あの言葉裏に本心居待月
( あのことばうらにほんしんいまちつき )
19日の夜、きれいな月でした
大雑把に撮影したら、当然失敗の憂き目に
三脚をセットして、駄目もとで20日の夜再び挑戦
ブログにupする予定は全く無かったのです
秋になったら、月の写真を、上手く撮れたら良いな 位の気持ちで
練習、練習
何気なく写真俳句のブログを見ていると
同じ日(?)の月をupなさっている方が
ちょっと嬉しい気分で、拝見
でも少し違うのですよね
月の影の部分が、 私のとは、左右逆なのです
気のせいかしら?
写真の撮りようで、こんなこともあるのだろうか?
その方は南半球のシドニーにお住まいのよう
南半球とは月の見え方が違うの??
この歳になって、未だ 知らぬことの多いこと
検索の結果
星や月は、北半球、赤道付近、南半球では、見え方が違と言うことを知りました
緯度によっても
その説明のページは、容易に見つかりましたので
知らなかったのは、 私だけ?
居待月は、陰暦十八日の月
17日の立待月(たちまちづき)よりも月の出が遅くなる
立っていると疲れるので、座って待つことから居待月だそうです
今日の写真にも575にも、季節感がありません
私の手に余りました