このところ、続けてベイビー用品を作っています。
昨日はスタイが完成しました この形はオシャレなhpのラパンルージュさんの型紙を参考にさせていただきました。
大きさと首まわりなど少し、アレンジした部分もあります。
向こうでは産まれる前に名前を決めるのが風習なのかどうか・・・・・子供の名前が決まったと先日知らせてきたので、頭文字のSをクロスステッチしてみました。
とっても可愛い名前です。日本名ではないけれど。
もう少し小さめのステッチをしたかったのですが、このワッフル地の升目の大きさに合わせたので
レースは上から乗せるのではなく、間に挟み込みました。中にはネル(よだれ吸収が良いとの事)を挟み、裏はパイル(タオル地)を使いました。
とめがいつも悩むところ。私は前にもプラスティックボタンを使いました。今回も! マジックテープは付け外しは楽そうですが、赤ちゃんの肌に
当たると痛いのでは? と思って使えません。でも今は痛くない良いのも出ているようですね。
頑丈につけるため裏まで糸を通すので裏側にほんの少しだけ見えちゃいますが、ボタンなどを留めると邪魔になりそうなのでこのままにしておきます。
今日は朝から、こんなガラガラも作ってみました。こちらはまったくのオリジナルです 仲間と一緒に撮ってみました(笑)
持ち手のところを細くしたので、生地をひっくり返すのがちょっと大変でした。ポリ綿をしっかり詰めました・・かなり入りましたよ
ガラガラの寸法・・・縦10,5センチ 横9,5センチ(一番広いところで)
このガラガラ、名前をどうしようかな・・・・架空の生き物だから(笑) 生地はネルのピンクです。
このガラガラに入れたプラスティックの鈴、こんなのですよ~。
優しい音色です あとスタイを何枚作ろうかな~。
昨日は朝にも食べたガスエビを使って、エビご飯を作ってくれました。
エビご飯・・・昔、取材に付いて行った、瀬戸内の河原津の漁師さんに作ってもらったエビご飯がとっても美味しかったのを憶えています。
漁師さんは昔から船の上で食べるご飯を炊くとき、お米は海水で洗うんです。そして炊くときは真水で。
そうするとほどよく塩味の効いた美味しいご飯になるんです。
昨日は海水を取りに行くのは面倒だったので、海水に近い塩分濃度にした水でお米を洗い、ご飯を炊いてみました。(お米研ぎは私の仕事なんです)
細く刻んだ油あげも入っていました。
程よい塩味の美味しいご飯でした エビがほっこりとしていて、彩りもきれいで満足ご飯でした。
調味料は、ほんの極わずか、醤油を足しただけだそうです。
この枝豆が入ったご飯、ちょうど届いた 「家の光」 に載っていて、たまたま夕方読んでいたのでした
昨日の脱皮のアカザエビも戴きました。もちろん、ガスエビの茹でたのも。
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