秘境という名の山村から(東祖谷)

にちにちこれこうにち 秘境奥祖谷(東祖谷山)

菜菜子の気ままにエッセイ   SANE著

2007年12月19日 | Weblog
ご挨拶
マジに、ご挨拶です。

宮の内の和尚さんの、ブログに、イソウロウをさせて頂きまして、八ヶ月位でしょうか…?



小説から始まって、エッセイ、闘病記!
この小さな携帯電話の機能だけを頼りに、親指の操作だけで、随分気ままな事を、させて頂きました。


私、毎日このブログを〇〇人、見てたのか、全く知らなかったのです。私は、伝えたかった想いを、文章にして残したかったので、わがままに書かせて頂き、私の中ではかなり半分の半分位は、心の整理がついているんです。
つまり、
書き手が、誰もが多分そうであるように、書きたい事を全部書いたのでは、読み手が面白くないのです。
ブログは、毎日が気まぐれに、開けられたり、閉じられたり、書店の本を買い求めるのとは、随分違います。


ブログを開けた時に、統一していなければ、申し訳ないような、感じが、私的にはしていたのです。

アクセスの数、宮の内の和尚さんに最近聞いて、正直びっくりしました…
『そんなに読んでいたの!』

で、年齢層が私の中で不安材料だったのです。
相手の、顔がわからないように、年齢がわからない…
退屈させてもいけないし………。

で、結果、
先週一週間、
データーを回収?したところ、こちらのサイトの皆様は、『小説』が好きらしい!

そして、もう一つ、
年齢層が、やや高い?という結果でした。


最近、
〈何故、自分でホームページ持たないの、無料で出来るのに〉

とよく言われました。が、正直、私はまだそんなに自分に甘くないのです。生活に無関係な支出が、毎月かかってしまいます。
私は、まだまだ、親としてコツコツと、娘達の為に、石垣を積んであげたいのです。昔、訪問先の老人が、話してくれた事が、ありました。
「親は、子供が立ち上がりたい時に、足場位はあてがわなイカン!全部してやる必要はない…人間が駄目になる。足場だけでええー」
あれは、堪えました。
私は、足場のない人生だったので、足場に変わるものと言えば、幼い頃の、家族四人の揃った時の温もりの記憶の支えだけでしょうか。

私に、お付きあい、泣いたり笑ったりして下さった皆さん、ありがとうございました。
私、「笑う」事って、人生の栄養剤だと思うのです。
私、この一年、テレビの久本マチャミさんにどれ程救われた事か!笑いながら、泣いてましたよ。
笑いながら、最後は一人で号泣ですよ!

なんだかんだと、勝手な事書いてごめんなさい。

早い話しが、エッセイ終了の、お知らせです。マジで、閉店です。一旦、卒業です。

最後に、宮の内の和尚さんの、〈三嶺〉 に対する想い!
脱帽です。
和尚のような、熱い方々が、写真をブログで伝え、見る方はアタカも自分自身がそこに立っているような、錯覚にさえ、落居ってしまう!

ブログって、凄い!
それを、提供する方々は、エライ!
私の作品〈随筆〉も、来年四国放送ラジオで、朗読して頂ける予定です。
七分間、電波ジャックです!


皆さん、本当にありがとうございました。

また、いつになるか、わかりませんが、小説で、お会いしましょう!

感謝! 合掌!

自称 菜菜子
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1 コメント

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頑張れ、頑張れ、 (バーチャル)
2007-12-19 22:52:08
菜菜子さん、なんて書いたらいいんだろう・・
さよなら・・って言うより、私からは・・頑張れ!!頑張れ!!のエールをおくらせてください。

菜菜子さんと娘さん二人の上に、これから、いいことが一杯ありますように・・
又、どこかでお会いしましょうね。
 
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