秘境という名の山村から(東祖谷)

にちにちこれこうにち 秘境奥祖谷(東祖谷山)

奥祖谷夏点描

2008年07月09日 | Weblog
梅雨明け 夏本番に突入夕立がある不安定な天気だが
畑ではじゃがいも(ごうしも)掘りが始まっている。

土手には待宵草がひっそりと青い空と雲と天狗塚を眺めていた
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2 コメント

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Unknown (六兵衛)
2008-07-13 07:46:42
おはようございます。
昨日は、牛ノ背・天狗塚・西熊山・三嶺(7/6の逆周り)を歩く
予定でしたが、知人の突然の予定変更で、私だけは牛ノ背・
天狗塚を周回しました。
お陰さまで、大岩で(天狗塚から、牛ノ背へトラバースする地点)
空・雲・天狗塚・牛ノ背をたっぷり眺め、頭の中が空っぽ状態の
数時間を過ごすことができました。

仕事とは、仕事をすればよい、
学習とは、学習をすればよい、
山歩きは、山の頂に立てばよい、
というものではなくて、
楽しさを通じたり、美しさを通じたり、
深まったりしなければ長続きはしませんね。
言い換えるなら、
「そうした過ごし方をしてよかった、」
「今日も深く生きた、」
という思いにさせるものでなければ・・・。
一日に一つでも、
「そう快だ、」「愉快だ、」だと思えることがあれば、
それで、「この日、この私は、生きた」と、
自ら慰めることができます。

それにしても、一日をどう生きるかは、年齢とともに意味合いを
深めてきました。

<追伸>
山歩きを愛するお二人の方(Sさん・Yさん)に、初めてお会いするご縁
に恵まれました。
会話の中で、Sさんは三嶺(7/6)で私を見かけており、M.Iyaと私が話
をしていたらしいのです。
記憶にあるのは、「1806mからこられましたか?・・・」と声をかけていただいた
方だけです。その方がM.Iyaさんならば、失礼しました。
「念ずれば 花開く」愛媛県重信町の坂村真民氏の言葉が浮かんできます。
M.Iyaとのご縁が熟す日を楽しみに山を歩きます。
今日もM.iyaさんにとって、すてきな一日でありますように。ではまた。

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Unknown (M.iya)
2008-07-13 11:55:38
六兵衛さん おどろきました、まさかあの方が六兵衛
さんでしたか、此方こそ失礼しました。

1806峰方面に人影が見えましたし、服装からそうだろうと思いお尋ねしたのですが。

またどこかでお会いしましたらゆっくりお話したいと思い、楽しみにしています。
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