浴光催芽(芽出し)を行ってから1カ月(2月24日現在)。上が男爵、下がメークイン
こちらは左がデジマ、右がアンデス赤(2月24日現在)
歌いながら道路をスキップする後期高齢者、はたから見ると不気味だろうな。自分でもそう思う。
ウォーキングの帰り、家が近くなってのこと、なにを思ったのかスキップをしてみた。ちょっぴり恥ずかしい気もするがやってみた。軽快にはもちろんできない。それでもドタドタと足取りは重いがなんとかできた。
だが長く続けることができない。最後はべたべた歩きになってしまう。繰り返しているとしだいに長く続きうまくなってくる。スキップをやってみよう、そんな気分させたのは春が近いせいか。万物が蠢動をはじめている。
スキップすると楽しい気分になる。スキップのときは、きまって♪♪なにかほんとうにうれしくってうれしくってーとくちずさむ。この歌は「春のシャンソン」。昭和24年発表の古い歌だから知っている人は少ないだろう。小学か中学で習ったのだろうがいまでも覚えている。
男爵とメークインは種苗店で各1キロを買ってきたものではっきりと芽が出てきている。いっぽうアンデス赤とデジマは昨年12月に収穫したものを種イモとして使うのだが、両者はいくら休眠期間が短いからといって、そんなに早く芽が出るものでもないと思うだろうが、これもすでにほんのわずかだが出てきた。
芽出しを確認できたので、2月25日に植えつけの準備。種イモは縦にカットして、1個当たり40~50グラムにする。
男爵とメークインは各1キロある。1個当たり50グラムにカットすると約20個の種イモが取れる。
かっとしないで
アンデス赤とデジマは、収穫物のなかから40~50グラムのものを選んで種イモとする。
種イモは切った表面を上にして1,2日天日に当てて表面を乾かす。
これで準備完了。明2月27日に畝幅60から70センチにして、30センチ間隔で約5センチの深さに植えつける。
2023年の読書
2023年2月の読書
・世界は五反田から始まった(星野博美著・ゲンロン)
・地図と拳(小川哲著・集英社)
・しろがねの葉(千早茜著・新潮社)
・戦艦武蔵ノート(吉村昭著・岩波書店)
・戦艦武蔵(吉村昭著・新潮社)
2023年1月の読書
・それで君の声はどこにあるんだ? 黒人神学から学んだこと(榎本空著・岩波書店)
・クロコダイル・ティアーズ(雫井脩介著・文芸春秋)
・底惚れ(青山文平著・徳間書店)
・ウンコの教室(湯澤規子著・筑摩書房)
・木曜殺人クラブ 二度死んだ男 (リチャード・オスマン著, 羽田詩津子訳・早川書房)
⇒2022年、2021年、2020年、2019年、2018年、2017年、2016年、2015年、2014年、2013年、2012年の読書一覧
登山と菜園のページ