秘境という名の山村から(東祖谷)

にちにちこれこうにち 秘境奥祖谷(東祖谷山)

菜菜子の気ままにエッセイ(オッサンと座敷わらしと新緑モリモリ~♪)

2014年04月28日 | Weblog


焼酎のオッサンから
電話がかかった

「あのな、おまはんな、あれ、持ってないで?」
「あれって?」
※いきなり 電話であれ持ってないかって聞かれて、あれか~!あれならあるわ~!あれだろ?
ってそんなに 超能力者じゃあるまいし、判るわけないだろ!
くそごじゃ聞くなよ!!!
と ココロで叫びながら、
「あれって なあに?」
と優しく聞き返す、ワタシって 更新しなくても 相変わらず ええ奴。

『あれってあれじゃ、あの、あれよ、座敷わらしじゃ!』

座敷わらしを持っている人は、この世におるんかいな?
座敷わらしは?
持ち物か?
座敷わらし~特売だよ~!今なら 消費税8パーセンも 特別値引きだ~!持ってけドロボウ~!
みたいな 商売あるかいな?

……
……
「座敷わらしの?人形の事?」
『そうじゃ、そうじゃ、人形持ってないで?』
「座敷わらしの人形をどうするん?」

『こんどの別荘に置いて戸口に立たせたら、なんかええ写真になるんじゃ、
ブログに載せようと、ヒラメイタんじゃ~』

このオッサン
最近 祖谷で 空き家を借りて、藍住町から単身で(※しつけの悪い雑種犬を相棒にして)
祖谷山を散策しながら、遊び歩いている
まさに、祖谷馬鹿
この宿借りブログの主様と 張り合う位の
祖谷馬鹿

唯一違う点は
主様は お焼酎を 飲まれない
主様は 高尚瞑想
赤いバンダナのオッサンは 意識朦朧

共通点は共に祖谷馬鹿
……で
その別荘の 傷んでいた床下を 修繕してくれたのが
テキトーシロ~

『あのな、Kシロ~さんな、丁寧にこだわって、きちんと床下の板を、打ち付けてくれて
あの人は、器用で仕事が丁寧ななあ~わし、感心したわ~!』

……
あのテキトーシローが丁寧?
こだわる?
見えない部分に丁寧に?
几帳面?
……
……背中に悪寒が走る。聞かなかったことにしよう
更年期は
聞き間違う症状も あるって
確か 誰が 言ってなかったか?
聞き間違うは
老人の特技だったか?
新緑が
イッパイ
おんなじ 緑色はないよ
新緑が あとからあとから 沸き出しております
新緑が 高い山々から
波のように
うねっております

5月 ワタシの
1番 好きな 季節

新緑に抱かれながら
思いっ切り 深呼吸!
シアワセな 気分になる
ワタシの幸福度は
安上がりだ。

祖谷馬鹿のオッサンのブログも
見てあげてくださいませ。
Yahoo!『赤いバンダナ』
で検索してね。
祖谷馬鹿度 全開しております~

それでは
皆様 楽しい連休天国を お楽しみくださいませ。
わたくしは、座敷わらしに 出逢うまで
こつこつ 働きます

草 々






























































































































































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暮らしの山里 春爛漫、新緑に索漠として日向ぼっこに興す

2014年04月27日 | Weblog

トレイルランにペット連れやポイ捨て…高尾山で見かけた“とんでも実態”

産経新聞 4月27日(日)18時30分配信
 
「登山道はだれのものか」-。登山のスポーツ競技化、ファッション化に伴い、山のルールをめぐるトラブルが後を絶たない。登山競走を楽しむ「トレイルラン」(略してトレラン)の愛好家の増加によって、狭く険しい山道では一般登山客と“一触即発”の状況だ。桜が満開の頃、ミシュランの旅行ガイドに三つ星の山に選定されている高尾山(東京都八王子市)で見かけた“とんでも実態”を紹介する。

 ■何でもありの高尾山

 都心から電車で約1時間。登山口までのアクセスがいい高尾山は週末ごとに多くの登山客やハイカーでにぎわう。ロープウエーや複数の登山ルートが整備。初心者でも登れる高尾山は“登山銀座”のにぎわいを呈している。標高599メートルと、スカイツリー(高さ634メートル)と比べても35メートル低いが、その歴史は奈良時代にさかのぼる。

 日本の名峰を紹介した『日本百名山』(新潮社)で知られる作家、深田久弥(きゅうや)は、標高わずか876メートルの筑波山を百名山に推した理由を「歴史が古いこと」を挙げた。山の価値は標高や山容だけで決まるわけではないのである。

 開山から1270年。「信仰の山」としても名高い高尾山を登山競走のトレーニングの場として利用するアスリートの存在は以前から聞いていたが、あまりの多さに驚いた。登山道を数分おきにジョギングとはいえないスピードで駆け上がっていく。登山客を抜く際に速度を落としたり、声をかけて注意を促すランナーはまれだ。多くが無言のまま駆け抜けていく。中には高齢のハイカーも多く、接触するだけで転倒や滑落の危険もありそうだ。

 人間同士のトラブルだけでなく、山を走ることは登山道を傷めることにもつながり、山に生育する植生にも影響が出てくるだろう。最近ではマウンテンバイクを山に乗り入れたりする愛好家もおり、深刻な問題になっている。トレランなどを規制する動きは一部で出ているが、現段階ではそれぞれのモラルに頼っている状況だ。

 ■ペットを連れていく心理

 登山マナーの悪化は、実は一般の登山客にもうかがえる。一瞬、目を覆いたくなる光景に出くわした。犬連れのハイカーが散歩のごとく歩いていた。チワワやトイプードルのような小型犬からシバイヌ、ダックスフントまで犬種はいろいろ。

 「フンの処理をすれば愛犬を山に連れていくことに問題はない」。飼い主の言い分も一理あるが、仮に愛犬が登山道の脇におしっこをかければ、山野草の生育に悪影響を及ぼすことぐらいは分別のある大人なら分かる。季節ごとの山野草を楽しむ愛好家が、ペット連れに不快感を覚えるのは当然であろう。

 ちなみに、高尾山周辺は「明治の森高尾国定公園」に指定されており、スミレなどの草花が群生し、スギやブナをはじめとする原生林が残る都内有数の景勝地なのである。

 ■一人の行為がはびこる

 登山モラルの低下はそれだけではなかった。登山道をはずれて植物や草花の写真を撮る者、ゴザで場所取りをして花見に興じる者。実際、山頂付近は大宴会場と化し、幼児を抱えたヤンママがビールを威勢よくあおっているかと思えば、喫煙者が吸い殻をためらいもなく道ばたに捨てていた。

 標高3000メートル級の北アルプスの登山と違って、低山の高尾山はハイキングの延長としてとらえられている。どれもこれも、心がけ次第で改善できるような“マナー違反”のたぐいである。とはいえ、公道における自転車マナーと同じで、放置すれば重大な事故を引き起こす危険もある。

 登山には人間の持つ「品格」が出やすい。山中で偶然の出会いがあった。年に数回、高尾山を訪れるという初老の女性で、気さくに話しかけてきた。一人登山でも孤独感はない。自分に合った歩幅で歩く姿は美しく、軽快だった。山登りを純粋に楽しみたいというフツーの愛好家がいることを忘れてならない。

 























































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菜菜子の気ままにエッセイ(雨にも負けずに春ウララ)

2014年04月04日 | Weblog
晴れたり曇ったり
晴れているのに雨が降り出して
桜の花びらが、吹雪のように 駆け抜けて
予測不可能な、春の洗礼…

……
……
春の日差しって
車のボディに当たると
ちょっとだけ 斜めに見える
真っ白なツヤツヤボディが 斜めに見える

……
……
と 思っていたら
リアルに へこんで見えるので
近づいて じっ~~と見ると

『当て逃げされていた!!!』

久しぶりの
ど久しぶりの

『なんじゃこりゃー!』

……
購入してから、一年半
ローン残り三年半
毎日 馬車馬の様に働き
いまだにブラウン管テレビ
贅沢は敵を貫きながら、宝くじの購入回数も減らし、
東に泣きそうな人があれば
黙って傍で一緒に座り
西に死にそうな老人があれば、
今の医学は発達しているから、チューブで繋がれて生かされるわとはげまして
南に市議会立候補者がいれば
四年間で何もしていないのに、何をするために立候補するのと 励まし
北で非正規職員を見つけては
飼い馴らされては ダメだよと 喝を入れ、バラバラの時間給を聞き出して
介護福祉士より 掃除のおっちゃんの時給が高い事に感動し
ただ オロオロ歩き?
今までの賃金が高すぎたから、更に黒字を目指して引き締めますって?
なんで 昔の人のツケが、回ってくるんだい?
一回こっきりの時間をへとへとになりながら費やし、なんで ギュウギュウに 絞られなくては ならないの?

飼い馴らしやすい
日本国民
暴動も 興せない
背けば 罰則がついてくる

車両保険を使えば
保険の掛金が上がり
車両保険を使っても
五万円までは 自己負担
今回 修理したとして
またまた 当て逃げされたと したら
車両保険を利用する度に 掛金が上がる
この 庶民に厳しい しくみ
今まで 当てられた事は 度々ありますが、当て逃げされたのは 初めての経験
こんなに 気分が悪いものなのですね~
オンボロ車の時なら、それ程 ショックは無かったのだけど
今回は へこんだボディ以上に へこんでいる
車を停めるのが、オソろしい
と 言うか 車がなくても 生活出来る場所に住むって 難しいのか?
全ての問題の根源は
《お金》
なんだ
お金で 買えないのは、
《愛》と《信用》と
《絶対寿命》
今 悪魔が ワタシに囁いた

『祖谷街道で急ブレーキをかけて、後続車に軽ーく追突して貰ったら
車両保険使わなくても、大丈夫かも~』
祖谷街道は 前からいきなり 車が飛び込んでくるから
急ブレーキは 仕方ないよね
うん うんっ 仕方ないよ~!
そうじゃ そうじゃ

欲は なく
いつも 静かに 微笑っている
ソウイウヒトに
ワタシは なりたい

草 々






















大枝の大桜は満開




























ホドイモの植え付け















































大枝の地蔵尊 一年ぶりのお参り
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