憶えない咎を責められ罌粟坊主
( おぼえないとがをせめられけしぼうず )
島で暮らす従姉が、3人おります
夫達は、無事勤めを定年退職
米と野菜を作り、
それぞれ、“我が世の春”を謳歌している
ところが、3人とも、抜いても抜いても毎年生えて
花が咲く罌粟に悩まされているとか
怪しい問題のある罌粟です
お役所から、毎年抜きに来るのだけれど
それでも、生えてくる
一人の従姉など、始末書を書かされたとか
何処から来たのか分からない物の為に
嫌な思いをしている訳です
問題の罌粟、白い花が咲くとか
ご注意、ご注意
ウチにも植えた記憶の無い植物が、生えてくる
一応何か決着が付くまでは、抜かずに置いてあります
この記事を書こうと、罌粟坊主の写真を撮りました
ム、ムッ
なんだか小さな毛むくじゃらの虫が、居ます <写真、左下>
中国の獅子舞の獅子のよう
小さいながら、踏ん張ってます
一体何の幼虫なのかしら?
掲示板でお尋ねしているところです