重箱の隅をつつかれ年の内
(じゅうばこのすみをつつかれとしのうち )
水仙の花芽は 未だ 姿を 見ることが 出来ませんのに
小さな小さなスミレの花が 咲きました
今朝風にブルブル揺れていました
でも 写真では、澄まして写っております
時々 TVを 見て アレって思うことが
先日の深夜ローカルニュースでのこと
京都の三十三間堂の千手観音立像の修理が 50年を経て 完了したと言うニュースです
1体ずつでは、無く 全体を1つの仏像として、記録的な修理期間となったということです
興味持ちました
新人の女性アナウンサーが 「せんてかんのんぞう」って連呼していました
”て”
「せんじゅかんのんぞう」(※) ってお名前ではありませんか ?
島の山の上にあるお寺のご本尊も千手観音さまです
そこは 「せんじゅかんのうぞう」です
お経の途中で 幕が揚がって お姿を現されます
・・・実は 私はいつも あれ必要 ??って思います
初めからお立ちで良いのじゃないの・・・
他のスタッフの方 注意しなかったんでしょうか ?
彼女は 修学旅行で 訪れなかったのでしょうね
スマフォのCMで 三太郎さんたちと 織姫さんが餅つきをしている場面
織姫さんは 手をぺったんぺったんするだけです
あの作業を 「かいどり」と実家では言っていました
臼の周囲にある餅の部分を中央に寄せて まんべんなく搗けるようにようにするのが
目的と思われます
現代では 臼でお餅を搗くのを見る機会も少ないから
叩いているだけに見えるんだろうな
こんなことに気づく私は すっかり高齢者だわね
今日は いつも以上に 夫婦の空気感が ギスギスしています
(※) みどりさんに指摘されるまで 「かんのう」になっていました
その事情をくみ取りながら コメントもご覧頂ければ幸いです