30坪+20坪の菜園

BIG FARMの農事日誌です。

キュウリー夏すずみを地這いで育てる

2015-07-01 | キュウリ

好きなものは毎日でも食べたい。でも、あきる。しかしキュウリは毎日でも食べられる。生でも漬物でもどちらでもいける。

キュウリは6月6日から毎日コンスタントに収穫できている。2人暮らしだから、極端な話、毎日少なくとも朝夕各2本取れればいい。ところがそうはいかない。盛りになると手に負えないくらい取れてしまうのだがこればかりがどうしようもない。

いま取れているのは、4月に苗を買って植えつけたもの。ことしは4連セルトレイの「夏すずみ」を買った。この品種は、地這いでも育てることができるという。それならと地這いで育ててみることにした。

キュウリネットは張ること自体面倒でもあり、ツルを誘引するのも手間がかかる。地這いなら手間がいらない。それほどの怠慢ではないのだが試しにやってみることにした。なにごともやってみなければわからない。地這いは親ツルを何節目で摘心するというのだが、まったく放任で育てた。たった4株だが十分過ぎるほど取れている。それもコンスタントに。いまが盛りなのだろう。食べきれないでいる。

しかしキュウリは盛りを過ぎればすぐに終わる。放任だから成りすぎや養分不足が原因だと思う。キュウリは夏中食べたい。それを見越して、こんどはタネをまく。

6月1日にタネをまいた。下の写真が1カ月後のいまの姿である。さらに昨日6月30日にタネをまいた。こうして夏の間キュウリを食べている。


        
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