暑くて暑くて遠洋航海気分にならない。
それなら近場の林道って事で、ハンターカブの出番ですが、ハンターカブは油温がすぐ上がる。
しかもタイヤがロード系なのでイマイチです。
それはまあ、タイヤ交換すれば良いだけですけどね。
暑い中、トコトコトコトコ林道を走ると、やっぱり油温が気になる。
こういう時は、安いホンダG1を頻繁に交換すれば良いけど、他に何か熱に強いオイルがないかと思ってました。
要は、熱ダレに強くて空冷されない状況でもエンジンに負担の掛かりづらいオイルです。
ありました。
広島高潤、Hirokoのオイルであります。
当然、高いオイルだけど性能はピカイチみたい。
その中で目に留まったのがHard Enduroであります。
そんなに高くないから、島牧の秘湯や遠くの遺構見学時なんかには使えそうです。
恥ずかしながら広島高潤、ぜんぜん知らないメーカーでした(汗)
その道を極めるといろいろあるんですね。
先日の思い付きツーリングのときに島牧村の某秘湯の沢も分け入ろうか一瞬悩んだんです。
でも、とにかく暑くて暑くてメゲてしまって。
また‥‥‥
黒ウサギさんが探し求めて走った某昆虫(綺麗に輝く)はどこもかしこも姿は見れませんでした。トンボはそこそこ飛んでましたけども。
が、今は沢山の種類があるのでカブ系にも合うオイルがありました。
密林でポチれないオイルですが、今はネットで買えるから便利です。
ニューテックのNC41を買うよりも試しにこっちを買おうか悩んでます(笑)
もっとも、なにかのはずみでお金が入った時ですけどね。
これだけ暑いと虫も出て来ませんね。
昆虫は変温動物だから暑すぎるってのもダメなんでしょう。
そう考えると熱く熱せられた国道を渡る昆虫も見ませんね。
良さげなオイルですね。
全然知らないブランドでしたが、ホームページを見たら、
結構堅実なオイルメーカーの様ですね。
値段が高い感じですが、試してみたいオイルですね。
昆虫の話が出ていましたので。。。
先日、通勤のため最寄り駅のホームで、とても大きくて、
きれいな薄緑の蛾を見ました。
とてもきれいな色をしていたので、調べてみると
『オオミズアオ』という蛾の仲間の様でした。
きれいな色でしたので、電車が来るまで見とれていました。
東京でも、多摩地区は緑が多く残っているところなので、
また見ることが出来るかもしれません。
楽しみです。(^-^)/
特に熱ダレに強いそうなので猛暑時の林道低速走行なんかに使えそうです。
まあ、モチュール300とか高いオイルを探して行けば結構出て来ますね。
オオミズアオ、そちらにも生息してますか。
光のない闇の中をオオミズアオは真っ直ぐに飛びます。
とにかく真っ直ぐ飛ぶ蛾って印象です。
人口の明りがあると曲がりますけどね。
北海道だとオオミズアオとクスサンは普通に見られます。
今年はクスサンが大発生してて札幌とかかなり出てるみたいですよ。
今年もクスさん(笑)、大発生してるんですね。
昨年、マニア先輩と函館本線まわりをしていた時
(長万部噴出のころ)、ニセコで乗り換え時間があったので
散策していると、枯葉だと思っていたものが飛びあがって
ビックリしました。地面に一面でしたので『え?』っと思いました。
多くは羽根だけで、本体はカラスに食べられてしまってました。
(どうせなら残さず喰えよ!)
良く見ると本体は『もふもふ』で可愛い感じですが、
たくさん居すぎて怖い感じでしたね。
異常な暑さが原因なんですかね。
札幌なんかの都市部ですと、何かしらの障害になりそうで心配ですね。
この暑さ、何か逆手に取って利用できないものですかね。(^-^)/
もう1ヶ月半も函館で30℃越え、最低気温も27℃とかです。
これで生物界が正常でいるわけありませんよね。
クスサンは定期的に大発生する蛾ですが、これも大発生サイクルが異常だと思います。
昨日なんか道新にもクスサン大発生で見た人が「気持ち悪い」を連発してたと記事になってました。
なにもしないし毒もない蛾なんですけどね。
一般的にカブトムシなら良いのに蛾だとダメ、なんでも見た目が悪いと損します(笑)