林道や遠洋航海ではアライのツアークロスってヘルメットを被ってる。
それ以外の通勤やチョイノリ、日帰りお散歩なんかはアライのSZってヘルメットです。
前回、普段用ヘルメットを買ったのが5年前で、確か3万円ちょっとだと記憶してました。
今、なんぼするかと思ったら、かなり値上がりしてました。
このお金をケチって転んで後遺症なんかが出るぐらいなら、このヘルメットは安いとなりますがね。
やっぱり買えないから保留にして、今のSZの内装交換の方向で考える事にします。
林道や遠洋航海ではアライのツアークロスってヘルメットを被ってる。
それ以外の通勤やチョイノリ、日帰りお散歩なんかはアライのSZってヘルメットです。
前回、普段用ヘルメットを買ったのが5年前で、確か3万円ちょっとだと記憶してました。
今、なんぼするかと思ったら、かなり値上がりしてました。
このお金をケチって転んで後遺症なんかが出るぐらいなら、このヘルメットは安いとなりますがね。
やっぱり買えないから保留にして、今のSZの内装交換の方向で考える事にします。
去年からCT125ハンターカブの夏場の油温上昇を抑えるために導風板を付けた。
右側はクランクケースカバーに風が当たらなそうなので左側だけです。
これでも、某公房さんの実験結果を見ると両方付けて3~5℃油温が下がるらしい。
という事は、片方だけなので1~2℃は下がるって事でしょうかね。
コロナ版の切れ端と、結束バンド2本で油温が1~2℃でも下がるなら、損はないと思います。
タイヤの柔らかくなる夏がスパイクタイヤ制作の好機です。
去年の冬は雪が少なく、制作してあった極悪(笑)タイヤの出番なし。
というわけで、汎用極悪(笑)スパイクタイヤを作ってみた。
通常、2.50-17が市販スパイクタイヤだが、希少品として2.75-17というクロス&ハンターカブ用ジャストサイズがある。
入手困難でしたが、去年1本手に入れてたので作りました。
ほぼすべての山にピンを打ったので、その数600本です。
ノーマルピンが80本ですから、効果の程は推して知るべし。
でもまあ、ピンの突き出しが1~1.5mm程度なので、あくまでも汎用スパイクであります。
いつもの2.50-17が2.75になったから、ずっしり重いタイヤです。
間違いなく、燃費悪いべな!と思います。
ハンターカブの有名な?短所に、ノーマルカブに比べて油温が上がりやすい事がある。
これは、おそらくレッグシールドが無い事による、エンジンへの導風効果が少ないからでしょう。
その油温の上昇具合は、ノーマルカブに比べて10~15℃ぐらい高い。
ハンターカブは盆栽バイクだから、当然オイルクーラーも売られてるし、付けてる人もいる。
そこで思ったのが、昔から民間伝承(笑)としてあるアルミ洗濯バサミです。
この効果は、総合すると少しあるけど、洗濯バサミがエンジン付近への空気の流れを阻害して逆効果になるとも言われてる。
結局、少しだけあるぐらいなら、デメリットもあるから付けない方が良いんでしょう。
そこで現在、今はオーディオ機器なんなに使うヒートシンクなる物がある。
冷却を狙って商品化されたものだから、間違いなく効果はあるんでしょう。
中にはUSB電源を使ってファンで冷やす物さえありました。
北海道だと、熱ダレしたら少し休ませれば復活するけど、猛暑の本州なら試しても良い気がします。
個人的には冷やすよりもエンジンを簡単に温めて、真冬で油温を10℃上げる工夫の方が重要ですけどね。
お客さんでバイクが趣味の人からツーリングに誘われた。
そのお客さんは、いつも4~5人のグループでツーリングしてるんだって。
むげに断る気にもなれず、8時5時で帰るサラリーマンみたいなツーリングだろうと思ってコースを訊いた。
そしたら、朝9時に石〇町のロー〇ン前に集合で、まずは大沼で小休止。
小休止後、5号線を北上して八雲町から雲石峠を通って上ノ国町、そして木古内経由で函館着の約250kmコースだって。
全部舗装路のお散歩コースだと思ったので快諾したけど、みんな中型から大型バイクだと。
私は125だから函館新道等自動車専用道路を走られませんと伝えたら無言。
結局、ツーリングメンバーと相談しますみたいになったので、私はバイクが下手だから遠慮しますと伝えて終了。
マグナキッド君の気持ちが少しわかりました(笑)
クロスカブのオーバーホール後の試走以来、まとまった距離を走らせてなかった。
林道、夜走りとハンターカブばっかです。
なので、クロスカブのバッテリー充電を兼ねてチラッと走らせる事にした。
でも、クロスカブはウインドシールドが立派?だから、この暑さじゃ大変です。
前日にウインドシールドを取っ払って、翌日に備えた。
そしたら当日は、時々雨の予報です。
ミッドウェー海戦の空母艦載機かって感じで、またウインドシールドを装着。
これね、左右のバランスや角度とかで、地味に時間がかかるんです。
とりあえず、小休止毎にオニヤンマ君に仕事をしてもらうので、ウシアブ以外ほぼいなくなる。
もつとも、キンチョールも持参してるのでウシアブにはこれが一番効いてる気がしますけどね。
しかし暑いわ、止まればアブだし林道なんか入る気にもなりません。
とか何とか言って、二越の浜じゃなくて林道奥へ行ってみましたけど・・・行き止まりです。
帰路に知内の農村公園キャンプ場へ寄ってみたが、だれもいません。
ここは、数年前の夏に2~3回間違ってキャンプしたけど、地味に良い所でありました。
熊は・・・出ますけど。
とまあ、雨に当たったり晴れたりとクロスカブを走らせた1日でした。
でさ、今回は以前お話したツーリングバイクが沢山走ってました。
特に巨大なアドベンチャー系バイクが、すり抜け、車間距離不保持、爆走とウザかった。
やっぱり、都会のセコセコした道ばかり走ってるから北海道の道でも同じ走り方なんでしょうかね。
私は北海道の道しか知らないので解りません。
昨日の大陸製爆光デイライトを外した。
基本、デイライトを除いた上記4個の補助灯で必要十分です。
が、蛾眉野界隈の道道41号線だと、もう少し明りが欲しいってのも本心です。
とりあえず、大陸製25W爆光黄色ライトを付けて久々に蛾眉野界隈の林道パトロール。
どこもかしこもアブだらけだが、オニヤンマ君のおかげで大丈夫です。
つーか、今年は例年以上にアブが多い気がするけど気のせいか?
アブといえば、今時期は夜に走るとクワガタも道路で多数見られる。
ねっ、道路を走ってるだけでクワガタ採取出来ます。
すぐに逃がしますけどね。
暗くなっても熱感知システムが働いてアブが寄って来やがる。
まあ、真っ暗になれば蚊になりますけど。
そして帰路は時速40km以下でゆっくり走ります。
路上のクワガタを轢いてしまいますから。
路上のクワガタを道路脇に逃がしたが、焼け石に水って気もしました。
お客さんが、安い大陸製デイライトを買ったが、明る過ぎて使えず捨てるのも勿体ないから上げる、と言ってきた。
当然、もらいました。
もらった物を密林で調べたら、どうやらこれらしい。
消費電力6Wでも爆光みたい。
ヘッドライト下に仮止めして試走してみました。
いつもの230kmコースで、明るいうちに出発します。
尖山に雲がかかってる。
やんや、停まる度にアブが寄ってきますが、2分後には激減します。
宮越でもスゲー数のアブだった。
オニヤンマ君のおかげだが、画像上の方に一匹ウシアブが写ってるけど、こいつだけは逃げなかった。
小砂子界隈できれいな夕日を拝めました。
また二越で、ここまで50km/h程度のゴボウ抜かれ走行です。
そこで、予備燃料を入れて燃費計測したら73km/Lだった。
まっ、それはどうでも良くて、頂いたデイライトはかなり明るかった。
でも、散光タイプだから先月買ったPIAA製イルミネーションランプ(2W)と照射範囲が同じ。
その分明るくはなるけど、それでなくても大小4個もライトを付けて、これで5個目はないでしょう。
補助灯を何も付けてなければ激しくお勧めしますが、私は却下でした。
ここ一番って時は、常設じゃなく仮設爆光ライトをその場その場で付け替える方が良いみたい。
あっ、そういう意味では、このデイライトも近場の路面を重点的に照射するならアリでした。
いつものように『綾人サロン』を見てたら、素晴らしい物を販売してた。
綾人サロンオリジナル映像提供車ステッカーです。
私もいろいろあおり対策でステッカーを貼ったりしてますが、綾人サロンを知ってる人なら抑止力になる事間違いなし。
まあ、ボケ車の天然煽り、天然幅寄せ、バイクは抜くもの思想者には何をしても無駄ですがね。
2800円は、ちと高いですけど、効果があれば安い買い物かも?
忘れてたが、CT125ハンターカブが納車されて4年経ちました。
20代の頃なら同じバイクに4年も乗る事なんかなかったが、今じゃ10年どころか20年乗ったバイクもある。
これってあまり自慢になりません。
お金がないってだけですから。
丁度、4年前だとクロスカブが今のハンターカブと同じ納車4年目です。
この頃のクロスカブは、クラッチやカムチェーン、カムシャフトのベアリング等々かなりヤラレてた。
その点、ハンターカブは4年経ってもそこそこ調子がいい。
4年前のハンターカブが納車された頃は、ハンターカブを10とすればクロスカブが6のヤラレ具合でした。
今はクロスカブもオーバーホールしたので、ハンターカブを10とすればクロスカブは9ぐらい。
どっちが気持ちよく乗れるかといえばハンターカブからクロスカブになりつつあります。
正直に書きますと、スタイルはハンターカブが好きだけど、乗るならクロスカブの方が全然楽だったりします。