ヒッキーの間に（読書編）

 

2階の元娘の部屋を、自分の隔離場所にした私。

娘の部屋に残ってる娘のモノといえば、姿見が一つあるだけ。

 

あとは、娘が帰宅した時に寝るための布団が敷かれたままある。

その隣に自分の布団を一階から持って上がってきて敷いた。フローリングに布団は背中が痛いかも。とか一瞬考えたけど38℃以上熱があったんだもの、そんなん考える余裕なんてなかったし。

でも、私が触ったであろう箇所は消毒で拭いて上がったんだぜ。

なかなか優秀だろ？

 

ま、住めば都。

この5日間で読んだ本3冊。（正確には3冊めはまだ読んでる最中）

 

金曜発症で、日曜の午後、オットが外出してる間、リビングに読んでた本を取りに降りた。

 

最初の部分を読みながらなかなか、進めなかった。ふみ、おススメのマハさん。

やっぱり固まった時間がないと集中して読めんね。最後、ダーダーだったわ。しかも深夜に。読み応えバッチリ。

そして、この登場人物と人柄がタブってしまう身近な女性が私の中にはいて、その人を思い浮かべながら読んだわ。

ハリーポッターの紙ベースは全巻読んだけど、映像が先だったから、ハリーもハーマイオニーも読みながら、役者さんが思い浮かぶ、そんな感じなのも楽しみの一つやった、それの実在版みたいな感じ。

 

わかりにくい表現やけど。

ワダカマだけは人物像が浮かんでこなかった。この物語を実写版にするなら、誰がいいんだろう。

楽しい本だったのは間違いない。

 

 

そして、三年越しに読み切った！

最初、辛くて辛くて途中から読めなくなってしまった本。

糸さんは好きなのに、コロナ禍と重なって辛くて読めんくなったのに、コロナに罹ったお陰で最後まで読み切れたという、、因果応報とはこのことか。

最後、とてもよい涙を流す事ができました。満足です。

 

 

短編集なので、読みやすいのになかなか読み進めなかった。日々の生活では活字がなかなか私には遠い存在になりつつあるんやな。

 

実はこの本。3ヶ月に一度、検診に行ってる病院の図書室で借りてきた本なんです。

3ヶ月借りてます。検診、本来は今日だったのに外出できないから、再来週に延ばしてもらった。それまでには読み終えたいわ。

 

楽しい読書と映画鑑賞週間であったことは間違いない！

寝込んだ時にしか楽しめんのもなんなんじゃけどさ。

幸せなことよ。これも。あとは元気になって、今回迷惑かけた人たちに、お返しできるようがんばろー！と思う次第です。

 

 

 

ヒッキーの間に（映画編）

ヒッキー5日目に突入です。

だってヒマなんじゃもん！いつもならリビングのPCでblog打つのに、2階に引きこもってる私が入力出来る端末はタブレットか、スマホ。

字配列が違うだけで、莫大時間がかかるし、それが最大のストレス。

イラちだから仕方ない…

 

昨日の投稿なんて、初めて音声入力で書いたわ。あ、こうやったら出来るのね。と初知りでした。

今日は、画像を貼りたいからスマホで、根気強く入力してます。はい。

 

5日目にしてやっと喉の痛みが和らいできた感があります。

多少の熱には強いので、この間アマプラさんにはお世話になりましたね。

 

 

まず、観たのは山のトムさん。

小林聡美さん、好きなんです。かもめ食堂から始まって一連の作品はネトフリ、アマプラで観れるもんはほとんど、観てます。空気感が好き。内容がどうこうよりも自然感、匂い、空気感、そゆの全部。

 

それから、映画館で観たかったけど行けなかった。だから無料になるまで待ってた作品。ジュリアロバーツも好きな女優さん。

バリてこんなに綺麗なんやなーて。楽しかった。

 

みゆきさんの時代を使ってる映画でヒットした作品。これかあー何年か前に近所に蔵さまが撮影に来てるて、話題になってた。SNSが騒がしかったのを覚えてる。平成の山田くんが来てるて聞いてもなんの感情もなかったのに、今なら、え、新田東郷、観たーいと言ってるね。笑

あの時、三年先に私が松潤じゃなく、山田くんにときめくであろうなんて夢にも思わんかったろうよ。

 

なんか、勢いで観てしまった。小池さん、綺麗ねー。

洋ちゃんの作品て今までみたことないかも。

この前、ラストマン観たからかなあ。

 

そしていま、タング観てます。

ニノの映画も観たことあんまないよね。

キムタクとのは観たことあるんやけど、ジャにのをたまに観るようになってから（東郷のおかげ）興味を持ったというか。

 

おかげさまでお休みを謳歌してます。

カラダも心も休めんといけん時期やったんかなー。と、自分勝手な解釈をさせてもらって、（仕事では、多大な迷惑をかけてます）

も少し、のんべんだらりとさせてもらいましょうぞ。

 

コロナ5日目に書いたブログです。