肘かさに雨に入る人浮世絵か
( ひじかさにあめにいるひとうきよえか )
天気予報
「明日から、大雨です」をもう何日聞いているでしょう
心の準備の割りに、それほどでもありません
雲行きを見て、天気予報とは違う自分なりの判断で、
傘も持たず出かけ、雨にあうことある
最近、借りられそうな軒下が、無いものだ
雨を575にする時、悩むのが、その言い回し
細かく言い表す言葉が、あって、苦労する
雨を表現するものの中に「肘かさ雨」と言う言葉がある
急に降り出した雨に、肘を傘代わりに軒先に飛び込む様を
云うとのことです
一度、使いたかったんだ
衛星写真やアメダスで、雲を見たり、降水地域を観察していると
おおよそ見当がつきそうだけれど
天気予報も、なかなか当たらない時もある
台風の進路予想だって、
天候ってそんなもの
なのに、地震を予知するなんて
恐れ多いことです
この度の、あれほどの大きな地震だったら予測可能だったのじゃないでしょうか?
津波の警報は、出ましたけど
あの地震の予測が、出来ないのだったら
出来ても、極直前だったら
地震余地委員会って、意味無いのと違うかな
税金を配る理由にしているだけで
何の意味もないように思える