♪句あれば 楽し ♪♪

独りよがりのおしゃべりを綴っています
photoと575で、私なりの世界を作りたいと思いつつも・・・

大根島の牡丹

2013年05月12日 | 

 牡丹の咲きておんなの歴史かな


( ぼうたんのさきておんなのれきしかな )


     今回の八雲路の旅
     母が、大根島の牡丹と足立美術館を見たいというので
     急遽決まりました
     このコースは、母の従兄らのグループで、予てから計画はあったのですが、
     年齢が年齢なものですから、なかなか実現致しませんでした
     連休、帰省した私が、実家の玄関に入るやいなや、この話になる程、
     母と妹の気合が、入っておりました


     私も、時間が取れたとなると、一気に旅モードに
     堺へ取って返して、翌日には、神戸で待ち合わせ

     新神戸から新幹線で岡山へ、
     岡山から特急「やくも」に乗って、松江へと参りました

         総社市あたりで、コウノトリを見ることが出来ました
        感動

     まずは、時間の都合から、宍道湖の横、中海へ浮かぶ大根島へ
     由志園を訪ねます



     牡丹と高麗人参が、有名な地です
     母によると、昭和30年代、淡路島まで、こちらの牡丹の苗を行商に
     女性が、廻ってこられたと
     以来、いつか尋ねてみたい土地だったそうです
     今は、島に通じる橋もついて、車で手軽に行けるのです

     奈良のお寺の牡丹は、見に行ったこともありましたが
     こちらは、種類も数も、スケールが、全然違います
     何でも、気温の調節をして、1年中牡丹を見ることが出来るそうです
     と云っても、今が最高の時期には、違いないでしょう



     この立派なお庭が、個人の構想から始まったとは、驚きです

     とても、 わたしのカメラの腕前では、
     写しきれない美しい牡丹のいくつかをご紹介いたしましょう
     数ある牡丹の極、極 一部です

     トリビュート: 一番魅了された花


     ハイヌーン: とっても香の良い牡丹です



     お庭だけでも、見事です



     もう一句:

     「撮りましょか」母娘の旅の牡丹園
     「とりましょか ははこのたびのぼたんえん」       

     
     P.S. 現在、山陰方面の特急列車、ワゴンサービスも自販機もありません
        ご注意ください
        わたし達、段取り良く、「やくも」に乗ってからこの事実を知り
        ヒドイ目に遭いました
        新幹線から乗り換える時、ホームに行く前に知りたかったよ
        お弁当、買えなかったの 




コメント (8)
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