田圃がある風景 2006年08月01日 | Weblog 山間地で田圃を維持するのは容易でない、傾斜地が多いからだ それでも昔は彼方此方にあったそうである。 落合集落で青々とした田圃を目の前にして「東祖谷ではもう田圃を作っているのは うちとおとなりぐらいのものじゃろう」 とにっこりして目を細めながら上森さんは云った。 « 期待する 地域調査 | トップ | 化粧直しの顔 »
2 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 Unknown (赤テラ) 2006-08-01 18:08:19 40年ほど前は拙宅も米作りをしておりましたが、杉の植林で山からの湧き水が全く無くなり出来なくなりました。「植えよ増やせよ」の時代でしたから。今は遠く寒峰の裾野から延々ホースで取水しています。名頃地区~阿佐地区は三嶺~牛の背の多大な恩恵を受けていて水が豊かですね。 返信する Unknown (M.iya) 2006-08-01 20:19:58 そうですか、落合でも取水に苦労するなにしろ山の奥から引き水していると、「何時まで作れるかのう」と。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
「植えよ増やせよ」の時代でしたから。
今は遠く寒峰の裾野から延々ホースで取水しています。
名頃地区~阿佐地区は三嶺~牛の背の多大な恩恵を受けていて水が豊かですね。
なにしろ山の奥から引き水していると、
「何時まで作れるかのう」と。