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ちょろきんの戯言

主に毎日のごはん、イベント、想ってる小さなこと。

手術

2006-09-27 | 家族

 

今日は兄の手術の日。

私には8つ上の兄がいるがここ何年か肩こりと首の痛さに悩まされてきた。

色々な病院にもかかったみたいだし、でもほったらかしの時間も長かったんだと思う。

その兄がいよいよ腕や足にしびれをきたすようになってきて、病院に行ったところ、

『大きい病院に行ってください。』

と言われ、紹介してもらった病院で即、入院が決まった。

とはいえ、ベッドがあくまで2週間は待たされたんだけどね。

病名は“頚椎のヘルニア”

ヘルニアって腰しかないんだと思ってた。首の方にもヘルニアって出来るんだ・・

無知とは怖いものであるでも、こういうことで博学にもなりたくはないな・・

MRIの結果、ヘルニアも去ることながら脊髄の髄液が通る管が生まれつきか細いらしい。。これも災いしてるということで、その管を広げることとヘルニア採取が目的の手術だった。

朝8:30から行われるという。

しかしながら、私は仕事を休めない

月末は忙しいのや。しかも今回はいつもよりボリュームが尚、大きい。

他の人たちに迷惑も掛けられない・・・

ということで、仕事が終わってから駆けつけたが丁度5時間の手術を終え、出てくるところに立ち会えた。

義姉さんも入院をしてからというもの仕事に病院にとバタバタ状態・・

こういう時に親がいない不安感をひしひしと感じる。

身内が手術を経験するのは初めてではない。

姉が私の成人式の日の前日に胆のうの手術を受けた。(遠い昔の話。あえて何十年前とは書くまい・・むなくそがわりい。。)

あの時は両親も健在だったし、私は式典が終わってから病院に向った次第。

なーーんの心配もしなかった覚えがある。

でも、今回は頼れる人がいない(私の中では)というとても不安な気持ちの中、兄は手術に向った。とっても不安だった。

やっぱり親ってありがたいねぇ~。いてくれるだけでありがたい・・そう思う。

手術は無事成功した。

管も広げヘルニアも少し除去できたらしい。思ったより長時間の手術だったので少しビビったが、何はともあれ守られていることに感謝

そして義姉さんに感謝だ。

 

 

コメント (5)
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