♪句あれば 楽し ♪♪

独りよがりのおしゃべりを綴っています
photoと575で、私なりの世界を作りたいと思いつつも・・・

島の秋 ’15  その2

2015年09月24日 | ひとり言
      夫婦舟ふたりの息の合わぬ秋


       ( みょうとぶねふたりのいきのあわぬあき )


島の西側の海岸から小豆島が、見えます
冬など、バスが走っているところも見えるくらいです
すぐ隣の島なのに、訪れるには、四国か本州に渡ってからでないと行けません
午後、海岸線を走っていると小豆島の左の方に富士山のような山影を見つけました
今まで、こんな山見たことあったっけ
連れ合いも ??? って

     偶然です
     前回記事に書いたミサゴの写真をupなさる方も絵画風に編集した
     この島(山?)の写真を、今日upなさってます

2艘は、ずっとスピードを揃えて行きました
余り見かけたことの無い方法の漁です
底引き網ってのでしょうか ?

パジャマのズボンを、他人に上げる夢を見た朝
起きたら、パジャマのズボンを穿かずに寝ていたって記事をupしました
帰省した時、母にその話をしました
そしたら、母が、言うのです
「15年前に亡くなった父の夢など見たことも無いのに、最近、2度も続けて見た」って
 迎えに来・た・なぁ 」って思ったんだそうです

丁度 20日は、父の命日
仏壇にお経を上げた後、父の位牌に向かって「迎えにきたやろ」
「未だ、行きません」って申し渡していました
父は、母に「直ぐあの世に来なかったら、三途の川に迎えに行っても
母が年老いてから来たのでは、顔が、分からなくて逢えんぞ !!」って言ってました

姑も舅が、生存中は、「お父ちゃんが、死んだら、薬を飲んで直ぐ後を追う」って
言ってましたけど
舅の死後、直ぐ 何かの折 「 死にたくない~~ 」って叫んでました
妻なんてそんなもんです

ブルーメさんへのお土産(写真だけど)
鬼瓦では、ありませんが、「玉青館」の門柱の上に狛犬のごとくに置かれていた獅子です
左右の対になっています
瓦の土を使った焼き物  たぶん ね

向かって左:



向かって右:





コメント (6)
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