クランクケースカバー

私は、CT125ハンターカブ乗りの殆どが盆栽家だと思ってる。

が、なんだかんだ言いながら、私も十分盆栽家だと思います。

なにせ社外品が星の数ほど売られてるので、高価なマフラー以外、結構買ってます。

で、ハンターカブに油温計を付けて走ると、クロスカブに比べ油温が10～15℃程高い。

見なきゃ気にならないから油温計を外してしまいました。

オイルクーラーまで付ける必要はないが、でもやっぱり気になる。

そこでまた社外品を見つけてしまった。

キタコ製のクランクケースカバーです。

純正品は樹脂製で冷却どころか保温性がありそうな物です。

キタコ製だとプレートが3枚入って冷却効果ありそう（取説には冷却効果ありとは書かれてない）

早速、純正カバーを外します。

外すとこんな感じで、カバーの内側にもHONDAのロゴが入ってる。

キタコ製カバー装着。

このプレートの隙間から走行風が入って冷える？アルミ洗濯ばさみぐらいの効果を期待します。

てな感じで社外品を買うわけですよ。

これじゃ私も盆栽家で、他のハンターカブ乗りと同類だわ。

ついでだから、激安グリップヒーターを外してと。

以前買っておいたヘルメットホルダーを付けました。