今日は朝9時ころから出かけていました。行き先は、松阪にある 「松浦武四郎記念館」 北海道の名付け親だそうです。
親しくお付き合いをさせてもらっている、宮川の高松さんのお誘いでした。高松さんは、今、三重県の歴史の研究をなさっているんです。
夫(甲斐崎圭) は、40年ほど前から北海道羅臼に行くようになって、その時から松浦武四郎さんに興味を持ち始めたようです。
夫は、松浦氏の著書にある 「知床日誌」 「東蝦夷日誌」 「西蝦夷日誌」 を元に、実際にその足跡を辿って、「歴史読本」 で
「新知床日誌」 「新東蝦夷日誌」 「新西蝦夷日誌」 を 短期連載しました。
それを高松氏はご存知で 「今、記念館で、大屏風が公開されていて20日で終るので行ってみないか」 と誘っていただいたんです。
館長さんが、この写真は撮っていいですよ~とおっしゃってくださったので撮らせていただきました。中は勿論撮影禁止です。
松浦氏、御歳65歳の時の写真だそうです。
畳みにすれば何畳あれば飾れるかな? 大きな屏風に、日常の諸々を事細かに書かれたものが、きれいに張り巡らされていました。それも屏風の表と裏に。それはそれは圧巻でした。
20日まで展示されているそうなので、興味のある方は是非、行ってみてくださいね。
松阪市嬉野にある CULTIVATE(カルティヴェイト) ・・・・・ ☆
とってもおしゃれなお店でした。 創作中国料理ということだったけど・・・。
ちょうどお昼時だったので、満員。少し待つ間に2階のギャラリーを見せていただきました。
オシャレな服やバッグが並んでいました
夫と高松さんは伊勢豚のナンチャラ~ 私は鳥羽のカキのトマトナンチャラ~
前菜のサラダはどちらも同じものでした。
デザートは ほうじ茶のプリンでした。お茶はジャスミンティ。これでお湯を3ハイめ入れてもらったところです。
私が食べたのはすごい美味しかったです。 夫と高松さんは、もう少し豚が柔らかかったら良かったのになぁと言ってました。
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