ようやく春らしく気温も上がって遅れていたさくらも咲きそろいだした快晴の空に
向かいにある里山の倉谷山に登ってみようと、自宅から歩いて35分程度で登山口に
もう、汗ばむくらいである、急坂の連続である登山道の中腹から宝ヶ峰、市内の様子を
眺めながら、いまどき、すみれの盛りで、道沿いにつぎつぎと咲き誇っている
山さくらの花は、もう、散っているものがあり、若葉が多くなっていたが、ソメイヨシノは
山頂ちかくの木に5,6、輪咲いており、ここで開花宣言をした
ほとんど、ひとが歩かない里山ではあるが、雑木林、シダ類、松、など植物の種類も豊富で
豊かな山を、ひとり、ブツブツつぶやき、ゆっくり休んだり、のらりくらり、ぐうたらに
頭からっぽ、あっぱらぱ~となり、歩き続けること、芝ヶ峠を経由して5時間弱、楽しいことだらけであった
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