早朝の山里の花たち、ようやっと、葛の花が咲き始めた、
大きな葉に隠れるようにひっそりと咲いている、
優しく美しく秋の七草として山上憶良が詠んだのもわかる気がする
暦の上で立秋を迎えると、途端にヨメナ(嫁菜)に出逢うものだ
いつも今か、今か、との思いで目を凝らして歩いていて、出逢うとうれしいものだ
昔、春に若菜を摘むうつくしいひとを思い浮かぶ、ほのぼのとした、名前だなあ
梶の木の青い実が赤く熟し始めていた、去年だったか、一粒採って口に入れたが
すごく甘かったのを覚えている、、暑いさなかにありながら
初秋の匂いを嗅いだ早朝の歩きを楽しんだ



大きな葉に隠れるようにひっそりと咲いている、
優しく美しく秋の七草として山上憶良が詠んだのもわかる気がする
暦の上で立秋を迎えると、途端にヨメナ(嫁菜)に出逢うものだ
いつも今か、今か、との思いで目を凝らして歩いていて、出逢うとうれしいものだ
昔、春に若菜を摘むうつくしいひとを思い浮かぶ、ほのぼのとした、名前だなあ
梶の木の青い実が赤く熟し始めていた、去年だったか、一粒採って口に入れたが
すごく甘かったのを覚えている、、暑いさなかにありながら
初秋の匂いを嗅いだ早朝の歩きを楽しんだ




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