
この地に むかし天狗と大男がいた
連れ立って山登りをしていたとき、天狗が
「向かいの寒峰に足がとどくか」と言うと
大男が「朝飯まえだ、この通り」と寒峰を踏みつけた。
天狗が「寒峰と土佐の白髪山を跨いでみい、跨げまい」
大男は即座に二つの山を跨ぐと、天狗が「腰を伸ばしてみい」
と言うと大男は勇んで立ち上がると頭が天井の雲につかえて
腰を挫いて座り込んでしまったという。
大男は歩く事が出来ず、いざってしまったそうな!
天狗は山に腰をかけ 「天狗塚だ!」と言って長い鼻を
自慢そうになでて、それ以後大男の座り込んだ山を
「いざり峠」と名づけたということである。むかしばなし、、、、
連れ立って山登りをしていたとき、天狗が
「向かいの寒峰に足がとどくか」と言うと
大男が「朝飯まえだ、この通り」と寒峰を踏みつけた。
天狗が「寒峰と土佐の白髪山を跨いでみい、跨げまい」
大男は即座に二つの山を跨ぐと、天狗が「腰を伸ばしてみい」
と言うと大男は勇んで立ち上がると頭が天井の雲につかえて
腰を挫いて座り込んでしまったという。
大男は歩く事が出来ず、いざってしまったそうな!
天狗は山に腰をかけ 「天狗塚だ!」と言って長い鼻を
自慢そうになでて、それ以後大男の座り込んだ山を
「いざり峠」と名づけたということである。むかしばなし、、、、
地域によれば恵みの雨を通りすぎたような所もあったようですが?
これで各地のダムの貯水量が増加し 規制が少しでも先送りになれば良いのですが?
所で 私のサイトに「天狗彷徨」として 過去に歩いた一年間の天狗塚を 今日アップしました。
よろしければ 時間があるときに覗いてやってください。