30坪+20坪の菜園

BIG FARMの農事日誌です。

7月28日に葉ショウガを収穫、“クズ”の種ショウガからこのとおりの生長

2024-07-30 | ショウガ

7月28日に葉ショウガを収穫できた、さわやかな辛味は夏の味

7月24日に収穫できたエダマメ。ことしは不作のためもうすべて食べてしまった。夏酒のつまみにしてあっという間だった。なんかもの足りない気分でいる。

だれかが耳元でささやいたような気がする。それなら葉ショウガがあるだろうと。そうだ、葉ショウガだ。たしかにまだ収穫していない。エダマメ同様に、まだかまだかとその収穫を期待しているのだが、いまだ茎葉の背丈が足りない。もう少しの辛抱か。

7月28日、待ちきれなくて観察してみると。全般的にはまだなのだが、なかに1、2株、これならいいだろうというのがあった。どれくらい茎葉が伸びたら、葉ショウガとして収穫していいのか、これは経験がものをいう。まだまだといいながら、取り遅れてしまい、葉ショウガにしてはかたくなってしまうのもあるのだが。

株元を押さえて、ぐらぐら、ぐりぐりと揺らして種ショウガから切り離して引く抜く。

おお見事、葉ショウガとしては申し分ない生長だ。泥を洗い落とすと、キラキラと光り、きめの細かい白い肌。

今年の種ショウガは越冬に失敗、知り合いの農家から分けてもらうしかなかった。しかしすでに植え付けてしまった後だという。“クズ”の種ショウガならあるよ、これでよかったら。クズとは塊茎がちぎれてしまい細かく小さいなったもの。このなかから芽が出てるものだけを選んだ。

クズでもこれまでの経験から間違いなく生育する。肥料を多めにして土寄せ。それでもちょっぴり心配したが、結果オーライ。うまくいった。

葉ショウガは夏酒のつまみにもってこい。シンプルに味噌を付けて食べる。薄くスライスするか、または食感を楽しむため、まるごとがりがりと食べるのもいい。さわやかな辛味は夏の味といえる。


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エダマメー7月24日にやっと収穫、サヤの多くが膨らまない、不作だ

2024-07-28 | エダマメ

今年のエダマメは不作、サヤがなかなか膨らまない、質もあまりよくない

エダマメはまだか。夏酒のつまみの定番だけに待ち遠しい。1日も早く食べたいのだが、その気持ちが相手に通じない。やっとのこと、7月24日に収穫できた。いつもは7月の上中旬に取れるのだが10日ぐらい遅い。

ここまで収穫が延びたのは、サヤに実が入らない、膨らまないため。いつになったら収穫できるのか。これではどうやらことしは不作だと判断。もう待っても仕方ない、と一気に収穫してしまった。それでも大きなザルで3杯ほど取れた。例年に比べたら2割ほどか。かなり不満足な結果となった。

食べて、食べて、それでも飽きるくらい取れて、また食べて、食べきれないから冷凍するのが例年だが、ことしは1回きりの収穫で終わってしまった。まったく不作というわけではなく、少しでも食べられたからこれで良しとしよう。そう自分に言い聞かせるしかない。

エダマメのタネをまくのは例年4月20日から27日あたり。周辺の農家もわたくしも同じ時期に育苗箱にタネをまいてから定植している。

エダマメは長いこと作っていると、今年のような出来の悪い年は何度か経験しているのだが、エダマメの高い発芽率を達成すべくその技を身につけてからというもの、このところ不作の年はなく、収穫のほうも順調であった。

なぜサヤが膨らまないのか。不作の原因はなんとでもいえるのだが、本当のところはいつも特定できない。素人にわかろうはずがなく、不明のままであきらめるのが常だ。不作だなあ、で終わってしまう。肥料なのか天候なのか、とうぜんながら多くの要素が複合しての結果であろう。専門家でも原因を突き止めるのは難しいはずだ。

晩酌のつまみに、茹でたエダマメを鷲づかみにしてお皿に。これでも足りないのが毎日なのだが、ことしは辛抱だ。

猛暑のせいか、年を取ったせいか、毎日のように耄碌してきたなと自覚することばかり。はたから見たら、自覚以上にもっと、驚くほどボケが進んでいるだろうなと思う。そういえば秋冬どりのニンジンをまく時期。すっかり忘れていた。タネを買うため自転車で種苗店へ。


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2024梅干し―7月23日に干しあがり、梅酢も思いのほか多く

2024-07-24 | 梅仕事

干しあがった梅干しー7月20日から4日間の土用干し

<<7月20日に土用干しスタート

7月20日から始めた梅干しの土用干し。使った梅は我が家の庭の白加賀3キロ。

4日間連続の晴天に恵まれて、7月23日の昼に干しあがった。取り込んでガラス瓶に保存した。梅酢も思いのほか多く取れた、

すっかり手慣れた梅干しづくり、今年も順調に作業をすすめることができた。

◇初日の20日、ふっくらと仕上げるため1日目のみ梅酢の入った容器に梅を漬け戻した。必ずしもその必要はないのだが、暇なものだからいつもやる。夜から明け方まで大雨。

◇2日目の21日、夕方に屋内に取り込まずそのまま外で夜露にあてた。

◇3日目の22日、夜に雨の予報。夕方に室内に取り込む。梅酢も日光に当てる。

◇4日目の23日、干しあがった。自家栽培の梅にしてはまあまあの出来でほっとしている。この日に判断するのが好みの乾燥具合。やや乾きめが好きだから昼まで干して取り込んだ。しっとりめが好きなら朝に取り込む。

ガラスの保存容器に入れて台所隣のパントリーに保管する。



梅干しは、とくに夏に食べる。酒のつまみにいい。大量消費しているのだが、それでも6年前に作った梅干しから昨年までのものが手つかずに残っている。今年の梅干しを口にするのは、たぶんあの世に行ってからになるかもしれない。

梅干しづくりで楽しみなのが梅酢。梅干しよりもこちらが目的といってもいいくらい。ことしは例年以上に多く取れた。ろ過してからカラス瓶に。720mlの瓶に入りきらず、ペットボトルにも少々。全部で少なくとも800ml以上は取れたと思う。これがうれしい。

夏はこの梅酢を水で割ったり、炭酸で割ったりして飲んでいる。夏に飲む唯一の清涼飲料水だ。いまは昨年取れたものを飲んでいる。好きなのはその上品な酸味。塩味も18%の塩分濃度だから飲みすぎに注意。この梅酢、夏ののどの渇きを癒してくれる。なによりありがたい。

これで梅干しづくりは完了。あっという間におわってなんか寂しいのである。


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2024梅干しー7月20日に土用干しスタート、今年の梅はわが家の白加賀を3キロ

2024-07-21 | 梅仕事

7月20日に土用干しスタート、今年の梅干しはわが家の白加賀を3キロ

梅雨が明けたとたんに猛烈な暑さ。暑さには強いと自認しているのだが、さすがにこの年になるとまいる。クーラーは苦手で使わない。夏は扇風機だけが頼り。しかしきのうはクーラーを「除湿」にして使ってみた。これならなんとか我慢できそうだ。

7月20日から梅干しの土用干しを始めた。この先4日間はときに夕立がありそうだがおおむね晴れの予報。これを見逃すといつになるからわからない。それっとばかりに始めた。

梅干しは2013年から漬けている。ことしで12回目、それだけに手際よく作業をすすめることができる。

<<6月22日に梅の塩漬けをすませた。

ことしの梅は、すべて我が家の庭の白加賀で間に合わせた。ほとんどが黒星病にかかっている。これまでの経験から、見た目が悪いだけで立派な梅干しになる。その黒星病の斑点も数年貯蔵していると気にならなくなる。

梅酢は2日後にはすぐに上がってきた。これが梅干しづくりのポイントだ。これを確認できれば土用干しまで放ったらかしでいい。

今年の梅は3キロ。

ひと回り大きめの竹ザルで済みそうだ。そこに塩漬けの梅を一つひとつ取り出して並べていく。この作業がいいんだな。穏やかな気分になれる。

7月上旬にかなりのストレスを抱えた。これを発散するには体を動かしてとにかく気分転換する。それでも今回は2週間たっても怒りがおさまらないほどだった。

初日の土用干しで気を付けたいことは、梅がザルにくっついて、無理にひっくり返すと皮が破れてしまうこと。干し始めて、2時間ぐらいたったら様子を見て、くっついてしまわないうちに一度裏返してやる。

くっつくのを防ぐ方法としてキッチンペーパーをザルに敷くという記事をネットで目にした。それぞれ工夫しているのがわかる。

我が家はいつものように。くっついてしまった梅を引きはがすと皮が破れる。どうするか。そのままにして翌朝まで待つ。朝は梅がしっとりと湿った状態になっているからすんなりと裏返すことができる。これも経験です。やっているうちに身につくもの。

実をやわらかくするため、初日に干した後にまた梅酢に戻すのがいいといわれる。わたくしのような暇な老人はそれをやるのだが・・・。やっぱりやりました。実際のところやわらかくなるのかどうなのか。

初日、梅はすべて破れることなく済んだ。真夏の太陽に当てることで、しだいにやわらかくなっていく。まいどのこと不思議としかいいようがない。


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白ナスとニガウリを7月13日に収穫ー枝豆はまだか

2024-07-19 | ゴーヤー

昨18日に関東甲信の梅雨明けを夜7時のニュースで知る。

きのうは午前6時半から家庭菜園で作業。ナスの更新剪定。しばらくはナスが食べられなくなる。それにしても今年はナスが次々となる。よく食べた。全身汗だく。すぐに朝シャワー。

昼前に買い物。暑さに強いが、この夏一番の危険な暑さを感じた。こんなときに年を取ったものだと感じ入る。すでに足と腕は日に焼けて真っ黒だ。

7月13日に白ナスとニガウリを収穫できるようになった。

緑がかった白ナスは、イタリアンの食材を主に栽培している農家からのいただきもの。ことしもフィレンツェナスの苗をもらえるものと待っていたのだが、すべて植えつけてしまったとのこと。その代りに白ナスを。

この白ナス、フィレンツェナスと同じくらい大きい。冒頭の写真ではニガウリが小さく見えてしまうほど。フィレンツェナスと同じく厚く輪切りにして焼いて食べた。

ニガウリの盛りは、梅雨明け後が本番、これからどんどんできる。夏野菜というけれど、全般に梅雨明け後は雨が降らないから質が悪くなるのだが、ニガウリだけは絶好調の時季を迎える。

ニガウリがうまく調理ができなかった。食感が悪い。なぜか? 炒めすぎとわかって、ややかために炒めることで、やっと好みに仕上げることができるようになった。味付けも塩と胡椒だけとか、シンプルのほうが酒のつまみになる。

これで夏野菜は枝豆をのぞいてすべて収穫できた。あっ、それと葉ショウガがまだだ。

梅雨が明けたとなると、一番にやることがある。それが梅干しの土用干し。3、4日のあいだ晴れが続く日を見定めてからやろう。


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ことしのサトイモはマルチ栽培ー心配したがなんかうまくいきそう

2024-07-13 | サトイモ

7月5日時点の生育状況、この時点で腰の高さまで育っていれば合格だ

6月19日時点の生育状況、ここからぐんぐんと大きくなった

夏野菜が自転車のカゴに毎日満載だ。今朝は、ピーマン、トマト、オクラ、万願寺トウガラシ、白ナス、千両ナス。ナスが絶好調だが、そろそろ切り戻して更新剪定する。

ことしのサトイモの種類は昨年と同じくタケノコイモ、ヤツガシラ、土垂、丸系ヤツガシラの4種類。種イモは無事に冬を越し、ことしはいずれも質がいい。

サトイモは今年からマルチ栽培に切り替えた。夏場の土寄せと除草が負担になってきたからで、そのための措置である。

もうひとつは少雨対策。夏場の渇水はサトイモにとっては死活問題。雨が降らないと不作になる。マルチをすることで少しでも乾燥を防げるのではないかという期待からである。

サトイモの栽培方法はこれまでに一番といっていいほど勉強してきた。おかげで素晴らしい結果を毎年享受しているが、さすがに夏の渇水のときは不作を覚悟しなければならない。

3月19日に畝を立て、種イモを植えつけてから黒マルチで覆った。植えつけは4月下旬にすればいいものを、せっかちだからどうしようもない。

サトイモのマルチ栽培は初めて。芽を出すとマルチを突き上げ、押し上げてくる。そこに穴をあけて地上に芽を出してやる、その方法を取った。

悩んだのは植え付ける深さ。いつもなら10センチほどの深さに植えつけ、土寄せしていくのだが、マルチだと土寄せは不要だから、最初から深く植えつけるのかどうか。深く植えつけることにして倍の20センチにした。

深く植えつけた分、やはり出芽は遅かった。周囲の菜園ではすでに出芽しているというのに。6月に入ってやっとマルチを突き上げてきた。いちいち穴をあけて日を浴びさせる。面白い。日増しに出芽が多くなってきた。

これを見てやっと胸をなでおろした。そんなことはないと思いながらも、最悪の場合は芽が出てこないのではないかと心配したものである。芽が出るまでに時間がかかったが、それからはぐんぐんと伸び、生育が早い。マルチの効果かなと思う。

7月上旬までに腰の高さまでに生育していれば合格だ。ことしはすでにこれを超えている。願わくば、夏にほどほどの雨が降ってくれれば豊作となる。だが、周囲の菜園を見るとたいがいは生育不足。これが結果に影響してくる。この生育不足で夏の渇水に遭えば不作になる。小さなイモばかり。食べようにも食べられない。

ここまでは豊作を予感させる生育ぶり。だがその期待を簡単に裏切るのがなんどいっている梅雨明け後の渇水。この夏が日照り続きで恵みの雨さえ降らないようなら、マルチ効果がどれほどかわかるというもの。乾燥に対するマルチの効果をもちろん期待したいのだが・・・。


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今年のカボチャはブラックのジョー3株とみやこ1株

2024-07-12 | カボチャ

ちょうど蜂が雌花に授粉中

最初の果実は6月中旬に実を着け、いまでは20センチ以上に生育

今年のカボチャは品種と株数が昨年と同じ。ブラックのジョーが3株、みやこカボチャが1株。合わせて4株となる。

タネまきは5月上旬。黒マルチを敷いてタネを直まき、穴あきビニールをトンネル掛けする。ブラックのジョーの直まきは1つが発芽せず、再度タネをまいた。タネ袋のタネは2粒ぐらい多めに入っているのはこのためか。

5月下旬に穴あきビニールを取り払い、ツルがあちこちに伸び始めたら剪定する。

ブラック
のジョーは、昨年は子ヅル2本に仕立てたが、今年は親ヅル1本と子ヅル1本の2本に仕立てた。みやこカボチャは、親ヅル1本に仕立てた。

ブラックのジョーのタネ袋に書いてある栽培管理に従い、果実は13節以降につけ、20節までのわき芽はすべて取り除く。

多くのカボチャを作る農家ではどうしているのか。いちいちこのように管理していたのではかなりの手間がいる。近くの農家のカボチャはまったく手をかけず放ったらかしだ。

人工授粉は基本、やらない。蜂などの虫に任せる。朝早く畑に行くと雌花も雄花もきれいに咲いているときがある。このときは雄花をもぎって雌花に授粉してやるくらいなもの。

たまに人工授粉してやっても確実に結実するかというと、これまでの経験からいえばそうでもない。自然授粉と変わらないのではないかと思っている。それとも下手なのだろうか。

ツルのわき芽は、今年は20節以降もまめにすべて取り除いている。わき芽を放っておくと複雑に絡み合って手の出しようがなくなる。いま現在、見た目にも整然とツルの管理ができている。


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2024菜園トラブル(3)ー再度、我孫子警察職員の横暴ぶりを、怒りが先走ってペンが追い付かない

2024-07-10 | 菜園トラブル

我孫子警察署の警察職員の横暴ぶりには、1週間が過ぎてもいまなお怒りがおさまらない。無性に腹が立つ。この高ぶった気分で、公安委員会委員長と県警本部長へ苦情申出書を書き始めたが、怒りが先走ってペンが追い付かない。時間はいくらでもある。幾分でも落ち着くまで待とう。

読者の皆さんの大半はそんな目に遭ったことはないだろうから、どれほでひどいかわからないだろう。一度経験すると、警察職員とはこの程度のレベルなのかと、失望と不信感は頂点に達するだろう。誤解しないでもらいたい。まともな警察職員はいる。警察職員にしておくにはもったいないと感心する人はもちろん多くいる。しかし一部の悪質警官の言動が全体のイメージをかくじつに損なっている。

市民のミカタのはずの警察職員は犯罪を起こす。以下は2023年の懲戒処分の件数とその理由別だ。警察庁の発表だ。処分理由で最も多かったのが、セクハラを含む「異性関係」、2番目が「窃盗・詐欺・横領等」、3番目が「交通事故・違反」。マスコミはたびたび不祥事を報道するから、順番だって市民はたぶんこんなものだろうと承知だろう。

r05_nenkansyobunsya.pdf (npa.go.jp)

わたくしが受けた“被害”。理由別でみると、どこの範疇に該当するのか。具体的な言動を列挙するのはあまりに多く後日に回すが、恫喝する、強要する、約束を反故にする、謝罪しない、平気でうそをつく、泥棒まがいのことをする。すべてが市民感覚から遠く遊離している。やりたい勝手放題だ。2022年もその横暴ぶりを経験している。今回はもっとひどい。深刻なのはこれらが常態化していることだ。なぜ、このような警察職員を税金で養わなければならないのか。即刻排除してほしい。

今回は、気分転換に前回持ち越したネタを書こうと思っていたのに、無性に腹が立っているのでつい書いてしまう。わたくしの年齢からすれば、署長以下、こども同様の年齢といってもいいだろう。それなのに寛容する気持ちがまったくおこらない。それほどひどい。

すべての元凶はあの姉妹だ。犯人扱いにしたことは許さない。老い先短い老人、悔いのないようやるしかないか。


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7月2日からオクラの収穫、毎朝がさらに快便だ

2024-07-03 | オクラ



夏は毎晩のように酒のつまみはオクラ、翌朝はきまって快便だ

新紙幣の千円札に描かれる北里柴三郎。この方の生家の前を通ったことがある。2010年5月に九州の涌蓋山(わいたさん)を登った帰り、小国町バスセンターに向かうバスの中からたまたま記念館?の看板を見かけた。えっ、ここが生まれたところなのか。そこは阿蘇郡小国町。かなりの田舎だ。周囲はないもない。ここから医学界の大立者が出現する。

7月2日にオクラを収穫できた。注意を怠っていたため花が咲いたのを見落としていた。すでに一部は取り遅れになっていた。花が咲けばすぐにサヤができる。やわらかいうちに収穫する。取り遅れるとかたくなり、かなり筋っぽくなって食べられたものではない。取り遅れたものや大きく育ったものは即捨てる。

オクラは角オクラと丸オクラがある。わが菜園はずっと丸オクラ。こちらのほうが取り遅れても幾分やわらかいというのを信じてのこと。これから猛暑日が続くようなら取り遅れないように毎日のように見て回る。サヤを切り取ったら、その下葉を切り落としていく。

オクラは好物だ。毎晩の晩酌のつまみに欠かせない。茹でてマヨネーズをかけて食べる。ほかのレシピもあるのだろうがそれがもっぱらだ。

ビロウな話になるが、オクラは便通をよくする。これを信じて食べている。毎日快便だ。便通がいいと朝が気持ちがいい。快感だ。毎日野菜をたっぷり食べているのだからそうなるのは当然のことと思っているが、オクラはさらに便通をよくする。かつては便秘のときもあっただろうに、その記憶がない。


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