タコの処理と茹で方～♪ ＆ ミニマルシェバッグの加工♪

昨日から手作りは全然進んでいません。

今朝は、先日作った革のちっちゃいマルシェバッグを加工して、お世話になった人にやっと送ることができました。

バッグの中に飾りとして、リバティのハギレを忍ばせてみました。

刺しゅうは、この通りまだ全然できてません。只、余計な枝は掃っておきました（笑）




　　さて、昨日のお約束、タコの処理と茹で方をちょっと載せてみたいと思います。

昨日、近所のオカアサンとお父さんがタコ獲りに出かけられて獲ってこられたのを１匹頂きました。立派なタコでした


　　　


すごく元気のいいタコでアッと言う間逃げ出しちゃいます（笑)

まず内臓を取るところから

　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　内臓です。捨てます。

　　　　

次に塩でゴシゴシもみます。

 今度は流水できれいに洗い流します。

この揉んでは洗うを３回繰り返します。足を１本１本、丁寧に洗います。この時、吸盤についている汚れもきれいに落とします。

　　　 　

さて、次は茹でに入ります。大きな鍋に水を入れ沸騰させて半つかみほどの塩を入れます。

そこにタコを入れるのですが、最初は足だけをチョンチョンと浸けます。これが大事だそうです。これをやらないときれいな

クルンとした形にならないようですよ～。　このチョンチョンを３，４回繰り返したら次はそぅ～っと全部入れます。

　　　　

　　　

　　

茹で具合を見ながら（これは経験ですかねぇ）時間は正確には計ってませんでしたがザッと５分位だったように思います。

ここであまり茹で過ぎるとせっかくのタコが硬くなってしまいますから注意が必要です。

きれいな形に茹であがりました。茹でたあとのお湯はこんな色になってました。

早速１本切ってもらいました（笑）　茹でたて、とっても美味しいですよ～。

　　

夜にはブツ切りをマヨちゃんで和えたり、きゅうりと和えて酢の物にしてもらいました。

　　

こんな感じでお分かりになりますでしょうか？

今日はムンムン、蒸して暑いです。なんだか眠くなってきました。

 ぶろぐ村

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