標高800近くを歩いて近くの、遠くの、山々の風景を眺めて思うことも
路傍の道々に乱れ咲く花々を見つめてうれしく思うことも、
普段の郊外の標高の低い峠道からいたって平凡な山々を眺めて思うことも
路傍の道々に乱れ咲く雑草のような花々を見つめてうれしく思うことも
そのときどきの風景、花々の違いこそあっても、時間は刻々と経過して行き
二度と同じ状況になることはない
いろいろな場所で、いろいろな時間で、ぼくが体験している人生の経過に
意味などありようがないのではと思うことがある
おそらく人生にどんな意味もないのではないか、特別な人生を過したとか
平凡な人生であったとか、区別しても、意味無くしょうがないこと
いま、ここに、生きることがすべてであるなら、いま、ここに、を積み重ねて
時間の経過とともに、生涯の最後を迎えることでしか完結しないのだろう
それまでがんばって、いま、ここに、を生きることである
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