好奇心きっと進歩の糧となり
(こうきしんきっとしんぽのかてとなり )
今までは、逢えて、1年に一度くらいしか逢わない
シロハラ
この春は、公園に行く度、お目にかかります
小さな御陵のお壕脇、細い梅林の下で逢いました
草や落葉の下に潜んでいる虫を食べる鳥とのことですが
栴檀の実を銜えている
食べる心算かしら
お口のサイズからすると、少々大きすぎませんかね
持て余しているのかしら?
遊んでいるのかしら?
見難い写真で
栴檀の実、もう既に、鳥に、殆ど啄ばまれてしまっております
ムクドリの数は、少ないのに
昨シーズン、クロガネモチの赤い実は、全く人気が無かった
秋、次の実が、生ろうかと云う時期でも古い赤い実が、
残っていました
ちゃんと、実が生るのかと心配しておりましたが
それなりに、実は、生ったようです
ところが、今年はうって変わって、大人気なことが、判りました
珍しい鳥が、飛んできていると評判です
私は、残念ながらタイミングが、合わず、出会えませんでしたが、
次の秋から冬、春先まで、頑張って通って観察しようと
心に期した次第です
クロガネモチの木、育てたくなりました
バードウォッチングのおばさん
「メジロは、何度も見たから、もうええわ」だって
贅沢なことを言ってました
先日、大阪ドームの傍の川で、見かけました
ヒドリガモのカップルです
雄は、鼻筋が、白く通って、凛々しい顔立ちです
二羽っきりなのが、謎ですが。。。
コンデジ しか持ってなくて残念
今日は、フォト575にまとめました
シロハラも栴檀の実も、秋の季語なのです
子供には、自然や科学に好奇心を持って欲しいです
好奇心の向く先が、煙草やドラッグでは、悲しい