たちは苦い思いを

味わっている

自然の生態系に組み込まれている我等人間が今の自然を破壊したと率直に認識して

次のステップに行動すること、我等の生活態度、生きてゆく態度を今の状態から

変えてゆくことである、このことによって生態系の破壊の拡大化を最小へと移行

させることで生態系のバランスの回復を願う以外にないのではないか

嘆いていても、黙っていても、無関心でも、何も変わらない、奇跡は起きない

ひとり一人が生きてゆく態度、生活態度を行動を持って変えてゆくことだ



NAGANO NIPPO ニュース

シカ食害による裸地化箇所で土砂流出 八ケ岳硫黄岳で確認
2012-8-12 6:01
 ニホンジカが植物を食べて裸地化し、その後の大雨で土砂流出が起きた現場を、南信森林管理署(伊那市)が八ケ岳山麓で写真に収めた。「ニホンジカ被害が、これまでの食害から次のステップに進んだことを示す」と同署。県上伊那地方事務所林務課は「上伊那では同様の事例は確認されていない」としつつ、「食害が進めば管内でも起こりうる」と警戒を強めている。

 同署によると、現場は茅野市の硫黄岳南側斜面の標高2400メートル付近。以前は花畑が広がっていたが、近年は鹿の群れが現れるようになり、食害が深刻化。「草が生えてくると食べられる。その繰り返し」で植生が薄まり、1年前の時点で斜面の一部は表土がむき出しになっていた。

 大雨が降った後の今年7月18日、同署の関係者が現地に赴くと、裸地化した場所が土砂崩れを起こしていた。

 高山帯の土砂流出の影響は登山者の安全や観光面だけに留まらない。同署は「土石流発生の可能性が高まり、被害も大きくなることから、里にも影響する」と指摘する。

 これまで県内の鹿被害は高山植物や樹皮、農作物など1次的な食害が脚光を浴び、対策もそちらに集中。裸地化により、2次的な土砂流出の危険性が高まることは指摘されていたが、実際に被害が確認されるのは珍しく、対策が取られていないのが現状だ。

 県によると、南アルプスの塩見岳でも鹿食害で裸地化が進んだ場所がある。「雨の降り方にもよるが、土砂流出が起こることも想定される」と同課。同署は「原因が特定できずに山肌が崩れている場所はまだある。実際はもっと深刻なのでは」と推測する。

 対策も難しい面がある。例えば、治山工事で斜面を回復して緑化を施しても、鹿が食べ続ければ再び土砂流出の危険性は高まる。両機関は「鹿を捕って数を減らしていくしかない」と口をそろえる。



信毎WEB ニュース

ニホンジカ、北ア稜線に 山小屋関係者ら相次ぎ目撃 08月15日(水)
 南アルプスなどで高山植物の食害が問題化しているニホンジカの高山帯進出が、北アルプスの稜線(りょうせん)にも及んだことが山小屋関係者らの話で分かった。後立山連峰・鳴沢岳(2641メートル)では7月、近くの山小屋スタッフが稜線直下の雪渓でシカ1頭を撮影。近年、北ア山麓や亜高山帯で目撃される例が目立ち始めており、「想像以上の早さで生息域を広げている」と関係者は懸念を強めている。

 環境省松本自然環境事務所によると、北アではこれまでに南部の乗鞍岳や、北部の栂池高原、八方尾根の亜高山帯で目撃例があるが、稜線進出の報告は初めてという。

 撮影したのは、大町市と富山県境の稜線上にある新越(しんこし)山荘支配人、小田木正邦さん(30)。7月2日午後4時ごろ、登山道に注意看板を立て終えた帰り、鳴沢岳山頂から同市側に数十メートル下がった雪渓を上る動物を見つけた。

 付近は斜度が45度を超える急な岩場で、一瞬、カモシカかと思ったが、「毛色が灰色がかったカモシカと全く異なり、お尻もシカ特有の白い毛だった」ため、100メートルほど離れた位置からズームで撮影。シカはそのまま低木帯に消えたという。

 「いつ来てもおかしくないとは思っていたが…」。新越山荘を含め、鳴沢岳から鹿島槍ケ岳(2889メートル)にかけての稜線上で三つの山小屋を経営する柏原一正さん(56)=大町市=は厳しい表情だ。

 柏原さんによると、既に3年前の秋、爺ケ岳(2669メートル)北の稜線上2500メートル付近で、近くの冷池(つめたいけ)山荘支配人がシカとみられる動物1頭を目撃。体形や跳びはね方から一見してカモシカと異なり、黒部峡谷側に駆け降りていったという。昨年秋からは柏原さん自身、鹿島槍ケ岳に向かう赤岩尾根上や登り口の大谷原で何度かシカを確認。10頭近い群れも見たという。

 同事務所自然保護官の有山義昭さんによると、麓の鹿島集落や小熊山では既に越冬個体や冬場に群れの足跡が確認されており、「北ア山麓に定着し始めているのは疑いない」。今のところ周辺の高山帯で明らかな食害は見られないというが、さらに北の白馬岳(2932メートル)一帯には、タカネキンポウゲやウルップソウなどの希少な高山植物群落もある。

 「ここ2、3年のスピードを考えると、話に聞く南アのお花畑の惨状がひとごととは思えない」と柏原さん。環境省、県などは白馬岳、上高地―乗鞍岳を重点対象地として移動経路などの調査を始めており、有山さんは「まずは越冬地や生息域を把握し、山麓で高山帯への進出を抑える対策を進めたい」としている。


NAGANO NIPPO ニュース

霧ケ峰のシカ発見数前年の2.1倍 春夏出現調査まとめ  :2012-8-15 6:01
 
県環境保全研究所と県霧ケ峰自然保護センターは、諏訪、茅野、下諏訪の3市町にまたがる霧ケ峰で、5~7月に3回実施したニホンジカの出現状況調査(ライトセンサス)の結果をまとめた。1回当たりの発見数は120頭で、55.6頭だった前年調査の2.1倍に増加。大きな群れも確認し、「一段と生息密度が高まったとの印象を受けた」としている。

 ただ、主要調査地点でもある国天然記念物・八島ケ原湿原(下諏訪町、諏訪市)では7月中旬から、猟友会員12人で編成する諏訪地域広域捕獲隊が、防護柵の外側などでくくりわなを用いた捕獲対策を開始。今後、鹿の行動や発見数にどのような変化が出るのか注目される。

 調査は2004年から毎年春夏と秋にそれぞれ実施。ボランティアの協力を得て、夜間に草原や森林帯にライトを照らし、光る鹿の目から頭数把握している。ビーナスラインなどの道路沿いで続けてきたが、春夏調査に関しては昨年から登山道沿い(計3ルート)に切り替えた。

 5月8日に行った初回は、168頭だったことが分かっている。センターによると、同14日の2回目は106頭、7月19日の3回目は86頭。ルート別では沢渡―八島が239頭と最も多く、車山湿原―外輪山の91頭、車山肩―ゴマ石山の30頭と続いた。

 初回は、八島湿原東側の柵外に広がる牧草地で大きな群れを確認したが、3回目調査では車山湿原―外輪山が最多の59頭に上り、八島のルートは16頭にとどまった。「春は八島湿原周辺が餌場として好まれていたが、夏になって外輪山周辺の採食環境が良くなったことが考えられる」と分析している。

 調査に当たる同研究所(長野市)の岸元良輔・自然環境部長は「秋の調査も右肩上がりを続けている。密度がさらに高まると心配だ」。広域捕獲隊は、わなの設置で鹿に警戒心を与え、湿原周辺への出没個体を減らすことも狙っている。


































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菜菜子の気ままにエッセイ (お盆に思う独り言)

2012年08月14日 | Weblog
今年も集落で初盆を迎えられた、仏様がいた。
毎年毎年、集落から人が、いなくなる。
去年、この場所で、一緒に送り火に列んだおっちゃんも
今年はお位牌に姿を、変えた。

ずっと 思うことがある。
宗教感に至っても、図太な素人のワタシだけど、単純に疑問に、思うことがある。

主人が逝ってから もうすぐ六年がくる。
毎日、毎日、お茶とお水とお線香をあげ、
月に何度か、お墓参りをして、
年に数回、ご先祖様のお墓の掃除をしながら、いつも思うことがある。

《墓》とは
亡きがらを収納する、場所であり、
《墓石》とは
亡きがらを刻んだ少し、高価な方法であり、早い話しが、この世に残る者が
後の子孫に、目印のようなものを、解りやすく、遺しているだけのような、気がする。

天涯孤独な者は、多分、墓石を予約したりしない筈だ。
後に続く子孫がいないのに、墓にこだわる筈はないから。
天涯孤独な、全ての人々が、みんなそうではないにしても、
墓石とは、石材店の目玉商品であり、1番丈夫な、目印なんだ。

その目印に、人間様の《見栄》が付き
墓石は、ゴージャスなものへと、代わって行った。

《震災》
で、全てが流された。
人間、家、車、墓石、地図に存在した 場所。
全てが流れても、人々は、再び
《拝む》
何に対して、
《拝む》のか…
墓石も、位牌も、過去帳も、十字架も、石像も、全て流されても、拝む…

拝むことが 出来る

それは、それぞれに胸の中に持っている、それぞれが信じている、
《想い》や《祈り》
に向けて、拝んでいるのだ。

全ての曖昧を、突き詰めて考えていくと、そこには、答が出る

《無》
だと 言うこと
燃えたり、流れたりして、失くなってしまうものに、執着しても
砂に描いた、絵と同じだと言うこと

人生を、がむしゃらに、生きて、活きて、生き抜いたとしても
一瞬に訪れる死によって、全てが消える。
《善》を重ねた者も、
《非道》を歩いた者も、入る骨壷の大きさは、皆、同じ大きさだ。
そして、歴史に名を残さない限り、存在していた証さえも、曖昧になる。

少し早いけど? 最近のワタシ
(身辺整理)
に励んでおります。
娘達が、後始末に困らないように
なるべく、迷惑をかけないで 済むように
スッキリした、空き家になるように

(捨てる)
(棄てる)
ひたすら、捨てる。

本日の祖谷地方
朝から 雨の一日です
少し 肌寒いですよ。

明日は 仕事
やっぱり ポリシーは変わらない

《人生の終焉の時間の中で1番優しい他人》の介護者で在りたい。
《ココロ》
を1番大切に しながら 生きて活きたい。

そんな ことを想う
初盆の 朝でした

次回こそ
修理した?携帯電話でお届け致します

本日 初盆を迎えた
多くの 魂に向け

合 掌



















































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菜菜子の気ままにエッセイ(夏祭りと打ち上げ花火と初恋と)

2012年08月13日 | Weblog
携帯電話を購入する、暇がない。でも無口でいるのは、身体に悪い…
吐きそうになる。

壊れかけの携帯電話を相手に、何回も決定を押しながら、書いているわたくし…
なかなか、気が長い。

で…今日は奥祖谷夏まつり。
故郷に帰った方々が、お祭りよりも、楽しみにしているのが、
《花火大会》
大阪の友人いわく、都会の花火より、感動するらしい。
回りが真っ暗だから、よけいに 美しく 見えるらしい。
ワタシは、都会の花火大会が、スケールがでっかくて、綺麗だと思うけど…
※早い話しが、真っ暗は、当たり前だから、慣れてしまっているから。

で ふと 夏祭りの、苦々しい思い出を、思いだした。
30年前、地元の夏祭り会場は、役場の通りだった。
当然、会場は道路と駐車場
当然、車が人込みの中を、通らなければ、ならない。
車が来ると、路肩に避けてくれる 村人達。

かなりの 村人
かなりの 帰省客

その人込みの中に 数台の車と共に、ワタシの車が通り抜ける
ミッション車
クラッチ…
スタートは、左足をクラッチから離しながら、右足でアクセルを踏む この行為
中々、職人芸に近い?
前方が、混んでいた。
一度、停止した
これが、最悪の悲劇を、生んだ。

ワタシ
免許取り立ての夏。
超 初心者の夏

停止した時、人込みの中に ある人を見つけてしまった。
高校時代の初恋のお方…
※ワタシはこの時点で、フラれておりました。自覚は、十分しておりました。

一旦停止
初恋のお方 発見!
イザッ発信!
一気に高鳴る 心臓バクバク!顔が熱いっ!

クラッチが 左足から離れない!
右足は、アクセルを半分踏む

クラッチとアクセルの、操作バラバラ~
車体が、ガクンガクンと、波打ちながら、人込みの中を、通って行く。
…結果、人込みの直線を一度も、スムーズに走れないまま、電池切れのおもちゃの
車のように、ケイレンを起こしていたみたいな…?
見事!赤っ恥を かいた!

数日して、地元の友人に さっそく 指摘された…

『車、せこげえに走りよったのっ!ずっと半クラだったぞっ!』

半クラなんか、全クラなんか、そんなの記憶にありません~
頭と心臓は、クラクラしておりました。
それは、体感しておりました。
あれから30年と少々…
今はオートマチックだからもう、ケイレンしない。
男前は いないから
もう、バクバクしない※豊様は別格
お盆は 車が増殖しますよ 祖谷街道~
気をつけて、下さいね。同時に接触事故を起こしたら、すぐに謝ってはいけませんっ!
役者に 変身しましょう!
車から出るっ!
『どうしてくれるんな!!!』
そこで、すぐに謝っても いけませんっ!

「あんたが、先に当たってきたんだろ!!!」
そして、大切なアドバイス
事故後は、速やかに端に車を移動してから、口喧嘩、頑張って下さい。
そのうち、なんとかなります。悪しからず


時の流れは 優しい 贈り物だ
笑い話を一緒にしたい唯一の友達は、この世界からいなくなったけど、支えてくれる 新たな絆は、時の流れの中で、生まれてくる。必然の様に、生まれてくる
優しい夏に添えて

合掌

































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奥祖谷秋点描 暮らしの初秋

2012年08月11日 | Weblog
吹き過ぐる風の匂ひも秋たちて病苦を得たり老ひの身あわれ

吹く風は行く方しらづ老ひの身もうき世のわかれ花と散るかも

なきひとを偲ばむものと庵に来し門火たきたる家人のありけり




病ひ得て不在の庵に星月夜

九鬼の里老ひの身に降る桐一葉

この庵に迎火たきし家人をり

山寺や賑わひをりて墓洗ふ



自然とつきあっていくには、地道な努力と、予測がしばしば不可能であることを
我慢する忍耐がいる
まあこんなところだろうと思って、つきあう、そういう辛抱が必要になる

山里のお年寄りが口癖のように云う、努力・辛抱・根性とは、このことであろう
山のひとは自然につきあう必要があるから、ひとりでにこのような習慣を
身につけた、暮らしの智慧であろう

生態系は、人間も含めた生物が、全体としてつくり上げているものである
その複雑さはとうてい把握しきれないほどのものであろう

自然、それを破壊するのは簡単なのであるが、自然の複雑な構造は人間の能力では
ほとんど不可能だからこそ、安易に自然を破壊してはいけないのである



Yahoo ニュース

チョウの羽や目に異常=被ばくで遺伝子に傷か―琉球大

時事通信 8月10日(金)21時29分配信
 
東京電力福島第1原発事故の影響により、福島県などで最も一般的なチョウの一種「ヤマトシジミ」の羽や目に異常が生じているとの報告を、大瀧丈二琉球大准教授らの研究チームが10日までにまとめ、英科学誌に発表した。放射性物質の影響で遺伝子に傷ができたことが原因で、次世代にも引き継がれているとみられるという。
 大瀧准教授は「影響の受けやすさは種により異なるため、他の動物も調べる必要がある。人間はチョウとは全く別で、ずっと強いはずだ」と話した。
 研究チームは事故直後の昨年5月、福島県などの7市町でヤマトシジミの成虫121匹を採集。12%は、羽が小さかったり目が陥没していたりした。これらのチョウ同士を交配した2世代目の異常率は18%に上昇し、成虫になる前に死ぬ例も目立った。さらに異常があったチョウのみを選んで健康なチョウと交配し3世代目を誕生させたところ、34%に同様の異常がみられた。 





































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奥祖谷秋点描 暮らしの初秋

2012年08月09日 | Weblog
地の果てに落つ月光の涙かなきれんげしょうまの孤独を知るや

夜もふけて庵に消え入る蟲の声しづかに聞きて秋立つを知る

推敲に庵は夜ふけて静寂に風ふき抜けし筆をはしらす


秋立ちて祖谷の山気の好ましき

山寺や心も添ひし墓の秋

初秋の腰落ち着かず旅支度

庵の秋夜気に紛れて推敲す






あるブログで見つけたウルグアイのムヒカ大統領の素晴らしいスピーチに
感動して、これを翻訳した打村明さんのブログからの引用と翻訳のスピーチを
転載させていただきます。

ホセ・ムヒカ大統領のリオ会議でのスピーチを翻訳しました、打村明です。

前回の記事でも話した通り、日本語に訳されていない、日本のみなさまにもこの人とこのスピーチを知ってほしいという強い気持ちで訳しました。

今回は翻訳者としてムヒカ大統領と日本人のみなさんを繋げることができたと思います。チリ人の母と日本人の父のもとに、コスタリカで生まれ、小さいころから父の仕事で国を転々しながら育ってきた私は、日本と世界を繋げるのがライフワークなのだと小さい頃から思っていましたが、今回のような出来事で更に自信と勇気がでました。

リオ会議でもっとも衝撃的なスピーチ ムヒカ大統領のスピーチ

2012.6.22

会場にお越しの政府や代表のみなさま、ありがとうございます。

ここに招待いただいたブラジルとディルマ・ルセフ大統領に感謝いたします。私の前に、ここに立って演説した快きプレゼンテーターのみなさまにも感謝いたします。国を代表する者同士、人類が必要であろう国同士の決議を議決しなければならない素直な志をここで表現しているのだと思います。

しかし、頭の中にある厳しい疑問を声に出させてください。午後からずっと話されていたことは持続可能な発展と世界の貧困をなくすことでした。私たちの本音は何なのでしょうか?現在の裕福な国々の発展と消費モデルを真似することでしょうか?

質問をさせてください:ドイツ人が一世帯で持つ車と同じ数の車をインド人が持てばこの惑星はどうなるのでしょうか。

息するための酸素がどれくらい残るのでしょうか。同じ質問を別の言い方ですると、西洋の富裕社会が持つ同じ傲慢な消費を世界の70億〜80億人の人ができるほどの原料がこの地球にあるのでしょうか?可能ですか?それとも別の議論をしなければならないのでしょうか?

なぜ私たちはこのような社会を作ってしまったのですか?

マーケットエコノミーの子供、資本主義の子供たち、即ち私たちが間違いなくこの無限の消費と発展を求める社会を作って来たのです。マーケット経済がマーケット社会を造り、このグローバリゼーションが世界のあちこちまで原料を探し求める社会にしたのではないでしょうか。

私たちがグローバリゼーションをコントロールしていますか?あるいはグローバリゼーションが私たちをコントロールしているのではないでしょうか?

このような残酷な競争で成り立つ消費主義社会で「みんなの世界を良くしていこう」というような共存共栄な議論はできるのでしょうか?どこまでが仲間でどこからがライバルなのですか?

このようなことを言うのはこのイベントの重要性を批判するためのものではありません。その逆です。我々の前に立つ巨大な危機問題は環境危機ではありません、政治的な危機問題なのです。

現代に至っては、人類が作ったこの大きな勢力をコントロールしきれていません。逆に、人類がこの消費社会にコントロールされているのです。私たちは発展するために生まれてきているわけではありません。幸せになるためにこの地球にやってきたのです。人生は短いし、すぐ目の前を過ぎてしまいます。命よりも高価なものは存在しません。

ハイパー消費が世界を壊しているのにも関わらず、高価な商品やライフスタイルのために人生を放り出しているのです。消費が社会のモーターの世界では私たちは消費をひたすら早く多くしなくてはなりません。消費が止まれば経済が麻痺し、経済が麻痺すれば不況のお化けがみんなの前に現れるのです。

このハイパー消費を続けるためには商品の寿命を縮め、できるだけ多く売らなければなりません。ということは、10万時間持つ電球を作れるのに、1000時間しか持たない電球しか売ってはいけない社会にいるのです!そんな長く持つ電球はマーケットに良くないので作ってはいけないのです。人がもっと働くため、もっと売るために「使い捨ての社会」を続けなければならないのです。悪循環の中にいるのにお気づきでしょうか。これはまぎれも無く政治問題ですし、この問題を別の解決の道に私たち首脳は世界を導かなければなりません。

石器時代に戻れとは言っていません。マーケットをまたコントロールしなければならないと言っているのです。私の謙虚な考え方では、これは政治問題です。

昔の賢明な方々、エピクロス、セネカやアイマラ民族までこんなことを言っています

「貧乏なひととは、少ししかものを持っていない人ではなく、無限の欲があり、いくらあっても満足しない人のことだ」

これはこの議論にとって文化的なキーポイントだと思います。

国の代表者としてリオ会議の決議や会合をそういう気持ちで参加しています。私のスピーチの中には耳が痛くなるような言葉がけっこうあると思いますが、みなさんには水源危機と環境危機が問題源でないことを分かってほしいのです。

根本的な問題は私たちが実行した社会モデルなのです。そして、改めて見直さなければならないのは私たちの生活スタイルだということ。

私は環境資源に恵まれている小さな国の代表です。私の国には300万人ほどの国民しかいません。でも、1300万頭の世界でもっとも美味しい牛が私の国にはあります。ヤギも800万から1000万頭ほどいます。私の国は食べ物の輸出国です。こんな小さい国なのに領土の90%が資源豊富なのです。

私の同志である労働者たちは、8時間労働を成立させるために戦いました。そして今では、6時間労働を獲得した人もいます。しかしながら、6時間労働になった人たちは別の仕事もしており、結局は以前よりも長時間働いています。なぜか?バイク、車、などのリポ払いやローンを支払わないといけないのです。毎月2倍働き、ローンを払って行ったら、いつの間にか私のような老人になっているのです。私と同じく、幸福な人生が目の前を一瞬で過ぎてしまいます。

そして自分にこんな質問を投げかけます:これが人類の運命なのか?私の言っていることはとてもシンプルなものですよ:発展は幸福を阻害するものであってはいけないのです。発展は人類に幸福をもたらすものでなくてはなりません。愛情や人間関係、子どもを育てること、友達を持つこと、そして必要最低限のものを持つこと。これらをもたらすべきなのです。

幸福が私たちのもっとも大切なものだからです。環境のために戦うのであれば、人類の幸福こそが環境の一番大切な要素であるということを覚えておかなくてはなりません。
ありがとうございました。

打村明氏のブログも見てください

http://hana.bi/2012/07/translating-mujica/


























































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奥祖谷夏点描 暮らしの晩夏

2012年08月04日 | Weblog
露しげきみ山の笹に分け入りて歩みし三嶺のいにしへ思ふ

夏山の涼しき風を求めども日照りに木々の病葉哀れ

九鬼のさとおきなはひとり息災に畑仕事に笑顔ただよふ



病葉を落せし大樹天に立つ

喜雨待つや次第に雲の集まりし

風去りぬ読書三昧夏ふかし

軒下の糸瓜の花や五輪さき

蝉しぐれ庵にしみ入る読書かな


猛暑続きの日々であるが、もうすでの8月晩夏も残り少なくなり

7日には立秋になる

暦の上では初秋に近づいているわけなのだ、だが、猛暑!下は暑いなあ!

やまは日陰に入るとすずしいかぜに汗がひく、あさばんは窓を開けっぱなしに

していると、さむくなり、下手すると風邪をひいてしまうほどだ


なつはやまにかぎる、なにもしないにかぎる、ひがらいちにち、きをみつめ

みどりをながめ、くもをみて、かぜをかんじて、くうきをにおい、とりのこえを

きいて、せみをいつくしみ、ほんをよみ、こうこうとさえわたるつきとかたらい

ほしにいのり、よふけのせいじゃくをきき、うまいさけにかんしゃして

こどくをともにしてうたたねる、なにもしないこと、いいねえ



























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菜菜子の気ままにエッセイ(くず芋とロケット花火と毎日いろいろ)

2012年08月02日 | Weblog
お久しぶりの前略…
親指は正常なのですが、携帯電話が壊れかけて、おります。
なんと言っても、この宿借りブログ、全てが携帯電話…命みたいな?
接触部分、すなわち、決定が中々、接触が悪くなり、押せません~!
またまた、買い替えしなくては、なりません。

なんか、三年で寿命みたいな?
買い替えて、美しい祖谷山の風景を、お届けしますね。待っててね。
世界中で、見て頂いているんだから、なるべく美しい風景を!
と思うのですが、今は毎日が、仕事か野良仕事で、早い話しが、
暇がありません。

ベランダのペンキ塗り…車庫の入り口のコンクリート補修
※インスタントのコンクリートに水をテキトーに入れ
蕎麦をこねるように、しゃもじで混ぜて塗るっ!容器は、壊れた金の、ちり取りっ!
何でも使える。我ながら、拍手喝采

…で、高知のバアバは、退院しても、熱と食欲不振に陥り、毎日往診点滴な日々。
祖谷のジャガ芋を持って、お見舞いに出掛けた。
ジャガ芋は、バアバのお友達の畑で作った、美味しい芋。
お友達から直接、買って来てと、高知の従姉妹に、頼まれた。
ジャガ芋を、購入する為に、山のてっぺんのお友達のバア様の自宅に行った。

『まあ~!菜菜子さんか~ネエサンも高知でどんがにしよるんぞえ~!ネエサンの夢、見たんじゃわ~もんて来たいんじゃわの~ワタシの夢にでたんじゃきんの~!
もんて家でおりたかろうのうや~!』
祖谷弁って、活字にすると、何語か?ちょっとヤバいか…も

バア様と、一緒に、納屋でジャガ芋を、くしゃくしゃの袋に詰めていく。

『こんがな、くず芋は、ただでやりよんぞよ~くず芋じゃけん、お金や貰えんわの~』
バア様は、褐色のシワシワの小さな手で、小さな芋を、見せてくれる。

「おばちゃん、何で~!この小さな芋や、でんがくにしたら
めちゃくちゃ美味しいのに、ただでやあげたらいかんよ~!
ちゃんと、お金貰いなよ!!!」
暗い納屋で、大声をあげる、A型 わたくし

黙々と、ビニールの袋に、芋を入れていく二人。
バア様が、呟く

『あのの…菜菜子さんよ…あれじゃのうや…
ネエサン、みょうげな病気になったんは、あれからじゃのうや…
ワタシに呼んでないのに、何しに来たんな~って言うた日あっつろ~
あれからじゃのうや…ワタシはネエサン、みょうな事言いだしたもんじゃって
おぶけたけんど、あれは何じゃのう…病気が悪いこと、言わしたんじゃのぅ~』
※注現代医学では、それを、アルツハイマーと呼ぶ

バア様は、黙々と、芋を入れる

「おばちゃん、ありがとう。明日、これを持って、高知に言ってくるわな~!」
『ネエサンに、よろしゅうに言うて、くれえよ~』
「ありがとう、伝えとくな~」

おばちゃんに、僅かなジャガ芋のお金を渡し、意気揚々と帰るわたし。

ジャガ芋
玉葱
茄子
キュウリ
えんどう豆

プラス…くず芋大量

……?
……?

くず芋の お金…
払っていない…
くず芋を
ただで 持って帰ってきた ワタシ…

…A型
確信犯

思えば こんな感じで、人生を すり抜けてきた

反省…致しております。
くず芋の代金は、猿避けの ロケット花火をプレゼントして、チャラに 致します。

雨上がりの 霧が
真っ白で
空が 真っ青で
山が 深い緑で
川が エメラルドグリーンで
自然が 自然にそこにあって、
天然界の オリンピックが 秒単位で 時を刻んでおります。

貴方の故郷は
とても 優しい 場所ですよ
貴方が 生まれた場所だから

今日も 祖谷山の真ん中で 愛を 叫んでみる
『ジュリィー~』

草 々




























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