グーグーだって猫である

以前『ねこタクシー』のお話をしました。

この映画は、そばにネコがいるような気がして、ホンワカした気分になれる映画でした。

それと同じような気持ちになれる映画を見つけたんです。



それが『グーグーだって猫である』です。

まあ、知ってる人は知ってるでしょうが、知らない人はwiki見をみれば良く分かります。

小泉今日子演じる漫画家（麻子）は、最初に飼っていた猫“サバ”を亡くしてしまい

漫画を書けなくなるほど落ち込みます。

そしてある日、２匹目を飼うのだが、どうしてもサバのことが忘れられません。

動物の死を扱うお話は、お涙頂戴的なものだが、これは少し違いました。

あまり頭を使うストーリーじゃありません。

ボーっと見て、ホンワカして、ちょっと目頭が熱くなるお話なのでした。

映画 full movie: グーグーだって猫である - Gu Gu The Cat - Japanese Movie