秘境という名の山村から(東祖谷)

にちにちこれこうにち 秘境奥祖谷(東祖谷山)

山の幸

2005年04月26日 | Weblog
今年は 山菜がいっせいに出てきた
何時もなら順次に取れだすのだがと
土地の人たちは忙しそうに山へ出かけている。

都会に出ている子供たちや孫たちに送ってやるのを
楽しみにしているようである。

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3 コメント

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>山の幸 (讃岐 富士)
2005-04-26 22:17:08
今晩は M.iyaさん。



最近は三週連続で牛の背へ上がりました。

24日は地元の方達が西山林道脇を綺麗に清掃してくれていました。

勿論生活路でしょうが 登山者が土埃をあげて通り抜けると道を避けてくれていました。



黙ってお辞儀をして通り抜けるだけですが頭が下がる思いでした。







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Unknown (M.iya)
2005-04-27 06:58:23
お早うございます 讃岐富士さん

拝見しました、山の思い、土地の方への配慮

などいつも讃岐富士さんの自然との触れ合いには、頭がさがる思いです。

現場で生の自然を感動しておられる姿が浮かんできます。

大勢の方が山に入りながら生の自然に感動出来る時間を充分に取らずカメラで切り取る事に夢中になっている姿はなにか奇異に感じている今日この頃です。

他サイトで山は誰のものといろいろ意見が

あって参考になりますが、山で暮らす人たちはほんとに山が大好きですね。

山で遊ぶ達人ですね、自分も見習わなければ

と思います。
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>山の幸 (讃岐 富士)
2005-04-27 21:33:04
M.Iyaさん 今晩は。

仕事で伊那谷へ来ていて、仕事が終わりホテルのロビーからです。



「山」いろんな受け取り方が出来る「字!」ですね。

M.Iyaさんが身を置いてる伊谷渓では「生活に密着した山」ですが、我々にとっては休日に「遊び!」に訪れる「山」ですが。



「山」はやはり「遊ばさせて頂いている」という気持が無ければ「やれ標識が無い」「通行禁止・・・」と「我侭じみた」言葉が出易いのでは。



下山時に立ち話をしていたら「上がってお茶でも・・・」「よう 山へ来てくれた!」という言葉を地元も方から何回か伺いました。



この言葉の意味を噛み締めなければいけないと思います。

街に住む人間には「難しい意味を込めた」言葉だと思っています。



いましばらくは牛の出界隈を歩かさせて頂き、いろいろ考えさせて頂きたいと思います。

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