第12回コンロッドミーティングin摩周丸

第12回コンロッドミーティングin摩周丸に行ってきた。

主催者のコンロッドさんのメンバーにご挨拶してバイクを見て行きましょう。

残念だったのが、ミーティング開始からポツポツ降って来て、時折大粒の雨だった事でしょうか。

今回は、映画『PとJK』で亀梨君搭乗のバイクが展示されてました。

雨にもめげず50台程度のバイクが集まってます（晴れたら200台以上？）

あいかわらず、大きいのから小さいの、古いのから最新のバイクと目の保養になります。

近年の私は、小児科専門になってますけどね。

このバイクのオーラには驚かされます。おそらく目を閉じてても判ると思いますね。

オフロードバイクがメーカーのラインナップから外れる昨今、セローも貴重なバイクになりつつあります。

中古車市場だと、かなり高価なバイクもあります。

私は、雨を想定してクロスカブで来ました（カッパ積めるからね）

ゆるキャン△御用達の可愛いスクーターのビーノもありました。

漢カワサキのバイクも当然ありますわね。

先日、当ブログにミーティングへのコメントを頂いていたニセコのクマ吉さんもいらっしゃってました。

ある程度旧車を見たら、やっぱり小型バイクに目が行きます。

クロスカブに新型になったスーパーカブでしょ、でも、Ninjaもカッコイイわ。

写真に撮ってませんが、左側のクロスカブはハンターカブのマフラーが付いてました。

初めて見たのがこれ、プレスカブに付けられてるハーフハンドルカバー

これ、かなり良いと思いましたね。

夏も冬もそこそこ使える優れ物です。

発売元は若井新聞産業さんのソフトバイザーというそうです。

雨が降って来たので、傘が開いて来ましたが、こういう傘はハイレグのお姉さんが似合うわ。

やっぱりさぁ。

毎年恒例、RZを見ますわ。

ドイツ車も見たが、買えませんから・・・

TW並みに太いタイヤでビックリ、高いでしょうね。

雨だから人はまばらではありますが、この雨でこれだけ集まれば御の字じゃないでしょうか。

個人的には、このバイクがカッコ良かった（当然買えない）

クリアーケース？になってる。

ブ・レ・ン・ボ・ね。

んで、タイヤに小傷が入ってると思ったら、そういうパターンなのね。

自動車での参加者も結構いたみたいです。

11：00～14：00の予定でしたが、雨で一時間ほど短縮されました。

最後は、バイクの投票とジャンケン大会でありますが、何を間違ったかジャンケンに勝ってフルフェイスを頂きました。

また来年。

 

シミー現象の原因

シミー現象とは、バイクの走行中に何らかの原因でハンドルが振動する現象です。

これね、大型から小型バイクまで、ありとあらゆる種類のバイクで起きるそうです。

私の場合は、大昔に乗ってたCB250RSが三桁速度で起きて経験してました。

バイク屋さんで見てもらっても原因が分らず、三桁速度で走らないようにしましたね（元々違反だし）

そして、ヤマハタウンメイト80でもボトムリンク（前輪のサスペンション）の不具合で時速20～30ｋｍで起きてます。

クロスカブは、鹿ドン以降、時速30ｋｍぐらいでハンドルがプルプルし始めた。

リムの振れ取りや空気圧、スイングアームからハンドルのヘッドに至るまで、すべて調整してもプルプルします。

こりゃもうフレームかな？と思ってます。

そこで良いか悪いか分かりませんが、チェーンアジャスターを左右で2ｍｍぐらい不均等（斜め）に締めると直った。

今はまた、元通りにしてシミー現象を起こす状態でありますが、ハンドルから手を離さなけれはOKなので我慢してます。

そしたら今度は、ハンターカブもシミー現象を起こした。

最初にこの現象を起こしたのは、冬キャンプ時です。

原因は、タイヤのスパイクが不均等に打ち込まれてるのが原因でした。

当然、夏タイヤにすれば直りましたがね。

でも、先日のないとツーリング時にまた起きた。

直すには、原因を探すわけだからめんどくせー。

ホイールからハンドル周り、サスペンション、スイングアームと見たが、私の調べた範囲では正常です。

でも、軽くシミー現象が起きやがる。

んで、とりあえず今は夜間長距離走行をしないつもりなので爆光補助灯を取ったんですよ。

そしたら、ケロっとシミー現象が直った。

どうやら補助灯の配線にテンションが掛かってハンドルを片側に引っ張ってたのが原因みたい。

何がシミー現象の原因になるか分からないと思いましたね。

5月21日（日曜日）11：00～14：00摩周丸広場

5月21日（日）11：00～14：00　摩周丸広場でミーティングありま～す！

バイクのミーティングだよ～

たのしいよ～

シールの販売と屋台もあるよ～

貴方は来るよね・・・

僕はここにいるよ・・・

 

 

CT125ハンターカブの補助灯をハイビームスイッチと連動させる

しばらく夜に長距離を走らないからCT125ハンターカブの補助灯を2個（夜間長距離時3個以上）にしてる。

夜に走っても市内だから2個共光軸を下げてロービームにしてました。

かなり明るくて便利ですが、ハイビームが純正ライトだけだと暗い。

そこで、画像左側のタケガワ製フォグをハイビームに使用して、ハンターカブのハイビームと連動にしようと思った。

配線図を見ると・・・老眼にはキツイですよ。

ディマースイッチがヘッドライトのハイ・ロー切り替えスイッチです。

しかし、そこからの図面がよく見えません。

色分けされてる上記の図も、図面では半分弱の大きさです。

ハイビーム側の電源をリレーのオン・オフに使えば良いと、やれば簡単？

リレー作動電源線をハイビームの黄/白の線に割り込ませて・・・と。

補助灯スイッチを撤去して、あとは今ある回路を使うだけ。

だが、いちいちメガネを外しては着けるの繰り返しです。

全くヤル気が起きませんでしたが、やったわ。

これから夏が多忙

職場で外科手術待ちの同僚が3人います。

疫病も大分治まって来たので、その3人がほぼ同時に入院する事になった。

入院期間が、それぞれ2ヶ月から3ヶ月だと。

そりゃまあ、明日は我が身だから快諾したけど、仕事のシフトを見て愕然としました。

36協定があるから労働時間はそれなりだが、私の部署の補充要員は電話番程度しか出来ません。

よって、仕事のしわ寄せが私に来る事決定です。

当然、稼ぎ時である（←なんの？）一番気候の良い（日が長い）春から初夏にかけて仕事ばっかが予想される。

なんかメンタルがた落ちです。

こういう時は、仕事が趣味・仕事が好き・仕事が楽しいって人（あまりいないと思うけど）が羨ましく思います。

盛夏の頃になれば、みんな退院すると思われるので、それまで我慢するしかありません。

 

残り物の味噌カレーミルクラーメン

カレーを作ると2日ぐらい食いつなげる。

さすがに3日目はなくなります。

けど、鍋の底に少しカレーが残ってた。

カレーライスが出来る程じゃないが捨てるには勿体ない量です。

そこで閃いたのが味噌カレーミルクラーメン。

鍋に400ｃｃぐらいの水を入れて、沸騰する少し前に牛乳100ｃｃを入れた。

そして、マルちゃんみそ味ラーメン投入。

元々、マルちゃんみそラーメンが大好きだけど、更にパワーアップして美味かった。

次回もこれをやりましょう。

食べた後に思い付いたけど、これに少しだけ冷凍しておいたアイヌネギを入れれば美味しいと思いましたから。

買い物

14日（日）は、野山用蚊取り線香が無くなったから買い物へ出かけた。

ついでだから（←なんのよ）立待岬へも行ってみた。

階段下で階段を見上げたが、寅車やオフ車じゃいざ知らず、ハンターカブじゃ登れないと思った。

その後、大型量販店へ行って蚊取り線香を買う。

今年もこれにしました。

獣除け線香は、獣に効くが？私にも効きますから、煙が顔にかかると鼻や目にきますので・・・

ゲームコーナーでUFOキャッチャーをやろうと思ったらカブのガチャガチャを見つけた。

これは、今度の日曜日です。

レジェンド＆バタフライ＆ウド

13日土曜日は、26時と仕事が予定より早く終わったので、まだ暗かった。

明るくなったらウドを採って天ぷらにします。

それまで2時間ちょっとあるからプライムビデオで『レジェンド＆バタフライ』を観た。

大コケした映画らしいが、木村拓哉の織田信長、綾瀬はるかの濃姫が中心の映画だった。

濃姫は、織田信長の正室だが、私の記憶（知識）だと没年不明のはずです。

という事は、好き勝手に濃姫について台本を書けるので、これはこれで良い映画だと思いましたけどね。

明るくなったので、当然出かけます。

私は葉っぱだけで良いから小さいもの狙い。

まあ、なんぼでもあります。

葉っぱの先っちょがタランボ状になったのが天ぷらとして理想です。

こういう時は、トコトコ歩く速度で走ってもエンストしない自動遠心クラッチが最高です。

ある程度頂いたので帰りますが、その前にちょっと寄り道。

廃道？廃墟？跡へ行ってみると、今年もチューリップが一輪咲いていた。

自然の状態だとチューリップは咲きませんからね。

というわけで、帰宅後ウドの天ぷらを頂きました。

 

 

タナックス(TANAX) のバッグ

去年、11年使ったタナックスのモトフィズのリアシートバッグを更新した。

他のメーカーの製品も考えたが、やっぱりこれでした。

一番は、ボトルホルダーが2個ある事と、容量が可変するとか、いろんな意味で使い勝手が良い製品です。

この他にもキャンピングシートバッグも持ってるが、これはキャンプじゃないと出番なし。

去年、ハンターカブでキャンプに行きましたが、冬のキャンプだと容量的にあと20L欲しかった。

知らなかったが、モトフィズ製品のバッグの下に置けるバッグもありました。

こんな感じでベースのバッグとして使い、その上に各種シートバッグを載せられるのか・・・

メーカーの回し者じゃありませんが、やっぱりタナックス製品はスゲーわ。

ちなみに去年の暮れに間宮林蔵さんに会おうと思った際、低重心化を考えた。

結局行かなかったが、決行したなら上記バッグで低重心化を図ろうと思いました（高くて思っただけ）

 

世界の頭のおかしい人

基本、バイクで元旦宗谷岬へ行く人は、いろんな意味で『頭のおかしい人』だと思ってる。

そして、以前から見ていた動画だけど、こういう事をする人間は日本だけに限った事じゃありません。

北海道だと真冬の道路でも舗装が出てる事の方が多いが、こちらはほぼ雪道みたい。

よって、こんな極悪スパイクも可能なんでしょう。

それでもかなり滑ってますけどね。

これから暖かくなりますが、こういう動画を見ると冬もいいなと思ってしまいます。

Riding a Honda C90 motorcycle through the Arctic Circle in Winter by Ed March