ずっと前から、計画しては消えていた‘魔女の会お泊まりツアー’(しかし、魔女の会っていうネーミングどうよ、、えっなんだかしっくりくるいやいや、ホットケ・・・)
やっと実現です。
長女が微熱のタメ学校を休んだり(11/7)
急遽、オットが仕事になったりと、、私の行く手をどうも阻んでる気もしながら、気にせず出発です。
前の日までミシンと格闘していた私は、当日の朝荷物を詰めます。
枕・持参の私ですがなにか
超バリケードな私は枕が替わると寝られないんです。2年前に入院した時でさえ、枕を病院まで持ってきてもらった位ですけー。
なので必然的に荷物が大きくなる・・・が、しかし今日の運転手はわ・た・し。
カンケーないね
ということで出発。
あいにくの空模様ですが、、
いーんです。美味しいものと、喋れる場所と美味しい空気があれば・・・
まずは腹ごしらえに、、
4人ともバラバラなものを堪能。魚はウマイねぇ。
店内の壺を見て、楊貴妃が入るんか、ダレが入るんか、、、ワカラナクなる。。。
この後、しばらく悩むことに。・・・
さて、曇り空ですが、散策開始
まずは、この前通りかかったものの、入館料をケチって入れなかった場所から・・
松濤園(しょうとうえん)から。
どうせ見て廻るなら、お得なセット券を購入しよう~ということから、、
購入~しかも、帰りの大橋代金がタダになる。
4つの建物から成り立っている松濤園ですが、私の大好物ばかり。
それはね。。。。日本家屋なのでございます。私は何故か古い建物がスキなのでございます。
『前世はこの時代の人やったんじゃないんじゃけー、和弓をしたりしてさ。。』
と言われ、『ほーなんかも・・・・』と思ってしまった。
何故に屋根にカメがこういう不思議ちゃんもスキだったりして・・いやーん。嬉しい・・・・
いたるところに朝鮮通信史の名残が。。。 羊さんは、あの世で羊肉を食べてねという想いからお棺に入れていたとか・・・(日本で言う棺おけにごはんを入れるのと同じよね。と彼女がいう。ほほー、よくわかる説明じゃ。)
そう、ここらあたり、外国がえりのH氏が役場から何故だかきてくれて、説明役をかってでてくれた。カレとは、1度大和ミュージアムでお逢いしてる。
(どっかで逢ってるよなぁ~とずっと思ってんよ。そしてら、こなきさんの奥さんですね。とカレが覚えていてくれた。)
いかにも、ナナママがスキそうな顔だし記念写真があったので、みんなで撮ってみる。(ここには載せれんけどね。)
コレは後ろに立っていた石像を入れてとってみたさ。
なにがスゴイかって、、なにが好物かって、、日本家屋の造りがえーでねぃ。
木のぬくもりがえーです。 欄間から漏れてくる光がステキ
庭のつくばいも、茶室も、(11月になると釜が地中にもぐるらしい。)屋根の造りも、
素晴らしい
2階の居間に案内してもらいました。これは窓。
でも、開け方がステキでしょ。
まさしく、オーシャンビューと彼女は叫びました。この建物自体、宮島から移築したらしいけど、なんてステキな眺めなの。。。萌え~です。
なんて、ステキな戸なんでしょ。夜になってこの戸が閉まるところが見たい。。。。真剣にそう思ってしまった。私・・・・
日本庭園ってステキ石畳のこの瓦の埋め込みよう。たまらんねぇ~
では、次にまいりましょう。次は朝鮮通信史資料館の
旧有川邸でございます。
が、ここでは、撮影NGでしたので、画像はなし床が木材を縦に敷き詰めたクッションがよい床だったのが印象的でした。
瓦の石畳を歩いてお次です。楽しいです。
旧吉田邸はあかりの館としてあります。
初めて見たそろばん。
上のタマが2つ下のタマが5つあります。
上が2つって、どうやって計算するのぉぉぉ
この館の素晴らしいところは、、そう、、私の好物PARTⅡの古い箪笥類があるということ。
階段ダンスってえーよねぇ萌え~です。
銭形平次が座ってそうな、火鉢やら、神棚だって、すげー立派に奉られてたり。。
いやー、お腹イッパイになりました。満足満足ここになら、1日中でもおれるかもしれん。
天窓すてき。
さて、外に出てみましょう。
外には昔の道具類が集められておりました。 『あ、こなきさんが来てそうな蓑~』と話題に上ってましたぜぃ。
ステキなアングル そいやー、昔、、石うす盗まれたなぁ~とかちゃぷちゃぷ喋りながらの散策です。
続きはPARTⅡにて。。