いつだったか財布を入れるポーチを作って、それをずっと愛用しているんですが、最近、買い物をしてレジでお金を払って、いざ、このポーチに財布を入れようとしたら
なかなか入り難くって、焦ってしまうんです。そこで、ポーチをL字型にしたら入れやすくなるかも? と思いついたんです。
生地はやっぱりこのバレリーナ生地で作ろうと思っているのですが、本番を作る前に試作品を作ってみようと思い、20cmファスナーを使って縫いかけました。
どうやって縫えばいいのかずぅ~っと考えていました。そして、色々試してやっとなんとか出来そう! と思ったのですが・・・カーブが難しいです。
そして両方のファスナーがきっちり合うように印を付けておいたのにも係らず、少しずれちゃってるようで、ファスナーを閉めるとポーチ全体が少し反ります。
なので、今、やり直しているところです。
今日はお客さまの日なので、この辺でやめておきます。 上手くできるようになるのかどうか
昨日は、常連のお客さまが、東京から来られた女性お二人をお連れしてくださいました。お二人は高校時代からのお友達ということでした。会話の中で、お二人が
とっても仲がいいのが良く分かりました。お二人とも今でいう帰国子女。
お一人は銀座で画廊を経営されていて、美術書の翻訳もされている方でした。料理をお出しする度、器を褒めてくださったので、四季火土工房の作品で、世田谷の砧に工房があるんですよ~と、
お伝えすると、なんと、自転車で行けるところにお住まいだということでびっくりしました。
もう一人の方は、なんと 有名なあの、冠松次郎さんのお孫さんだったのです。
夫は高校生の頃に、冠松次郎さんの本を読んで感銘したので、それが、山に向うきっかけになったと思います、と、その冠さんのお孫さんに話していました。
この女性、バイクのライダーでもあり、世界中、バイクで走ってらっしゃるそうです。カッコいい そしてバイクの本の翻訳もされているそうです。
すごい人なのに、気さくで偉ぶるところも無く、とっても可愛い方でした。
夫と一緒に記念写真を撮らせていただきました。
お料理も醴泉のお酒も喜んでいただけて嬉しかったです。そのお料理をザ~ッとupします。
天然ヒラメの薄造り~
ゆば尽くし~
ヨロイイタチウオの若生〆
ユメカサゴの煮付け
若ごぼう、タケノコ、高野豆腐、鶏肉、湯葉の煮物
湯葉入りお吸い物
ヨーグルト、柿ジャム
ご飯は、くみあげ湯葉かけのご飯でした。これは撮り忘れました。
食事を終えられてから、話しに花が咲き、2時間ほど話し込んでしまいました。
とっても楽しい時間を有難うございました
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