ちょろきんの戯言

主に毎日のごはん、イベント、想ってる小さなこと。

安部ちゃんの10万円で

2020-09-08 | くらし

 

安部ちゃん政権でいただいた10万円。

どうやって使うかずっと考えてた。

貯金したんじゃいけんよね。と思ってた。経済を動かすタメに使わねば・・

で、決めた。

お金を落とすなら町内。

これが合言葉。

 新築だった家も25年経てば、痛む。このふすまも当時、20代だったわりに渋いのを選んだ。

 畳は何度替えたか・・コロがどうしても走るからねー。痛みが速かったんで、畳替えしは1度もしたことがない。

思い切って、やり替える。

障子、ふすま、畳。和室をキレイにしよう作戦。

畳は今まで何度となく替えてきたが、ふすまを替えることに抵抗があった理由がこれ。 仏間のこの戸に

 息子の小さい時の手形が残ってるということ。

ポテチを食べた手で触ったのか、油がキレイに手形として残ってるのか、、、これが無くなるのがどうも、、ということでよーせんかった。

が、私もね。子離れしたんでね。

そろそろえーかと。息子ももう22です。

それとずっとお世話になってた畳やのおじちゃんがお亡くなりになって、次の畳屋さんを探してたんです。

町内にこんなに畳屋さんがあるとは知らず・・しかもとても近場にあるとは。表具屋さんは以前にも障子を替えたことがあるので、同じく町内で。

このお店同士、知り合いのようで話がはやかった。

私のヤスミに合わせて、時間もあわせて朝引き取りにきてくれる手はずに。

夕方には出来上がるようにしてくれるというので、私は遊びにいくことに。

 畳、去る。

 障子去る。

ふすまも去りました。シャッターを閉めて外出することに。てか、締め切るとめちゃ暑い・・・廊下との間の戸もないので、クーラーもつけれん。

はよ、遊びにいこ。

 こーんなものを食べ、 きゃわいいものを見、帰宅。

やれ、楽しかった。とーても、勉強になりました。世の中にある職業の中で、なかなか見ることのできない職業の一コマを見せてもらいました。

すげーやね。

ソンケーだぜ。

ぜひともがんばってほしい。

で、夕方またおいちゃんたちが来てくれる。

 畳を入れて・・

 ふすまが入り、

 障子もキレイになりました。紙ではなく繊維の入った固いシロモノです。

あ、ちなみに息子の手形が欲しいと言ったら、カッターナイフで切ってくれました。

記念にとっとこ。

 お花の柄です。

和室キレイキレ完了~。

 

 

 

 

 

 

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