クルックルッ日記

尾鷲で揚がった魚を使った料理や大好きな手作り(羊毛フェルト、布小物作り、刺しゅう等)の事を綴っていこうと思います。

ヨロイイタチウオの鍋~♪  &  ブーゲンビリア~♪

2011年12月16日 | 

今日は風がとても強いです。早起きして毛布2枚洗ったので、もう乾いている頃かな。

夕べはヨロイイタチウオを使って鍋をしてくれました。

おネギをたっぷり入れて、お豆腐とおあげさん、白菜、それとヨロイイタチウオです。

  

画像だけではこの味の美味しさを伝えられないのが残念です。肝もたっぷり入っていたので、この肝からもダシが出ているのだと

思います。

おわぶろぐさんがこのヨロイイタチウオの写真を載せていらしたので覗いてみてくださいね。おわぶろぐさんもやはりお鍋にされたようです。

具を全部食べてからおうどんを入れてもらいました。いいおダシだったので、おうどんもとっても美味しくいただきました

お酒のおつまみにはコアカイカを造ってもらいました。



こうしてみると只、ゲソと胴体を離してあるだけのように見えますが、なかなかどうして結構手間をかけてくれてるんですよ~。

胴体の部分の骨はちゃんと抜いてあるし、ゲソは目玉を取って茹でてあるんです。ゲソはマヨネーズにお醤油をちょっと垂らしていただきました。

胴体は、いつものトラノオで。下に敷いてあるサンチュはうちの小さい畑で採れたものです。柔らかくて美味しいです。

先日も少し写したシジミのニンニク醤油漬けです。これは以前にも書いたことがあると思いますが、台湾に旅したときにお店で食べてすごく美味しかったので

その厨房を凝視して覚えてきたようです。良く、シジミの蓋がパカッと開いたものを料理のレシピなどで見かけますが、そうなればこのシジミの美味しさが抜けて

しまうんです。ほんのちょっと口が開くようにするのが、この料理のミソだそうです(笑)

手前のパカッと開いたのは手で開けたものなんですよ~。この半生状態がめちゃくちゃ美味しいんです。これを出しているお店はまず少ないのではないかと思います。

  

シジミもこれ位、大きくないと美味しさが出ませんね。やっぱり青森の十三湖のシジミは大きくて立派です。


                                                                                 

夏の初め、今年は咲くかな? どうかな? と気を揉んでいたブーゲンビリアですが、結局寒くなりかけた秋ごろから咲きかけてきて、今はこんな様子です。

 

  

剪定して切り落としてしまおうと思っていた部分がきれいに咲きました。切り落とさないで良かったです

しかし、ハイビスカスは剪定ミスをしたようで、とうとう枯れちゃいました



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